クソ寒い日が続き、北陸地方では雪害で大変な被害。
こんな時期はシーズンインに向けて道具の手入れをすればいいが、手に伝わる魚信中毒から解放されず、歩き回るソフトルアーでの夜釣りのメバル釣りに行ってきた。
しかし釣果も厳寒。
午後7時30分開始。場所は北西の風裏になる南知多町の大井漁港。まずは東の川筋。ジグヘッドのスクリューテールで係留船の周りを流すもノーバイト。数投で見切り、漁港内へ行くも、ここでも魚の気配がなくノーバイト。西の堤防に行くがノーバイト。
今日は、小潮で干潮が午後7時29分。満潮は翌午前2時で潮は悪いが、行けば必ず釣れるハズがサッパリ。アタリすらない。
場所を新師崎のテトラ帯に移動。テトラ際ノーバイト。桟橋から沖にキャストしてやっとバイト。寒すぎて深場でサスペンドしており、ライトリグで岸からのキャストでは届かないのが釣れない原因とパターンが判明。
ポツポツ釣れたが寒さにはかなわず。午後12時前納竿。気温0度だった。
メバル
フィッシングメソッドングメソッド
フィッシングタックル
・ロッド ダイワ601mlxs-s改
・リール ダイワ750EXi
・ライン ナイロン3lb
・ルアー ジグヘッド1/32oz
ワーム グローホワイトスクリューテール

釣り方
スクリューテールワームのボディーを魚サイズに合わせ、半分にカット。ジグヘットとワームがずれないようにアロンで止める。スイミングでシェイキングしながら中層を引く。
場所
南知多半島有料道路豊丘IC下車、北廻間左折3分
釣行日 平成18年1月8日(日)午後7時30分から12時
対象魚 メバル
釣行場所 南知多町新師崎
天気 晴れ
釣果 メバル4匹
小潮 午後7時29分干潮