釣行日 平成19年11月16日(金)午前6時から午後2時
対象魚 カレイ
釣行場所

愛知県南知多町新師崎

天気
釣果 カレイ4他

ドリームウォータースボーグメインページへ

フィッシングメソッドングメソッド
フィッシングタックル
<投げ>
・ロッド:ダイワ グランビューS 1203HRS 12ft他
・リール:ダイワ・インフィニティーX5500BR
・ロッドポット:UKダイワ
・バイトアラーム:DELKIM
・ライン:ユーロカープステルス5号
針:渓流11号
・針:カレイ針2本仕掛け
・錘:12号
・餌さ:岩虫、アオイソメ
<前打ち>
・ロッド:UガイドダイワTHEクロダイ極42−53
・リール:シルバークリーク
・道糸:リョービ2.5号
・ハリス:シーガーエース1.5号
釣り方
砂地の藻際に餌さを置く。錘は固定式の方が掛かりやすい。
アクセス
南知多半島有料道路豊丘IC下車、10分
冬の気配を肌で感じる季節になってきた。職場の同僚と釣友の3人でカレイを釣りに師崎へ。事前に同僚から、ちょうど1年前、床に伏す釣り好きな父親のため、母親と釣に行って40cmカレイをみやげに持ち帰った話を聞いていた。今回、満を持してカレイを釣りにいく。父親の供養のためにも。カレイは餌さをゆっくり食べるため、投げ釣りが主体。最新鋭の鯉釣りタックルを堤防に持ち込み、アラームが鳴るのを待つ間、Uガイドの竿で手前を探る作戦。探り釣りではグレばかり掛かってきた。ちょうど堤防下にいた釣友に掛かった魚の針はずしを頼んだところ、アクシデント発生。なんと針が取れた瞬間、曲がった竿の反動で、あろうことか釣友のオデコに針が刺さったのである。あわてて、必死に針を外す、釣友に平謝り。幸い大事に至らず、オデコの真ん中にカサブタができただけで済み、千昌夫風になった(笑)。気を取り直して釣りに専念するも、グレとフグ。まだ水温が高く根魚の姿が見えない。多少不安になる。と、その時、胸のポケット仕舞ってあったバイトアラームのレシーバーから音と振動が伝わってきた。すぐさま投げ竿を巻き上げてみるとカレイ。本命のカレイである。沖30m水深約10mで喰った。釣れるとわかれば、レンチャンも可能。真鯛の小さいのやら、ヌメリゴチなどの合間に4枚のカレイをゲット。同僚も本命のカレイをゲット。アイナメも追加。昼頃になりアタリも止んで昼食を取っていたとき、またしても、アクシデントが千昌夫風を直撃した。堤防に置いてあった竿が忽然と姿を消したのである。せめての慰めか、魚に持っていかれたと主張するも、誰もその光景を見ていない。しばらく千昌夫風、私の竿で散々遊んだ後、チャッカリもう一本持ってきた投げ竿に一獲千金の大あたり。こんな人に釣られてしまった哀れな魚は何と30cmのアイナメ。本命のカレイやアイナメが釣れ、楽しい一日が過ぎた。
カレイ カレイ カレイ
一獲千金のアイナメ 本日の釣果 から揚げ