昨日に続き、再び愛知県豊田市にあるへらぶな管理つり池「ひだ池」へ。前日、へらぶなの管理釣堀へ初トライ。つまりど゙シロート。タナ1mで両ダンゴの宙釣りも初めて。開始するやいなや、カラツンの嵐。空振り、またカラブリ。完全に水面近くに魚が寄り、落ち込みで浮きにサワリが出て、喰いあたりか、糸ずれかサッパリわからず。空振りの嵐。何とか浮きの動きで喰いあたりを見つけようとしたが、気だけがあせる。開始2時間くらいでやっとマグレで魚が掛かったが、約5時間半釣りして、10枚。隣の人は、50枚くらいでコールド負け。完封負け。隣の人は、8尺くらいで2.0mくらいの深宙のダンゴにトロロ。まだ水温が高い時期で、少し沖目の魚が安心して浮いてくるのを釣るか、手前で少し深いタナを狙うかの違い。沖目で釣るほうが、利には合っていると思うが、なんせ実力が伴わっていないのが敗因。シロトには浅だなは難しい。軽い浮き使用のため、餌さの練り方や時間経過で餌さの中に含む空気で重量が変わる。次の日の土曜日、朝一に釣行。今度は親父を連れ、前日コールド負けした場所へ。前日隣にいた人も3人先に並んで釣っていた。今日はリベンジするぞと気合十分。場所は丁度浅瀬に向かう駆け上がりで、多少水通しの良いところ。また朝からバンバンあたる。浮きがなじんでからの、鋭いあたりのみ拾いなんとかペースを掴み、午前中で20枚。昼からは辺りを散歩し人の釣りを眺め、ほどよく時が流れ、適当に納竿。昨日の隣の人は、次の日例会で違うパターンを試していたようであまり釣っていない様子であった。宙釣りは12月末までOKとのこと、まだ勉強するに時間はある。丁寧に教えていただいた常連の皆さんに感謝し、ひだ池を後にした。
悪戦苦闘 竿がやわらかく写真を撮るのが難しい。 きれいなへらぶな
父親 管理人のおやじさん カラツン。シラハエも時よりいたずらする。
フィッシングメソッドングメソッド
フィッシングタックル
・ロッド 9尺
・ライン 0.8号
・ハリス 0.35号
・ハリ オーナーサスケ4号

・エサ 新B1+特エス2+バラケマッハ1、GTS少々
釣り方
管理池では禁止事項があり、釣り方ではキン○マ釣り(又下のキワで釣ること、ただし女性はOK)、乞○き釣り(ちょくちょく場所変え、これまた女性はOK)などの下品なものから、フラシ(スカリ)、1本ハリや生餌さなどのまともな禁止事項もあり、よく聞いてから釣ること。
釣り方はいろいろあるが、両ダンゴで宙釣りタナ1.0m。新Bは水入れて5分以上待って、他の餌さを入れる。餌さの練り方であたりの出方が違うのでいろいろ試し、早くペースを掴む。
愛知環状自動車道「勘八IC」5分http://herabuna.jp/hidaike/
釣行日 平成18年11月4日(土)午前6時から2時
対象魚 ヘラブナ
釣行場所 愛知県豊田市へらぶな管理釣堀「ひだ池」
天気 晴れ
釣果 ヘラブナ20枚