釣行日 平成18年2月11日(土)午前7時から午後2時
対象魚 マダカ
釣行場所 愛知県師崎沖、伊良湖沖
天気 快晴のち晴れ
大潮 満潮AM5:55干潮AM11:35
釣果 マダカ68cm他
フィッシングメソッド
タックル
ロッド

リール


ライン

リーダー
ルアー
サイドリングス58M、70ML
Abu5001C、シマノスコーピオンメタニュームXT左
PE1号、1.5号

ナイロン20lb

シーフラワー60、80g赤金、黒金、コウナゴカラーPBOYJIG80茶
釣り方
ボトムから5m付近に集中。
スローでトゥイッチし、喰うタイミングを与える。ホーリング時も喰ってくるので、集中。ルアーはコウナゴに似た色。ゆっくり巻けるリールを使った。


この日は快晴、風もなく穏やか、おまけに大潮。釣れれば文句なし。放射冷却か朝は底冷えする中、午前5時半、釣友を迎えに行き出発。向かうは愛知県南知多町片名漁港、午前7時出船。乗ったのは、篠島の船「政宝丸」。早々篠島周りで釣り開始。一投目から30cmのチビセイゴが釣れる。さい先は良いが、名古屋港サイズに少々戸惑う。釣り方はデッドスロー。ゆっくり巻いて、時折、トゥイッチしサカナに喰うタイミングを与える。港内のミノーのキャスティングと同じことをバーチカルでやるだけ。青物ジャークでは釣れない。数匹釣った後、伊良湖沖へ。到着すると、20艘ぐらい船団になっている。その下は、コウナゴの群れ。水面でも魚影が確認できるくらい。船団の船は、ルアー船とエサ船と半々くらいだが、竿が曲がるのは、どれもエサ船の釣り人。エサの仕掛けは、胴付きの3本か5本バリエサは、コウナゴで釣っていた。釣れるサイズはどれも70cmぐらい。ルアー船は、あまりパットしない。口火を切ったのは釣友。立て続けに70cm弱を2本ゲット。これには驚いた。ここでは、船中、右舷の人が1匹釣ったのみの3本しか上がらなかった。次に船団から離れ、少し沖めのポイント。ボトムでやっとヒット。少し小さい55cm。終わりがけの午後1時、会心のあたり。70cm弱をゲット。気分良く一日が過ぎた。
68cm 55cm コウナゴをゲット