Rods
PROX CB604LSFS1/32oz〜3/8oz・8〜10lb
プロックス(PROX) CB60 FOUR SG 604LS
プロックス(PROX) CB60 FOUR SG 604LS

中古ショップに置いてあった激安なパックロッドに目が向き買った。
パッと見はパームスのクワトロ風。最近、韓国や中国製で何でこんなに安く作れるのか不思議な竿が多い。高い竿を買ったり、ロッドビルディングがバカバカしくなるくらいデキのいい竿もでてきた。
これも企業努力といえば有難い限りである。この竿は4本並継ぎで、先端ブランクはソリッド。
リールシートはフジ、ガイドはハードロイだが、フジのものが付いている。メバリングには少々硬いが、プラグ(ラパラCD5)も使え、ガイドの元径を30mmにすれば何の不自由もない。
もの余りの時代ではあるが、使い捨ての時代では無くなりつつある中、フジのロッドグリップ脱着式でブランクを自由に取り替えるもの復活させていただきたいと思うこの頃である。
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dreamwatersBORG 90L
エギング用に作成した竿だが、港内のシーバス用の小さいミノーをロングキャストする時に使用している。元のブランクは、9Ft、フライ用9#。パラボリックアクション。グリップは、ダイワグランビューX、ガイドは、バット部ローライダー、LV、SVの組み合わせ。 ロングキャストや堤防での風の強い日に使用。
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DAIWA ハートランドZ 601MLXS−S改
この竿は、ストレート系のワームをダウンショットリグにし、船でシャクリながら、ドラッギングして釣る竿として一世風靡したカーボンソリッドのダイワのスピニングロッド。中層を引いてくる釣法で、釣り方がわからなかった。 2000年の琵琶湖湖北JBワールド戦で菅浦の岬に集まったバスプロの釣り方を見学する機会があり、そのテクニックの持ち主の有名なプロもその船団の中におり、フィッシングプレッシャが掛かっている中、次々とバスをキャッチする姿を見て、まざまざとそのテクニックに驚かされたのを覚えている。その後、JB戦では、50m以上のドラッギングは禁止とされ、あまりやらなくなった。私は、竿のティップをさらに削り込んで、海釣りの堤防でのテクトロで根魚を釣る場合に多用している。ラインの10m以上出し、床をキープしながら、斜めに引っ張りながら、ゆっくり止めずに連続してワームを引いてくると、床に錘がこすれることで、ワームに絶妙に動きがでる。時折、ダウンショットの錘が根に引っかかり、はずれるとバイトチャンスがある。ハートランドZ 601MLXS−Sの元ガイドの径が小さく、飛距離が出ないのと、ラインが絡みやすいため、大きいものに変更。
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DAIWA トーナメント750EX
スプールの径が大きくなる前の2500番のリール。(今の1500番)まだ瞬間ストッパーでないリールで現行2500番よりも重いが、径が小さい分、飛びはこちらの方がいい。また、当然1500よりも釣力が高く信頼性がある。ラインローラーは現行のツイストバスターに変更が可能。6lb190m
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DAIWA トーナメント750EXi
こちらは、750の瞬間ストッパー付きのもので、あとは同じ。(スプールは2500IT)
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