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消火栓始動リレー、受信機、ポンプ制御盤は図 87−13のように結線します。
図 87−13−2 の説明
1 発信機が押されると受信機内部でH1、H2が短絡するのでI+、I−の電圧が消火栓始動リレーのHC、HCに加わりリレーR2/1が作動します。
2 R2/1が作動するので接点r2/1が閉じます。
3 接点r2/1が閉じるのでMT1、MT2に結線されたポンプ制御盤のC1、C2が短絡したことになります。C1、C2はポンプ起動ボタンに繋がっているので、起動ボタンが押されたことと同様になりポンプが起動します。
4 ポンプが起動したことによりポンプ制御盤のC4、C5にAC200vが出力されるので消火栓始動リレーのU、WにAC200vが加わり、5のリレーR3/1が作動します。
6 リレーR3/1が作動するので接点r3/1が閉じます。
7 接点r3/1が閉じるのでリレーR1/1が作動します。
8 リレーR1/1が作動するので接点r1/1が閉じます。接点r1/1が閉じるので予め電圧が有ったUL1、UL2の電圧が遮断され消火栓表示灯は消えます。また、電圧が無かったHL1、HL2に電圧が生じるので受信機の消火栓始動表示灯が点灯します。
ここで、回路図には省略されていますがr11の接点が図87−13−3の9の位置にもあると考えると、7「リレーR1/1が作動する」、9「接点r11が離れる」、7「リレーR1/1が作動しなくなる」、9「接点r11が元にもどる」、7「リレーR1/1が作動する」・・・・を繰り返します。また、リレーR1/1が作動してから接点r1/1が作動するまでに1秒間かかるようなタイマー式のリレーを用いると接点r1/1は1秒ごとに作動し、消火栓の表示灯及び受信機の消火栓始動表示灯が「交互に」1秒ごとに点滅するようになります。
図 87−13−4は受信機のI+、I−を使用せず、消火栓始動リレーの+、−を使用した場合の結線の例です。