第１条 （名称）
本会は泉大津ハヤブサ・サポート倶楽部と称する。
第２条 （事務局）
本会は泉大津市なぎさ町５−１ホテルサンルート関空内に事務局を置く。
第３条 （目的）
本会はホテルサンルート関空で繁殖するハヤブサの保護と保護についての啓発を行うことにより、都市に暮らすハヤブサとの共存を図ることを目的とする。
第４条 （事業）
本会は前条の目的を達成するために次の事業を行う。
（１）ハヤブサ保護の関する知識と理解を深めるための観察会やセミナー等の開催
（２）ハヤブサの繁殖活動の監視と保護対策の実施
（３）年数回の会報の発行
（４）その他本会の目的達成のために必要な事業
第５条 （会員と会の運営）
（１）目的に賛同できる人は、事務局に入会届を提出すれば、誰でも会員になれる。また、会員は事務局に口頭あるいは退会届を提出して任意に退会することができる。
（２）会費は特に集めず、必要な経費は寄付金（カンパ）でまかなう。
（３）寄付金は個人サポーターを一口1,000円、団体賛助金を一口10,000円とする。
（３）本会の会計年度は1月1日より12月31日までとする。
（４）役員は特に定めないが、運営委員が構成する運営委員会で会の運営について協議し、参加者の総意を大切にして活動を進める。
第６条（運営委員）
本会に次の運営委員を置く。
代表運営委員若干名、運営委員数名（各団体から１名および個人）、事務局長１名、会計1名、会計監査１名。
運営委員は運営委員会を構成する。
代表運営委員は運営委員会において推薦し、総会において承認する。
事務局長、会計、会計監査は代表運営委員が指名し、運営委員会において承認する。
第７条（運営委員の任務と任期）
代表運営委員は本会を代表し、会務を統括する。
事務局長は会の事務を掌理する。
会計は会の経理を処理する
運営委員の任期は１年で総会において決定する。但し、再任は妨げない。
第８条（会議）
会議は総会及び運営委員会とする。
総会は代表運営委員が年１回召集し、会員を持って構成し、出席者をもって成立する。
総会は活動方針、決算、予算、運営委員を決める。
代表は必要に応じて臨時総会を招集することが出来る。
運営委員会は代表運営委員が必要に応じて召集する。
運営委員会は本会の日常の運営をおこなう。
第９条（会則の改正）
本会則は運営委員会が会則改正の必要性を認めた時は、総会の決議にて変更できる。
第１０条（アドバイザー、ご指導を頂く先生） この会には必要に応じて、運営委員会の承認を得てアドバイザーを置く事ができる。
第１１条（解散）本会の解散は、総会で出席者の３分の２以上の同意を必要とする。
付則 本会則は2005年12月17日より施行する。