釣行日 平成19年11月18日(日)午前7時から午後4時
対象魚
釣行場所 岐阜県 長良川大橋上流左岸
天気 晴、風強し〜曇時々雨
釣果 鯉78cm

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フィッシングメソッドングメソッド
フィッシングタックル
・ロッド:ダイワ グランビューS 1203HRS 12ft
・リール:UKダイワインフィニティーX5500BR
・ロッドポット:UKダイワ
・バイトアラーム:DELKIM
・ライン:ユーロカープ、ステルス5号
・針:ユーロカープ、ダウンアイ#4
・錘:12号
・ヘアリグ+PVAバック
・寄せ餌さ:サムライ+大麦+モラシス
・ボイリー:(20mm・ニュートラベイツ、パイナップルバナナ)
釣り方
ボイリーは、カメがいなければ、3日でも持つ。高価ではあるが、使いようによっては手軽で経済的だ。使う分だけ、容器に入れリキッドに漬けておくのもよい。
ユーロカープが新たにクリストンと提携。鯉のダメージを最小限にするために釣針のキズに塗るクスリを販売。ニオイは昔の今治水
 長良川。先週、川に沈んでいる流木に絡まりあえなくロスト。魚を掛けたときから、流木を跨いでいたのか、寄せてくるとこれ以上リールが巻けなくなった。くやしいので再トライ。先週あった、竹杭が無くなっているが、だいたい見当は付いていた。先週ボイリーを蒔いたので、鯉はおいしいボイリーを探しているはず。そこでPVAにボイリーのみを入れ、コマセはヒシャクで手前に打った。開始1時間で待望のアタリ。これまた流木に絡まり、一貫の終わりかと思ったが、土手に上がって何とか引きずり出すのに成功。釣り上げてみたところ、針が他に2本刺さっていた。すべて自分の針である。先週この鯉は自分の餌さを2回も喰っていた。不思議である。しばらくすると、堤防に停めていられないくらいの強風に見舞われ、安全なところに待機し、低気圧が過ぎるのを待ったが午後になっても、風は弱くならない。夕方さらに寒波を伴う雲が立ちこめ、退散した。
やっと引きずり出した鯉 他に2本針がかかっていた。 ユーロカープの新型ダウンアイ#4とスタンダード7号&赤ラインは、すべて自分の針。
隣の木曽川に懸かる虹 雲行きが悪くなったので、慌てて撮影 この赤ラインは適度にハリがあり、伸びるため、ショックリーダーにもなる。