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フィッシングメソッドングメソッド
フィッシングタックル
・ロッド:daiwa PF-Z1204TMHRS-I
・リール:daiwa:tournamentBASIAIR45遠投QD
・ライン:ユーロカープステルス5号
・Hook:ユーロカープダウンアイ#6×2
・エサ:葦の葉
釣り方
水際の葦の葉を噛みちぎることから、釣りも同じシチュエーションを演出する。別の竿の先に葦の葉を取り付け、ポイントに水面にハリの付いた葦をセットし、釣る竿はバイトアラームで待つ。
葦に取り付けるハリは1本でもいいが、今回は2本。なお2本の場合は、片方のハリに魚に掛ったときに片方のハリが根がからないように2本連動式にしてある。
 河口湖大会は参加したものの、オリンピックになってしまった。釣れないときにこそ、釣るヒントが隠されているが、多くを語るとシミッタレテ聞こえるので何時かその答えを出そうと思っている。しかし、バラしたのち1本も当たらないとは思いもよらなかった。今回は草魚。本日、降水確率午前中80%。大粒の雨の中、草魚の口切れ(フックアウト)を心配しつつ、雨の冷たさに耐え、寄ってはまた走り出すタフさに我慢すること約20分、上半身ズブ濡れになった。 
竿の先に葦の葉のを取り付けた竿(左隅)とやり取りするインターラインロッド 葦際に仕掛ける。右隅には噛んだ跡のある葦あり 110cm、15kg
釣行日 平成21年6月24日(水)午前5時30分から午前8時30分
対象魚 草魚
釣行場所 愛知県戸田川
天気
釣果 110cm 15kg