王様の潮来つり具センターで買ったルアーを試すため、ライギョを釣りにいく。買ったルアーは、ウォーターランド「バトルウェーブ」と「アマゾンジャーク」。バトルウェーブは、ジッターバグ似で、そのリップの世界特許の有効期限が切れ、各社からよく似たルアーが出ているが、アルミボディーでその頑丈さから、ライギョには本家よりも良いと感じた。「アマゾンジャーク」は、小さめの「バトルジャーク」の実績から、シーラで使うために買ったが、ついでに試してみることにした。いずれのルアーもフックは、大型のダブルフックに変更して使った。竿とリールは、どうせ試すならと、王様に敬意を表しシマノの古いグラスロッドと、バンタム201SG。意気込んで釣りに行ったものの、日はすでに高く、カンカン照り。用水路に垂れ下がって茂る草木などのシェードに魚が付いているはずだが、反応がない。歩き回り、何度か打ち返すこと2時間、、やっと「バフ〜」ときた。ヤレヤレと思い、ふと見ると「なまず」。「日本のなまず」だった。
王様ルアー 古いタックル ダブルフック
PE80lb なまず 60cm
フィッシングメソッドングメソッド
フィッシングタックル
・ロッド:シマノグラス
・リール:バンタム201SG
・ライン:SANYO PE80lb
・ルアー:バトルウェーブ16.5g アマゾンジャーク21g
・針:カルティバSD31 1/0
釣り方
用水路の際に垂れ下がる草木の下や、浮かんでいる草の際をタイトに、ひたすら打つ。
釣り場
海部郡の用水路
釣行日 平成18年9月9日(土)午前10時から12時
対象魚 ライギョ
釣行場所 愛知県海部郡
天気
釣果 なまず

ドリームウォータースボーグメインページへ