イギリス人の鯉釣師から、いっしょに釣りをするお誘いを受けた。お盆の渋滞を避け近所の天白川に出かけた。というよりココしか釣らせる自信がなかったのが正直なところ。このお方も、わが街に住んでいる。国際的な街になったモンである。わが街も。数十年前クソ田舎だった街の原住民の私がイギリス人と釣りを嗜む時代である。このお方、日本語の方は私の英語なみに下手糞で、私のカタコトの英語で質問するとカタコトの日本語で答えがかえってくる。”YOURWORK?”えいごきょうし”と言う。私はI'm japanese Teacher and Fishing teacherと答えると、ハナで苦笑いをする。おれの方が釣りはウメーぞといった具合に。釣りの方はというと、ここの鯉は餌付されているのか橋の下で数十匹ほどが、口を空けて待ち構えている。そこへ御馳走(ボイリー)を投げるのだから1投目からフィ〜シュである。”スゴイ”の連発である。しばらくするとイギリス人曰く、獲物がチッチャイと仰る。ちなみに餌はロイヤルカープボイリーとタイガーナッツ。おい地元の産業振興を考え、地元のお店のボイリー使えと言いたかったが、英語が難しいので断念。
バイトランナークラッチ付き、リアドラグを使用 昔、PowerLoopという磯竿があったが ロイヤルカープ
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フィッシングメソッドングメソッド
フィッシングタックル
・ロッド:Shimano hyerloop AX12' 2.75lb
・リール:Shimano Baitrunner GTE
・エサ:タイガーナッツ

釣り方
カメが多いところは、堅いタイガーナッツが強い。堅い身に穴をあけることのできるニードル使用
 
 イギリス人と鯉を釣る。
釣行日 平成21年8月16日(日)午前7時から午前9時30分
対象魚
釣行場所 愛知県天白川
天気
釣果 最大重量6kg10本