唐突に元気ですかぁ〜。元気があれば鯉釣りもできる。アン○ニオ猪木風に気合を込めて釣り開始。鯉を釣るには鯉が通る鯉道に餌さを置く必要がある。この道をいけばどうなるものか。危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし、迷わず行けよ、行けばわかるさ。かかってコイ。コノヤロウ〜。撒き餌を1・2・3ダーと撒く。鯉は川の駆け上がりを沿って移動する。そのフィディングレーンを見つけるには、錘を投げ、錘が着底するまでの時間をカウントして深さを測る。こころの中で1.2.3と正確に数える。1秒間を正確に数えるには、「達磨さんが転んだ」が有名。今回は、世界のナベア○風に3の倍数の時に「アホ」になるカウントで測った。このポイントは遠浅でアホになるには25mも飛ばさなくてはならなかった。ようやく餌さをセットし、待つこと2時間。バイトアラームがピ、ピ、ピピピピ〜となり響く。きたぁ〜〜織田○二風に叫ぶ。上がってきたのは、55cmの鯉。地球に生まれてよかったと言うのも恥ずかしいサイズをゲット。次にバイトアラームの音が単発で終わって竿を眺めてみると、糸フケのアタリ。すぐさま竿を引いてみると生命反応あり。上がってきたのは、さらに小さい52cm。スインガーを買ってよかった。その後はスッポ抜け1回でゲームセット。次回乞うご期待。 |
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ダイワの水温計。水面に向けてボタンを押すだけで水温を計れる。寒い時期や水面が遠い場合に便利。 |
貝を割る道具。ボイリーも簡単に砕ける。 |
カードナーのボイリースプーン。大量に撒ける。
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ガードナーのスインガー。トリチウムで電池なしで20年間ひかり続ける。オプションでカプセル2連装。多少明るく光る。 |
55cm |
52cm |