| 北陸、関東地区が雪マークで行くところがなく、昼間は家でゴロゴロ。師崎沖では、良形のシーバスが好調のようだが、風邪気味で気合いが入らず断念。夕方から、南知多町へ、メバル釣りに行ってきた。 午後８時開始。まずは、お決まりの北西の風裏になる南知多町の大井漁港の東の川筋。 ジグヘッドで流すもノーバイト。 数投で見切り。新師崎のテトラ帯へ。桟橋付近にエサ釣りとぶっ込み釣りの前客がおり、仕方なく師崎漁港の市場ドカン前の堤防へ。 先端付近にメバル狙いのルアー２人手前にエサ２人。 その間に入り、釣り開始。しばらくして、エサの人が１匹釣り上げた。エサ釣りは、７ｍ延べ竿で、エサはモエビの浮子釣り。竿下、約３ｍ付近。その後アタリが無い様子。 メバルは前回同様に沖の中層でサスペンドしているハズ。 ジグヘッド１／１６ｏｚで沖を狙う。風により、糸フケが出て、中々思うように中層が引けない。それでも、ボツボツ、アタリがあり、釣れるには釣れるが、水中ウキでも付けて中層を正確にトレースした方が、もっと効率的に釣れそうに感じた。 先客のルアー２人はすぐに帰り、釣友と先端付近が貸し切りとなった。 しばらくすると、さっきまで少し離れた所で釣っていたエサ釣りの人が、ルアーの間に割り込み、釣り始めた。エサ釣り師から煙たがられたことは幾度とあるが、エサ釣りが寄ってきたのは始めての経験。ルアーはポツポツつれるものの、エサでは釣れず、すぐに帰って行った。風が強くなり、１２時納竿。豊浜で少し竿出し、アタリが無いので帰路についた。 |
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| メバル（釣友の１匹含む） | |||
