この日は今年2番目の寒波が来るとのことで、船釣りを予定していたが船が出ず、仕方なしに名古屋港へ釣友3人で夜釣りに出かけた。
午後6時30分現地到着。干潮が午後4時で、上げ潮。本来、天白川の河口に位置するために、潮の流れが増す下げ潮が良い。
3人で30匹を目標に釣り開始。小雪が舞う激寒の中、深めの駆け上がり、ピンスポット狙いと、フラットエリアを広範囲に探るキャスティング。桟橋を広範囲に歩くテクトロ。軍配はピンスポット狙いだった。自分のスタイルでどんどん釣り上げていく、釣友2人が頼もしく見えた。計18匹で目標には達していないが、他の状況も気になり、午後9時場所移動。クロダイが釣れている九号地名港トリトン付近で竿を出すが、他の釣り人1名でサッパリ。次に長島スパーランドのテラピアを見るがここも魚影なし。それから、川越テトラのメバル、ここは、本日、人が一番多かったが、竿を出し、だれもアタリが無いので、帰路についた。
タケノコメバル
フィッシングメソッドングメソッド
フィッシングタックル
ロッドダイワ601MLXS−S改
リール・ダイワEX750
ライン・ナイロン5lb(東レ浜豪力)
ルアー・マルキューエコミノー3インチ、ダウンショット
釣り方
ダウンショットリグ。錘は潮の速さや深さ、糸の出し方で調整するが、グレムリン3前後。同じ重さなら、小さい錘を2つ以上付けた方が根掛かりしにくい。
場所
名古屋港九号地伊勢湾岸自動車道、名港潮見IC下車、天白川対岸
釣行日 平成18年2月4日(土)午後6時30分から9時
対象魚 タケノコメバル
釣行場所 名古屋港九号地
天気 曇りのち雪
釣果 18匹
小潮 干潮午後4時10分、満潮10時22分