釣行日

平成１８年６月３日（土）午前８時３０分から午前１時

対象魚

ブラックバス

釣行場所

滋賀県大浦

天気

晴れ

釣果

４０ｃｍ１匹

ビッグフット前、オハカ前。湖北の超有名なスポーニングエリア。しばらくぶりに行ってみると、道は変わらないものの、水際のブッシュが少なくなり、小綺麗になっているのがなぜか寂しい。数年前は熊が出たところだが今はどうだか。通常この時期は蛍が飛び交っている時期ではあるが、まだ早いのかカエルが鳴くいているだけである。到着時８時過ぎ、釣り人は８人と多い。今までの経験から時間は午後１０時から翌２時までがベスト。ちょっと早いが、９時前からやってみることにした。今年は、水温が低いのか、ウィードはそれほどキツつくない。アタリは１回のみ、コツとあたったものを瞬時に合わせた１匹もみの釣果。４０ｃｍで小さいが久々にバスを釣った。

久々のバス	釣友が取水塔前で釣った５０アップ	ジグヘッドのスイミング

フィッシングメソッドングメソッド

フィッシングタックル
・ロッド　ノリーズ６３０Ｍ
・リール　シマノスコーピオン　　ＸＴ左
・ライン　　ナイロン１４ｌｂ
・ルアー　メガバスオカシラヘッド３／０　１／１６ｏｚ
ゲーリースーパーグラブ５インチ　ムラサキラメ、ＤＪボンバー５インチ１／３２ｏｚ

釣り方
夜ベイトリールで投げるのは少々経験がいるが、スピニングよりもライントラブルが少なく、小さなアタリがとれる。釣り方はシャローフラットエリアのウイードのツラををグラブのスイミングで釣る。ウィードの中を引くとウィードが絡むので、水深とジグの重さリーリングスピードで調整し基本はただ巻き。ウィードに絡みグラブがジグヘッドからずれないようにアロンアルファで接着するといい。