釣行日 平成19年5月11日(金)午後8時から12日(土)午後12時30分
対象魚
釣行場所 愛知県西加茂郡三好町 農業用ため池
天気 快晴 風強し〜凪
釣果 鯉80cm

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フィッシングメソッドングメソッド
フィッシングタックル
・ロッド:ダイワ グランビューS 1203HRS 12ft
・リール:ダイワREGALPLUS5000BRI−AB
・ロッドポット:UKダイワ
・バイトアラーム:DELKIM
・ライン:ナイロン6号
・針:ユーロカープフック9号
・錘:20号
・ヘアリグ+PVAバック
・寄せ餌さ:サムライ
・喰わせ:ボイリー(20mm・ニュートラベイツ、グランベリーフルーツ)
釣り方
2本針にしたいところだが、あえて1本針。これは世界大会
ルールに基づくもの。
止水の池でも、20号の錘を使うのは、フッキングを良くするためである。この時期針の号数も上げるのも、強力な引きを味わうため。(PS福安氏の受け売り)
5月6日までの期間、インターネットコイ選手権があり、ゴールデンウィークの初旬、この池に照準をあて釣行したがノーバイト、ノーフィッシュ。後半も釣るく機会はあったが、体調すぐれずタイムアップ。
ゴールデンウィーク後の初の休日、無理やり、福安氏を誘い鯉釣りにでかけた。夕方から深夜にかけて風が強く、風が止む時を待つ。風が止んだ深夜1時ごろあたり。すぐ放したのかそれっきり、あたりがない。朝8時、エサ替えしたところ、喰わせのボイリーがなくなっている。仕業はこの池に多くいる亀である。今度は少しブレイクに沿った深場を攻めてみることにした。3本目の仕掛けを投入しようとしたそのとき、えさ替え1本目のアラームが鳴る。リールを見るとゆっくりラインが出ていく。とっさに竿を取り、ゆっくり竿を立て、スィープに聞き合わせ、生命反応を確認し、力強くあわせた。何分か引きを味わいタモですくった。上がってきたのは腹に傷があるオスのコイ。ハタキはすでに終わった様子。
亀のいたずら 快晴の日 暑い一日となった
自作の検寸台。せっかく作ったので載せてみた。 さすがはプロアングラー写真の写し方もうまい。 取って付きのペットボトルはPVAの餌さ入れに便利