平成10年の大会

98/01/01 第60回 石川県耐寒継走選手権大会(元旦駅伝)
98/01/18 第36回 美川町一周石川県耐寒継走大会
98/01/18 第3回全国都道府県対抗男子駅伝(ひろしま男子駅伝)

98/02/01 第22回 根上町耐寒継走選手権大会
98/02/15 第40回 小松市耐寒駅伝継走大会

98/03/01 第29回 石川実業団対抗駅伝競走大会
98/03/22 第14回 金沢ロードレース
98/03/29 第24回 小松犬丸マラソン

98/04/4〜5 第9回 中地域電力親善陸上競技大会
98/04/19 第11回 都道府県対抗全日本マスターズ駅伝
98/04/19 第23回 全国健勝マラソン日本海大会
98/04/26 第18回 魚津しんきろうロードレース
98/04/29能美郡中学駅伝

98/05/01 メーデー協賛 第32回石川県勤労者春季体育大会 ロードレース
98/05/09〜10 石川県選手権大会
98/05/17 第42回辰口町陸上競技大会
98/05/17 第8回白山サバイバルペアマラソン
98/05/22能美郡中学陸上
98/05/24 石川スポレク陸上競技大会

98/07/05石川県中学陸上
98/07/11 第53回国体陸上石川県予選(長距離)
98/07/19 第32回能美郡連合壮年団駅伝
98/07/19第44回全日本中学通信陸上石川県大会
98/07/25 第11回能美郡ナイター陸上
98/07/26 第16回石川マスターズ陸上

98/08/06北信越中学
98/08/09 第50回石川県民体育大会
98/08/15 東部地区駅伝大会
98/08/22〜24全日本中学
98/08/23 第53回国体陸上石川県予選
98/08/29 第24回石川県ナイター陸上競技選手権大会
98/08/29〜30第42回北陸地域陸上競技選手権大会

98/09/06 第30回石川実業団対抗陸上競技大会
98/09/20 第12回猿鬼歩こう走ろう健康大会
98/09/20 第5回エアポートマラソン大会
98/09/20 第23回全日本競歩根上大会
98/09/23 '98金沢辰巳用水健脚マラソン大会

98/10/11 第22回金沢百万石ロードレース
98/10/17〜18第29回ジュニアオリンピック陸上競技大会
98/10/25 第18回野々市健勝マラソン大会
98/10/27第53回国体
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98/01/01 第60回 石川県耐寒継走選手権大会(元旦駅伝)
場所:旧金沢城周回コース 3.5km(自転車による実測値 3.61km)×4人
   (北国新聞社前〜香林坊〜県庁前〜裁判所前〜武蔵ケ辻〜北国新聞社前)
天候:くもり

区間 距離1区3.54km 2区 3.61km3区 3.61km 4区 3.61km総合14.37km 備考
辰口クラブA田中 利明
11'11
  
山下 嘉朗
11'27
22'38
堂谷 芳範
11'23
6)34'01
村西 慎也
12'06
10)46'07
10)46'07陸連登録の部
出場30チーム
辰口クラブB 20)50'45 陸連登録の部
区間賞五十島
10'37
大田
10'55
大久村
10'54
明円
10'43
金沢自衛隊
43'17
辰口クラブF 10)1:08'44 未登録 女子

 うまく調整できたのに昨年より10秒悪くて不満。3km通過は9'25
 (もう年か。 いやそんなことはない。と思っておこう)

98/01/18 第36回 美川町一周石川県耐寒継走大会
場所:美川町総合スポーツセンター スタート・中継・ゴール 出場47チーム
   1区,3区:4.8km(美川総合スポーツセンター〜美川インター前 折り返し)
   2区,4区:5.2km(美川総合スポーツセンター〜大日本インキ(株)前 折り返し)
天候:雨(冷たい冬の雨)

区間 距離1区 4.8km 2区 5.2km3区 4.8km 4区 5.2km総合 37.8km
辰口クラブA山下 嘉朗
3)15'20
2)
田中 利明
9)16'54
4)32'14
村西 慎也
14)16'15
5)48'29
堂谷 芳範
8)16:50
4) 1:5'19
4) 1:5'19
辰口クラブB南 且司
11)15'49
8)
村本 賢治
18'16
米沢 幸広
17'42
途中棄権
辰口クラブC西出 岳久
16'30
本佐 圭一
20'56
北出 正治
20'08
新保 恵一
20'39
27)1:18'13

1,3と2,4で区間順位を決定

98/01/18 第3回全国都道府県対抗男子駅伝(ひろしま男子駅伝)
宮川 浩太 6区3km(31)09:28
石川県    (32)2:23:30
全国都道府県対抗男子駅伝(ひろしま男子駅伝)

98/02/01 第22回 根上町耐寒継走選手権大会
(大会開催日) 平成10年2月1日(日)
(場所) 石川県能美郡根上町 根上町体育館発着周回コース
(コース)3km×4名 平坦な周回コース(役員によれば、距離の測定結果は3,000.25m)
(天候) 晴れ、微風

区間 距離1区 3.0km 2区 3.0km3区 3.0km 4区 3.0km総合 12.0km 備考
辰口クラブA田中 利明
9'27
7)
山下 嘉朗
)9'27
谷 克彦
10'41
米沢
加賀東芝エレクトロニクス砺波 茂
9'18
瀬戸 一巳
4?)9'13
2)
後口 正
9'36
野村 博司
9'54
横山
10'13
辰口クラブB堂谷 芳範
1)9'27
 
村本 賢治
?)10'12
1)19'39
村西 慎也
5?) 9'43
1)29'22
瀬戸 隆男
4) 9'37
2) 38'59
2) 38'5935才以上

 1週間前からの雪で室内でエアロバイクの練習が5日続いた。木、金と久しぶりに競技場で1時間走ったら足は筋肉痛。日曜には直ると思っていたら筋肉痛はそのまま。開き直ってレースにのぞんだ。
 1区は高校生がハイペースで引っ張り後半崩れる選手が続出した。私も1kmで50mも離され今日は体調が悪いと焦ったが、1kmの通過が3'02で安心した。その後、3'15,3'10とラップを刻みゴールは9'27。体調を考えると今の私には順当な記録である。スタート直後に着いていけないスピード不足に情けなさを感じる。
 ラストでライバル城山に4秒負ける。悔しい。

98/02/15 第40回 小松市耐寒駅伝継走大会
(コース) 3km×4:木場潟沿いの片道1.5kmの折り返し
(天候) 曇。強い北風。寒い

区間 距離1区 3.0km 2区 3.0km3区3.0km 4区 3.0km総合 12.0km 備考
辰口クラブA堂谷 芳範
10?)9'57
田中 利明
10'05
山下 嘉朗
7?)9'53
瀬戸 隆男
10'02
2)39'57 登録チーム
加賀東芝エレクトロニクス後口 正
9'50
砺波 茂
1)9'35
野村 博司
10'16
瀬戸 一巳
1)9'35
1)
辰口クラブB本佐 圭一
2)9'55
谷 克彦
10'51
2)未登録チーム
辰口クラブC村本 賢治
3)10'02
3) 未登録チーム

 スタート直前に長野オリンピックラージヒルの2回目。原田の大ジャンプで選手も役員も大歓声、船木の20点満点にみんなガッツポーズ。原田の得点が出る前にスタートとなった。
 気持ちが高ぶった状態で飛び出した。が、自分は不調。向かい風の中後ろにつく。折り返しは5'05。後半の追い風で飛び出すつもりが、離される。スピードアップできないまま、7位前後でタスキを渡す。2週間前の根上より30秒も悪い。bチームにも、ライバルの選手にも負けた。
 1週間前から風邪気味だったが、体調は悪くなかった。バイオリズムが合わなかったのか。??
 ジャンプは? とTVを見たら金と銅。感激。原田みたいにくよくよせず、明るく行
こう。

98/03/01 第29回 石川実業団対抗駅伝競走大会
・場 所:石川県鹿島郡能登島町
・天 候:雨のちくもり
・コース区間:能登島町東コース(全長 21.6km)
    1区:5.2k(能登島町役場〜向田〜二穴〜日出ケ島)
    2区:4.8k(日出ケ島〜野崎〜長崎)
    3区:3.7k(長崎〜えの目〜八ケ崎〜祖母ケ浦)
    4区:7.9k(祖母ケ浦〜向田〜能登島町役場)

区間 距離1区 5.2km 2区 4.8km3区 3.7km 4区 7.9km総合 21.6km 備考
区間記録川本 一光
H6)16'24
梶谷 久
H4)14'55
瀬戸 一巳
H9)11'52
大久村健一
H4)23'30
石川県警
H4)1:08'28
第1部(企業チーム)
加賀東芝エレクトロニクス砺波 茂
1)16'23新
後口 正
1)15'23
野村 博司
1)12'20
瀬戸 一巳
1)25'31
1)1゚09'37 第1部(企業チーム)
区間記録中村雄一
H4)16'22
川辺 基一
H4)15'13
寺井 敏貴
H7)11'14
行谷 勝範
H4)24'15
城山クラブ
H4)1:08'05
第2部(混成チームの部)
辰口クラブA堂谷 芳範
2)17'00
 
山下 嘉朗
1) 15'24
1)
村西 慎也
3)12'11
1)
瀬戸 隆男
5)26'19
2)
2)1゚10'54第2部(混成チームの部)
辰口クラブB谷 克彦
18'53
西出 岳久
19'08
北出 正治
15'23
本佐 圭一
27'26
14)1゚20'50

第2部(混成チームの部)に参加
 2週間程続いた風邪もなおりさあ、というところへ金、土と宴会が続いた。体が重い。
 過去最長区間の4区ばかり走っていたが今回は初めての1区。苦手の坂が2つもある。
 体調、苦手の坂と悪いイメージしかなかったが、以外とよく走れた。
 でも区間賞の東芝の選手と最近差が開く一方。元旦までは勝っていたのに....

98/03/14 消防全国駅伝
(コース)皇居1周
 能美郡消防 9位
 村西 慎也 16'39

98/03/15加賀市駅伝
 2.7km 1位 8'11 山下 嘉朗
 2.7km 6位 8'49 新保 外志秋

98/03/22寺井町駅伝
 村西 慎也 7'41

98/03/22 中島マラソン
(コース)中島町
男子10 km
1位 後口 正 33'05

98/03/22 第14回 金沢ロードレース
(コース)日本陸上競技連盟公認 石川県西部緑地公園陸上競技場付帯コース
(気象)「曇、暑過ぎす、寒過ぎず、無風」の最高のコンディション。
第1部 一般男子A 10 km(陸連登録者)
1 明円 昌也      金沢自衛隊 31'14
2 瀬戸 一巳 辰口町 加賀東芝  31'34 自己新
4 砺波  茂 内灘町 加賀東芝  31'43 自己新
13 堂谷 芳範 辰口町 辰口クラブ 32'45
20 瀬戸 隆男 辰口町 辰口クラブ 33'08 自己新?
37 渡辺 寛和 小松市 寺井クラブ 34'17
完走 68名

第3部 一般男子B 10 km(陸連未登録者)
1 鷹田 隆一      金沢自衛隊 32'56
?? 横山 光雄     加賀東芝  35'44
23 谷  克彦 辰口町 辰口クラブ 36'35 自己新
完走 429名

第5部 一般男子C 5 km
1 山本 浩司      金沢自衛隊 16'14
3 村本 賢治 辰口町 辰口クラブ 16'28
5 川本 一光 辰口町 加賀東芝  16'50
完走 108名

(ペース)
1 3'10
2 3'17 6'27
3 3'17 9'44  ここまで集団の中
4 3'19 13'03 一人で前の集団を追う
5 3'19 16'22 集団に追いつく
6 3'24 19'46
7 3'17 23'03 守山自衛隊の選手が引っ張る
8 3'14 26'17
9 3'18 29'35
G 3'10 32'45
 前半16'22後半16'23のイーブンペース。
 昨年5年ぶりに出した32分台の記録を更新した。
 この所、練習はしているが体に切れがない。土曜に1km全力で走っても3'26。土曜の夜は1地区体育振興会で飲み。風邪気味。と言うわけで、明らかにバイオリズムは下降。start前も好調さは感じなかった。
 体のおもむくままにstartし、3kmから5kmは自分でペースアップ。5kmの通過は16'22。余裕は余りない。後半3'20で走る自信もない。よくて33'02か。そして6kmまでに3'23かかる。今日はこれまでか。誰か引っ張ってくれる人がいないか、と思ったら守山自衛隊の選手が3人も引っ張ってくれた。1人いればいいほうなのに3人も。後ろにも2人ほどいたか。ひどくなったのがラスト1km。ここまで来れば得意の距離。ラストも3'10で走れた。理想のレース展開だった。こんな展開はめったにない。後半集団で行けるなんて数年に一回あるかないか。去年は金沢経済大の選手が1人引っ張ってくれた。今年は3人。お蔭で、後半は16'23。このレース大好き。記録量産だ。瀬戸も砺波も31'台。共に自己記録。砺波に至っては目標を1分近く上回る。凄い。凄い。たぶん、感激しながら走っていただろう。自分もかつてそういう時があった。先頭集団、なんでこんな位置で走れるのだろう。うれし涙を流しながら走った百万石ロードレース。もう10年前以上も前だ。

1998年3月29日(日) 第24回 小松犬丸マラソン
39才以下 男子10 km
1  浜田 次郎       33'24
3位 本佐 圭一 辰口クラブ 記録 ?
40〜49才 男子10 km
1  梅田 昭彦       35'03
2位 村本 賢治 辰口クラブ 35'53

男子5 km
  長田 敏宏 寺井クラブ 17'54

女子5 km
  長田 理恵 寺井クラブ 19'56

1998年4月4日(土)〜5(日) 第9回 中地域電力親善陸上競技大会
40才以上 男子1500m 1位 堂谷芳範 4'29"1
30才以上 男子3000m 2位 堂谷芳範 9'27"6
 10km:32'45,5000m:15'59の記録から推定して、1500m:4'15,3000m:9'15ぐらいは欲しい。でもレース前日の1000m:3'03が気にかかる。
1500m。
 日本原電の鳥居さんがいない。これでは、自分一人で走らなくてはならない。優勝の確率は高いが、記録は悪くなる。ものすごいプレッシャーを感じる。500mまで先頭で引っ張るが、それ以降は独走。ペースは少しずつダウンしたが、一応4'30は切れた。でも、短い距離のスピード不足を感じる。4'20ぐらいならそれなりに満足するのだが。
3000m。
 30才になったばかりの選手がいて厳しい。逆にプレッシャーはない。ずっと誰かが先頭を引っ張り、自分は2位に付くという理想のレース展開となったが、2000mを過ぎて得意のラストで離された。力不足だ。付いていってラストでスピードアップというレースをできなかった。ガックリ。ラスト1000で3'13もかかり失速した。5000m,10000mのラストのほうが速い。なぜ?

1998年4月19日(日) 第11回 都道府県対抗全日本マスターズ駅伝
・場所:鳥取県日野郡日野町〜日南町(大山の麓、山の中)
   前半上り、後半下りの日本陸連公認 奥日野マラソンコース(8区間 42.195km)
・気候:晴れ、17℃ 25% 風向 北0.5m(まったく去年と同じ、修正忘れ?)
   (今年は、暑い(22℃?)、風は無かった。去年は向かい風)
・宮城県が欠場し、46チーム参加

区間 距離1区 4.7km
女35才以上
2区8.45km
40才以上
3区3.55km
60才以上
4区4.5km
50〜54才
総合
42.195km
石川県末吉 真規子
宇ノ気町
4)16'56
 
堂谷芳範
辰口町
14) 28'35
6)
西村 外志雄
金沢市
41)14'30
8)
南且司
辰口町
12)15'20
8)
区間 距離5区4.3km
55〜59才
6区3.55km
女40才以上
7区5.55km
45〜49才
8区7.6km
40〜44
石田秀雄
羽咋市
40)15'45
18)
坂本 千草
七尾市
13)13'55
14)
川口正人
能都町
41)19'31
18)
川辺 基一
鳥屋町
20)25'18
19)
19)2:29'50

・石川県チーム19位(過去最高、昨年より15位上昇、石川県の悲願達成、昨年は2:33'30)
 北陸のチームは全国の場では弱い。今回の目標は昨年の34位を上回る30位以内。ナンバーカードの19位を上回ることが悲願である。
 去年は1区の女子が5位で来て、無理して3kmまで2位集団についたら、後半へばってがたくずれ。6人抜かれの区間27位。
 一昨年は、区間35位で11人抜かれ。全国の壁は厚い。できれば、区間は半分の23位以上としたい。
 1区は4位。予想通り、凄い、足が震えそう。でも行くしかない。1kmで2人抜かれる。今年もこれからいっぱい抜かれるのか。熊本は速すぎる。付いて行くのは無理。京都はちょうどよい。これについていこう。でもそれまでオーバーペースできたのか、京都のペースが落ちる。前に出ていいのか、つくべきか、迷ったが、動物的な反射で前に出る。そのうち、京都は落ちてひとりで走る。熊本はどんどん前へ行く。100m前の大阪、東京を抜く勢い。自分のペースは3'20。後ろから、いつくるかいつくるかと不安な気持ちで走るが誰も来ない。中間点は、1人抜かれの5位で通過。凄い位置で走ってる。先頭の兵庫が見える。しかも、離されていない。大阪、東京にも離されていない。このまま渡したい。できれば一桁で渡したい。残り2kmからへばる。ペースは3'30に落ちた。後ろから足音。来た。鹿児島、田中選手。去年の優勝チーム、2区の区間賞のすごい選手。抜いて行くがあまり勢いはない。彼も疲れている。後1km。まだ6位このまま行きたい。なぜか後ろを向く気がしない。東京都の差が縮まる。やった、一桁だ。3区へたすきを渡せた。6位でたすきを渡すなんて夢の夢
(ラップ)
0.3k 0'58 3'20ペースをやや上回るいいぺーす
1.3k 3'17 熊本に抜かれる
2.3k 3'21
3.3k取り忘れ
4.3k 6'52 強い上り
5.3k 3'20
6.3k 3'18 気合が入る。
7.3k 3'30 疲れた。鹿児島に抜かれる。
8.3k 3'26 ラストが出ない。
8.45 0'30  28'35
 二人に抜かれけれど、去年、おととしの「10人抜かれ」から比較すると大躍進。しかも、2区が終わった時点で、石川県チームの6位はマスターズ駅伝で聞いたことがない。高校駅伝でもあったかどうか。石川県としてはすごい快挙。走っていてへばりながらも感激して走った。
 その後、できれば、おととしの25位ぐらいになって欲しいな、とゴール地点にバスで戻って、順位をみると、3区8位、4区8位と順位をほとんどキープ。すごい、すごい、まだ1桁だ。またまた、感激。みんなビックリの順位で流れに乗って走ったようだ。5区で18位に落ちる。やはり、30位ぐらいか、と思ってアンカーの応援にいくと、残り2km地点を何と18位で通過、「川辺さんがんばれ」ゴールはナンバーカードと同じ19位。今回の目標の30位以内を軽くクリアしてしまった。石川県の悲願であるナンバーカードの19位まで行くとは。よかったよかった。

 でも、残り2kmでくたばった。あそこを3'20でカバーできれば、区間1桁だった。夢の区間1桁がすぐそこにある。これからもがんばろう。

1998年4月19日(日) 第23回 全国健勝マラソン日本海大会
・場所:加賀市
(20km)
1部 30才未満
3 後口 正  加賀東芝  1:09'39
6 山下 嘉朗 辰口クラブ 1:14'27
2部 30〜39才
1 荒木 研次 根上    1:12'05
3部 40〜49才
1 横山 光雄 加賀東芝  1:12'11 自己新
5部 50才以上
3 内田 隆幸 根上    1:23'34
(10km)
5部 30才未満
1 砺波 茂  加賀東芝  32'32
2 瀬戸 一巳 加賀東芝  33'20
3 渡辺 寛和 寺井クラブ 34'18

97/04/26 魚津しんきろうロードレース
場所:富山県魚津市(ハーフは日本陸連公認コース)
35〜49才の部 10km
4位 堂谷 芳範 33'43
(天候)雨後曇。肌寒い。帰りが追い風。
(レース展開)
1km:軽い。35才未満の選手も含めて勝つ予感がする。10人ぐらいの先頭集団。
2km:まだ10人ぐらいの集団。先頭を引っ張ってやろうかとも思うが我慢する。先頭は風を切るのが大変だ。
3km:YKKの選手が飛び出し、35才以上の選手が一人つく。つく気にならない。余裕もない。
4km:3位集団につくのがやっと。
5km:16'53 折り返して、追い風。スピードが上がり、無理してつく。が、とても、持たない。おもわず、口から「死んだ」と叫んでしまう。その後、ペースダウン。1位はもうあきらめ、4位か
6km:20'20(3'27)2人抜かれる。つけない。この時点で35歳以上5位。
8km:27'12(6'51)5kmの折り返しの人と重なり、前がわかりにくいが、50mほど前に4位が見える。元気になり、ペースがあがる。
9km:30'26(3'14)4位に追いつく。しばらく並走して、一気にスパート、ゴール50m前で追いつかれるが、もう一回スパートして振り切る。ラストは伸びた。
10k:33'43(3'17)
 35歳以上の成績
1位は岐阜の古田さん37歳33'03。2年前は4位だったそうだ。県外勢に負けた。
2,3位は富山県の35歳の選手吉原さん33'13、清田さん33'20。地元勢にも負けている。
5位は高山の船坂さん43才33'44。3年?連続5位。年上の人にやっと勝てた。
 絶好調だった。この大会は、過去不調でも走れた。結果だけは残せた。第2回大会から、昨年まで16回連続で3位以内に入っている。今回初めて漏れた。絶好調なだけにショック。天狗になっていたか。先週は全国14位。有頂天だった。富山で負けるわけがないと思った。がつんとやられたような気がする。
 でも、それだけで負けるのだろうか。わからない。タイムは1か月前の金沢ロードより、1分遅い。といいながら、この大会では新しいコースで公認となってからは最高に近い。わからないことだらけ。

98/04/29 能美郡中学駅伝
 場所:物見山周辺駅伝コース 約3.2km×4名
 区間新記録 宮川 浩太 10'05
       山崎 昌寛 10'12
 午前中は駅伝の審判で計時。男女とも辰口中が1,2位を占めた。男子のアンカーのレベルが高い。宮川、山崎は昨年9'10"前後で走り県のランキング2,3位だったと思う。卒業したのかと思っていたら、今年3年と聞いてびっくりした。今年の辰口中は強い。
 アンカーは山崎、宮川の順で6秒差の1,2位でスタートした。ゴール手前300m、競技場へ入ってきたとき差はそのまま。しかし、競技場の中で少しづつ縮まる。山崎は後ろを振り向く。50m前で逆転。ゴール後、二人に笑顔はなかった。無情を感じた。山崎はときどき、一人で物見山に練習に来ている。プラスαの練習だろう。その努力が実って県のトップランナーになっている。顔つきにも鋭さを感じる。しかし、どうしても、宮川に負ける。同時にスタートして負けるならまだよいが、先にスタートしてゴール手前50mで抜かれる残酷さ、しかもいつものチームメイトに負ける。そこに勝負の無情さを感じる。これを土台にさらに強くなってもらいたい。

98/05/01 メーデー協賛 第32回石川県勤労者春季体育大会 ロードレース
(天候)晴、暑い
個人 7.4km
1 瀬戸 一巳 加賀東芝  22'21
2 堂谷 芳範 北電    23'07
3 砺波 茂  加賀東芝  23'19
4 後口 正  加賀東芝  23'27
  横山 光雄 加賀東芝  24'18
団体(3人合計タイム)
1 加賀東芝(瀬戸、砺波、後口、横山) 1:09'07
2 北電  (堂谷、宮崎、谷 、南谷) 1:13'26
 スタート後すぐ離される。実力どおり。1kmで塩山,2kmで後口、3kmで砺波が遅れ出す。遅れてしばらくして抜く。瀬戸だけはじわり離れて行く。砺波を抜いて、残り1.5kmから急に離れだした。疲れた。砺波に抜きかえされる気がした。砺波は風邪をひいて不調のようだ。ラストは疲れた。瀬戸以外はみんな疲れている。目標以上の2位。団体は目標どおり
 記録はこの5年間で最高。やはり、調子はいいのだろうか。

98/05/09〜10 石川県選手権大会
場所:石川県西部緑地公園陸上競技場
5/09(土)(気象)晴、よいコンディション。
5000m
1位 14分59秒67
瀬戸 一巳 加賀東芝 自己新 通過(2'55,?,9'02,12'05)
7位 15分37秒23 砺波 茂  加賀東芝 自己新
17位 16分03秒00 後口 正  加賀東芝
19位 16分05秒90 山下 嘉朗 辰口陸協 自己新 ?
23位 16分12秒93
堂谷 芳範 辰口陸協ラップ(3'4,10,16,24,18)
 瀬戸がついに石川県No1と記録の両方をものにした。連休中に「15'20を切りたい」と言っていたが、「1500mと10kのタイムから見て14分台は出る」と煽ってやった。彼の目標を大幅に上回る14分台。実力どおりの記録が出た。素晴らしい。
 自分は金子先生の計らい空しく、オーバーペースでつぶれた。最初が速すぎる。
800の通過はビリ。3'10のイーブンペースにすると一人で走らなくてはならない。かえって無理が来る。ビリでも少し無理してついて行く
1000 3'04 速いが星稜高校の生徒2人とビリ争い。
2000 6'14苦しくなる。まだ、星稜高校の生徒2人についている。
2500を過ぎて3'20ペースになった。星稜高校の生徒2人に離される。
3000 9'30このタイムは久しぶり。いつも9'40はかかっていた。この前の練習タイムと同じ。力尽きているが、3'20,3'10のペースなら15分台の可能性はある。
4000 12'54 去年15分59秒の時とほぼ同じ。奮起すれば、15分台の可能性はあるが、今日はだめ。3'20のまま上がらない。
1組めは最初が75秒、75秒、3分7秒。このペースは今の自分の力に近い。こっちの方がよかったかもしれない。

5/10(日)(気象)晴、やや寒い。よいコンディション。
1500m
2位 4分02秒03
瀬戸 一巳 加賀東芝 自己新 通過(1'00,2'06,3'12)
11位 4分14秒84 山下 嘉朗 辰口陸協
12位 4分16秒88 宮川 浩太 辰口中学
 
1万の20分前に1500の決勝。2年前に3'46の県記録を出した北川に瀬戸が勝てるか、3分台が出るか、昨日の5000のように一挙両得といきたいところだ。
 北川が引っ張る。瀬戸は最初のハイペースに離れそうになりながらくらいついている。ラスト一周のバックストレートで瀬戸が北川の顔を覗く。顔色を見る。そして、前へ出ようとするが、そのまま。北川は残り100mで爆発。瀬戸も爆発。わずかに北川が勝つ。その差、0秒32。すばらしいレースだった。観戦、応援のしがいのあるレース。久しぶりに大声を出した。ラスト100mのスピードから見て3分台を確信したが、やや足りなかった。惜しい。
 山下はハイペースに惑わされながら自己ベストに近いタイムで走った。
10000m
6位 33分06秒42 後口 正  加賀東芝
10位 33分43秒96
堂谷 芳範 辰口陸協ラップ(3'13,12,18,18,20,23,26,31,32,30)
 32分台をねらってのレース。飛び切り早い選手はいない。32分台を出せば、3位に入る恐れがある。最初の入りは少し速めだが、ねらったタイムを出すにはちょうどよいペース。高校生は最初は速いが後半ほとんど落ちる。
5000までは後口と交互に引っ張り、高校生をどんどん抜く。先頭との差もほとんど変わらない。しかし、5000を過ぎて疲れた。後口に離されてからはやっと走っている。前半16'21,後半17'22。結果的にオーバーペースとなったが、記録をねらっていたのでやむをえない。タイムは魚津しんきろうと同じ。後半死ぬとこのタイムか。連休中は調子がよかった。メーデーでは後口に勝ったのに、今日はこんなに負けるなんて。バイオリズムが合わなかったのか。昨日、今日と不完全燃焼だ。
 メーデーのとき、調整などほとんどしなかったのによかった。でも、今日は?ねらったレースで結果を残すのは難しい。今年は、金沢ロードとマスターズ駅伝だけ。

98/05/17 辰口町陸上競技大会
(気象)晴、29℃ 暑い、風あり
10000m
1 34分56秒0
堂谷芳範 ラップ(3'24,25,30,30,33,34,32,38,38,12)前半17'22後半17'34
2 35分27秒1 横山 光雄
3 35分50秒3 後口 正 
4 38分03秒1 本佐 圭一
5 38分45秒2 谷  克彦
 今朝起きたら、大雨の予想が晴。びっくり。でも、29度Cにはまいった。おまけに、体が重い。後口の3'20ペースについていけない。3'20のペース走をするつもりだったのに。その後、みんなつぶれた。元気だったのは横山だけ。後口を抜いたら、100m後ろに横山。9000mでは50mに迫られる。ラストで引き離したが、やばい展開だった。暑いときは、練習量が物を言う。物見山の練習量1,2位が1,2位をとった。二人とも40才を超えている。
30才以下 800m
1 2分00秒29
  瀬戸一巳
2 2分04秒42  山下嘉朗
30才以上 1500m
1 4分27秒51
  村西慎也
2 4分42秒48  田中利明
5 5分19秒70  谷 克彦
40才以上 1500m
1 4分28秒57
  村本賢治
2 4分30秒98  堂谷芳範 ラップ(1'14,14,10,52)
3 4分33秒36  南且司
4 4分38秒02  川本一光
5 4分45秒65  横山 光雄
 15年前、駅伝の辰口町を築き、石川県の長距離のトップを占めた選手がそろう。
 10000mの疲れがあるので1位はあきらめ、と考えたら楽に走れた。
 50才を超えた南且司がレースを引っ張る。南、村本,川本が68秒、自分は74秒でもきつい。2周目も離される。後ろには横山がまだついている。1000mを過ぎて前が落ちてきて全開。川本、南をかわすが、村本には届かない。4'40を切れればよいと思っていたら意外と後半伸びて4'30。10000mの後のレースとしては好タイムだ。
 自分の場合、前半押さえて、後半飛ばす方が好タイムとなっている。
29才以下 5000m
1 15分54秒62
砺波 茂
3 17分16秒37 山下嘉朗
5 17分40秒20 後口 正 
6 18分11秒74 本佐 圭一

98/05/17 第8回白山サバイバルペアマラソン
コース:白峰〜鶴来40km(男子26km,女子14km)
10位 長田 敏宏・長田 理恵 2:41'42(1:42'2+58'43)
11位 中
  琢也・飯田 美穂 2:41'56

98/05/22 能美郡中学陸上
 場所:物見山陸上競技場
 3000m 宮川 浩太8'59"20 石川県中学新記録
練習熱心だとは思っていたがついに大台突破で県記録まで作った。いうことなし。息の長い選手になってほしい。

98/05/24 石川スポレク陸上競技大会
場所 加賀市陸上競技場
天候 雨、涼しい
男子 40〜44才 5000m 1位 16分25秒3 堂谷芳範 (3'18,17,18,19,13)
 県選手権が終わった後パッとしない。最初のスピードにも乗らない。宮崎のラップは73から74秒。まったくつけない。ぽつんと一人走る展開となった。
 この日は予想外の雨。天気予報は夕方から雨。ところが、朝から大雨。トラックは滑る。スパイクを持ってきていない。準備不足。何秒かロスしたかもしれない。無念。

男子 40〜44才 1500m 1位 4分31秒8 村本賢治
先頭と離れて2,3位を引っ張る展開となった。2周目でペースダウン。引っ張った分だけ先週よりタイムは悪かった。

98/07/05 石川県中学陸上
 場所:加賀市陸上競技場
 400m
3 土山 敦央 辰口  54"46
 1500m
2 伴場 健児 辰口 4'19"75
 3000m
1 宮川 浩太 辰口 9'01"34 石川県中学新記録
2 山崎 昌寛 辰口 9'19"41
宮川がまたも県新。しかも1,2位独占。辰口の長距離言うことなし。

98/07/11 第53回国体陸上石川県予選
 場所:金沢市営陸上競技場
 少年B 3000m
1 宮川 浩太 辰口中 9'01"08 石川県中学新記録
4 山崎 昌寛 辰口中 9'16"10
宮川は、昨年いつも負けていたライバル(ことしは高校生の津田)に勝って優勝。強い。安定している。

98/07/19 第32回能美郡連合壮年団駅伝
場所 川北町〜辰口大橋〜辰口町〜寺井町〜根上町 10.2km
天候 晴
大会記録辰口B   29分49秒(S57/7/18)
チーム 辰口A 1位 31分15秒(昨年1位31'41) 6年連続21度目の優勝
    辰口B 5位 36分13秒(昨年6 37'30)
 総合 辰口 1位 67分28秒(昨年1 69'11) 2年連続14度目の優勝
 1区は根上がトップ、3秒程度遅れて、辰口A,辰口Bと続く。2区で一時辰口Bがトップになるが、実力どおり辰口Aが10秒以上あけて3区へ。山下は昨年記録を10秒縮めた模様。以降、10秒ずつあけてゴール。
 練習の成果が出て昨年記録を上回る実力どおりの結果となった。BチームもBの中では1位。昨年は、寺井と30秒差で予想外の久々の総合優勝だったが、今年は予想通りの大差の総合優勝。ビールがうまかった。
辰口A(川本、山下 、南 、村本、村西、瀬戸 、谷 、堂谷)
辰口B(畑中、新保外、北出、西 、西出、新保恵、中博、森 )
・堂谷の走り アンカー、車の計測で1.35km
 タスキをもらって走り出したらすぐにゴールが見える。が、なかなか着かない。それなりに走れたが、4'05かかった。3'00ペースぐらいか。
・20回出場 中博俊

98/07/19 第44回全日本中学通信陸上石川県大会
場所:石川県西部緑地公園陸上競技場
 3000m
1 宮川 浩太 辰口 9'01"26 石川県中学新記録
3 山崎 昌寛 辰口 9'21"17
宮川がまたも県新。
 3種競技B
3 南部    辰口 2756点

98/07/25 第11回能美郡ナイター陸上
場所:物見山陸上競技場
天候:晴 涼しい
 17:00 31.1℃
 18:00 29.1℃
 19:00 28.4℃
 20:00 27.0℃
男子 800m
1 2'00"06 瀬戸 一巳 (ラップ 58,62)
2 2'12"70 村西 慎也 (ラップ 60,72)
男子 5000m 40才未満 (暗くなってきたので手動計時)
1 15'46"9 本佐 圭一 (ラップ 3'08,10,12,14,2)
2 15'52"4 砺波 茂
3 16'09"1 瀬戸 隆男
4 16'10"6 後口 正 
5 16'22"4 渡辺
6 16'30"8 山下嘉朗
7 16'54"7 長田
8 17'01"7 荒木
9 17'12"5 谷 克彦
10 17'22"3 森下
11 17'30"1 進藤
12 17'36"4 野村

男子 5000m 40才以上 (40才未満と同時スタート)
1 15'53"6 堂谷芳範 (ラップ 3'08,10,12,14,9)
2 17'08"5 村本賢治
3 17'12"8 横山 光雄
4 18'12"1 米沢 兄
1000まで 長田が3'06で引っ張る。縦一列
2000まで 先頭と少し離れるが、瀬戸が引っ張る。
3000まで 第二集団を引っ張り、先頭に追いつく。3000で先頭は砺波、堂谷、本佐の順で3人。かなり余裕を感じる。15分台を確信する。
4000まで 砺波の後ろに付く。ペースダウンしたが、ラストで飛ばせば15分台は確実。4000手前で本佐がスパート。
5000まで 本佐につけない。いったん引き離した砺波に残り50mで逆転される。ラストが全然伸びない。15分台を確信したら最後はがむしゃらになれなかった。15分40秒台も視野に入っていたのに。砺波にも簡単に逆転を許した。最近のレースではラストは3'00ぐらいで走っていたのに。反省だ。
 一方では、最近、スピード練習しても伸びないし、限界を感じていたが、まだ、伸びそうな感じを持てた。前向きに練習しよう。
男子 3000mW
1 14'39"78 中 博俊
女子 1500m
2 4分56秒0   長田理恵

98/07/26 第16回石川マスターズ陸上
場所:小松市末広陸上競技場
天候:晴 暑い
男子 5000m 40〜44才
1 16'29"52 堂谷芳範 (ラップ 3'14,14,22,27,12)
1000まで 原田が理想ペースで引っ張ってくれる。
2000まで そのペースで行く 
3000まで 疲れてペースダウン。3000で島元さんに抜かれる。
4000まで 島元さんの後ろに付く。4000で前へ
5000まで 独走。あまり伸びない
昨日より35秒も遅い。暑さ、独走、連日レース。条件は悪い。昨日のレースがなかったら、こんなタイムでがっくりするところだろう。

8月6日 北信越中学
場所:西部
3000m ( 6日)
1) 9.03.04 加藤 充 (十日町南中 ・新潟)
2) 9.03.43 宮川 浩太 (辰口中 ・石川)
陸上マガジン記録

98/08/09 第50回石川県民体育大会
場所:物見山陸上競技場
天候:晴 涼しい
 涼しさと競技場を回る絶好の風?が手伝って真夏のレースにもかかわらず長距離でも好記録が続出した。辰口選手団の成績
30才未満
  200 1  23"14 小坂敦士 +1.0m
 1500 1 4"13"40 瀬戸一巳
 5000 6 16'31"32 山下嘉朗
 走高 5   1m70 西河誠人
 やり 2  45m29 宮田一英
30〜39才
  100 4  12"45 清水伸次 +1.5m
 1500 2 4'26"48 村西慎也
 5000 3 15'58"86 瀬戸隆男 自己新 初めての15分台
40〜49才
  100 5  13"04 谷口正彦 +3.4m
 1500 2 4'26"32 堂谷芳範
 砲丸 6  10m15 中町光教
50才以上
 1500 1 4'34"93 南且司 大会新
 砲丸 5   9m23 清水雅人
4×100R  2 48"97 村本、清水、谷口、高
総合 1位 55.5点 (2位38点 津幡)

女子
30才未満
  100 1  12"50 清水都 +2.0m
 走高 6   1m20 中村良美
30才以上
 砲丸 2   9m58 出村美智子
 3000 3 11'26"65 角 知美
4×100R  1 56"08 谷口、中嶋、西、清水
総合 2位 24点 (1位25点 津幡)

辰口町選手団以外の成績
30才未満
 1500 4 4"22"28 長田敏宏 寺井
 5000 2 15"48"70 渡辺寛和 小松(市の部)
 5000 1 15"52"08 砺波茂  内灘
    2 15"59"03 後口正  寺井
30〜39才
 5000 6 16"59"92 荒木研次 根上
40〜49才
 1500 3 4'34"16 横山光雄 野々市
50才以上
 1500 3 4'51"73 内田隆幸 根上 大会新
共通女子
 3000 2 10'56"77 長田理恵 寺井

レースの評価(筆者の独断と偏見のままです。あしからず)
小坂敦士 200m 1位 23"14
 
金沢市営陸上競技場へよく練習に来ていた。練習の成果が出て昨年2位からことしはなんと1位へ。
記録表には今年は「敦志」、昨年は「敦司」とかかかれている。本当の名は?
瀬戸一巳 1500m 1位 4"13"40 最悪
 
去年と異なり、ライバルはいなかった。最近少し調子を崩しているようで記録も平凡。でもあの練習からすれば今年中に3分台は出るだろう。北陸地域に期待だ。
山下嘉朗 5000m 6位 16'31"32
 最近調子は下降気味らしい。15分台の力があるのになかなか出ない。
村西慎也 1500m 2位 4'26"48
 先頭を走る宮崎を追いかけて1200mでは先頭を追い越す勢い。しかし、宮崎はラストで軽く突き放す。後ろ30mから山下守が猛然と追いかけてくる。残り50mでは完全に逆転の勢い。ああっ、ため息が出そう。そこへアナウンサーをしている山本徹さんが「慎ちゃん、ここが力の出しどころだ。いけっ」との大声を出す。それを聞いて起死回生のスピードアップ。残り30mで山下は諦める。応援の一言が順位を上げた。
瀬戸隆男 5000m 3位 15'58"86  自己新 初めての15分台(3'9,3,10,18,18)
 先頭は宮崎と三浦。瀬戸が30m遅れて追いかける。3000mは9'24。多分ベストだろう。先頭においつきそうになるが、ここで無理をしたのか、以降先頭と離れて行く。でも、後半の落ち込みを最低限に押さえて初めての15分台を記録した。真夏のレースで積極的に先頭を追いかけるレースをしての自己記録は立派である。
堂谷芳範 1500m 2位 4'26"32(70,75,70,51)
 いつも負けている堂前がいる。でも、その上の川辺さんがいない。
 今日の作戦は自分の実力から言って、最初は誰かに引張って貰って、400か、800mで余裕と相談して、前へでる。できれば、残り100m勝負をしたい。
と思っていたら、そのとおりになった。
400 1'10 谷口さんが引張り68秒で通過。自分は第2集団。余裕はあまりない。堂前は一つ前。
800 2'25(1'15) 谷口さんが先頭。余裕を感じる。通過が遅い。一気に前へ出る。誰かがついてくる。
1000 通過は2分58秒。堂前がすぐ後。
1200 3'35(1'10)余裕がなくなり、ペースダウン。
1500 4'26(51) このまま突っ走るには不安を感じる。ラスト100m勝負をしよう。バックストレートで堂前が前へ。こちらの顔を見ながら走っている。コーナーも目はこちらを向いている。直線勝負だ。彼はまだこちらを向いている。一気に前へ。一旦前へ出たが、すぐに抜き替えされる。最後は0.4秒負けた。最後のスピードでは負けることが分かった。悔しいが仕方がない。勝つにはロングスパートしかないのだろう。
南且司 1500m 1位 4'34"93(65,7?,?,?)
 初めから1位を期待され、ぶっちぎりで期待通りのレースをしたすごい男。最初から無謀とも言える65秒で入り後続にすぐ1位を諦めさせる。そしてそのまま2位以下を100m離してフィニッシュ。この人がいるからみんなが頑張る。

98/08/15 東部地区駅伝大会
場所:辰口町 岩本〜灯台笹〜旭台(先端大)〜大口〜旭台〜宮竹〜三つ口〜長滝 8.8km
天候:曇り 涼しい
壮年団 1位 灯台笹 2位宮竹西と1分30秒差,灯台笹青年団と30秒差負け。総合3位
青年団 2位 灯台笹 1位大口と30秒差負け。             総合2位
総合  1位 灯台笹 2位宮竹西と大差
混成  4位 灯台笹 1位旭台=JAIST激走
個人  8区 1.3km 3分55秒 堂谷芳範
 昨日のインターバルと飲みすぎで不調。お祭りだから、ま、いいか。今日も昼間から宴会。お盆だから、ま、いいか。でも、アル中になりそう。
JAIST激走=北陸先端科学技術大学院大学も参加。見事混合の部優勝。総合でも4位
JAISTチーム 辰口町東部地区一周駅伝大会で力走

988月22日〜24日 全日本中学
山形県・天童
1500m 予 選 (22日・4組3着+3)
3組 <65.3-2.14.9-3.20.4>
7) 4.11.34 宮川 浩太 (辰 口 3 石 川)
+予選通過ラインは4.08台 あと少し!

3000m 予 選 (23日・4組3着+6)
3組 <2.53.4-6.00.6>
1) 8.55.54 増山 和哉 (人吉二 3 熊 本)
2) 8.55.60 行天 康平 (高 浦 3 徳 島)
3) 8.55.80 中山 陽介 (八 木 3 奈 良)
○ 4) 8.56.00 佐々木健一 (新市中央 3 広 島)
5) 9.00.49 宮川 浩太 (辰 口 3 石 川)
+の8番め、6番めの8.58.06と2.43差、惜しくも決勝進出をのがす。
陸上マガジン記録

9808/23 第53回国体陸上石川県予選
場所:石川県西部緑地公園陸上競技場
 100m
2  10"97 高圭介
 1500m
3 4'05"43 瀬戸一巳 
4 4'20"00 長田敏宏 
長田選手談
 ラスト200まで北川、瀬戸、宮崎の3人で争っていましたが、北川が一気にスパ−トし瀬戸がついていけなくなり、宮崎さんにも振り切られた形でした。
 自分の方は69”程度のペ−ス走で落ちてくる人を拾って4位となりましたが、やはり先頭争いの圏外でのレ−スはおもしろくなく感じました。
 女100mH
1  14"52 清水都

98/08/29 第24回石川県ナイター陸上競技選手権大会
場所:小松市末広陸上競技場
天候:曇り 涼しい (25℃ぐらい?)
中学男子 400m
1   55"41 南部友也 辰口中
中学男子 1500m
1  4'21"18 伴場健児 辰口中
2  4'43"80 藤田信一 辰口中
一般男子 5000m 19:05スタート
1 15'57"42 堂谷芳範 (ラップ3'13,8,12,17,7)
6 16'51"46 荒木研次
10 17'48"97 谷 克彦
堂谷芳範の一言
 なんとなく今日は弱気だった。今週の睡眠時間は7時間弱/日。昨日早く寝ればいいのにパソコンいじってもたもたして、6時間しか眠れない時刻に寝た。そこへ、実穂が朝の3時半に頭が痛いと言って吐く。病院へ行くなど大騒ぎして夜中に1時間半起きることになった。事無きを得てまた寝たが、睡眠不足のまま、北陸地域の審判。体を休める暇は無かったが、選手の活躍を見て気を奮い立たせた。審判を少し早めに切り上げて小松へ。
 アップは重かった。盆以降、調子がいいと感じたことはなかった。当初の目標は15'50"だったが、今日の体調では無理、15分台が出れば上出来と弱気になっている。
 まあなんとかなるだろうと思ってスタートした。
1000mまで 3'13 余裕はある。ここが、4000mだったらラストをかっ飛ばせる、いいのになあ、と思う。
2000mまで 3'08 ますます速く感じる。あまり余裕はない。
3000mまで 3'12 先頭を走る、県警・寺井のスピートダウンの勢いで600m先頭を引っ張った。余裕がだんだんなくなる。能美郡ナイターのときはここで15分台を確信したが、今日は先が読めない。
4000mまで 3'17 先頭は県警の寺井。スピートは落ちているが、先頭にでる余裕はない。
5000mまで 3'07 4400mから飛び出してみる。寺井はスタミナ切れであっさり落ちる(ラストは3'15)。自分もラストの切れはあまりない。
 県警の選手にずっと引っ張ってもらった。自分が前に出たのは、途中600mとラストの600mだけ。感謝、感謝。
 当初の目標の15'50には届かなかったが、最近の体調を考えれば15分台は上出来。それなりに満足していいはず。でも、不満は残る。記録はまあまあだが、ほとんどを県警の選手に引っ張ってもらった。自分の記録は他人まかせのような気さえする。7月の能美郡ナイター陸上は、自分で引っ張ることが多かったが、周囲に、自分と同じペースで走る選手が多かったので記録が出た。独走した翌日の記録は35秒も遅い。金沢ロードにしろ、記録のよかった大会では人頼みのようなレース展開の結果出たものばかり。
17'48"97 谷 克彦
 
16分台が今日の目標。1000mの記録はいいのに、練習しているのに、5000はあまりよくない。
今日もいつものとおりの平凡な結果となった。でも、いつかは、記録が出るはず。

98/08/29〜30 第42回北陸地域陸上競技選手権大会
場所:石川県西部緑地公園陸上競技場
気象:土日とも、風は微風で気温25℃ぐらい。長距離には最高
8/29(土)
800m
予選11:40 4組1+4
1 1'55"48 辻 隼  福井・敦賀気比高
2 1'57"97 仁地裕介 金沢大
最も強い組に当たって全力で走らざるを得なかった。全体でも3位で+で救われ決勝へ。
決勝14:55
1 1'52"50 辻 隼  福井・敦賀気比高(54",58")
2 1'52"81 北川潔  星稜BTC
7 2'04"68 仁地裕介 金沢大
 北川が残り200mからぴったし、辻に着き、残り100mで全力疾走。前に出たかに見えたが、辻も負けじと全力。差はそのままでFINISH。
 仁地は500mまで先頭を追いかけたが、バックストレートで力尽きた。
5000m 10:00
1  14'35"82 浜田征司 富山・YKK(2'55,5'47,8'41,11'39)
10 15'10"35 瀬戸一巳 
17 15'36"52 砺波茂  自己新
瀬戸談 調子がよくない割に走れた。
砺波談 15'40以内を目標に走ったら、目標どおり。自己記録を1秒更新できた。
レース展開 YKKが上位6位まで独占。先頭は2'50〜55のラップを刻む。そのペースに巻き込まれないよう、二人は走る。自分のペースを見極めた二人は外乱をものともせず、現在の体調の中で最高の走りをした。
女子400mH
1 60"86 清水都 早稲田大 大会記録まであと0'76
8/30(日)
1500m
予選10:45
1 4'05"83 辻 隼 福井・敦賀気比高(ラップ:?,2'16,3'20)
5 4'06"79 瀬戸一巳 
瀬戸談 昨日の疲れか、足が動かない。決勝は走りたくない。びりになってしまう。
レース展開
 スローペースで、800は2'16,ここでペースはぐんと上がる。瀬戸はやや遅れがち。残り100mで6位。5着+2の+期待になってしまう。全力を出し、最後に一人抜いて、かろうじて決勝へ。
 弱気な言葉を吐く瀬戸に「気合を入れろ」と一言。
決勝15:30
1 3'54"14 辻 隼 福井・敦賀気比高(ラップ:1'02,1'05,1'02)
5 4'01"03 瀬戸一巳  自己新
 
速いペースで進んだが、瀬戸は中位の位置をキープ。ラストもそれなりに効いて自己新。予選の不調を見事に克服して自己新となった。体調さえ合えば、3分台は確実だ。
10000m 15:50
1  30'18"79 浜田征司 富山・YKK(2'56,?,  9'00,12'05,15'10,18'17,21'23,25'25,?)
7  33'38"40 後口正       (3'0?,6'16,9'3?,12'59,16,27,19'50,23'24,?,?)
後口談 YKKの速さにペースがめちゃくちゃになった。さらに、3人の7位集団の高校生のペースが一定していなくて走りづらかった。
レース展開
 10000mでは珍しいフライングスタートとなった。というのも、電気計時のスタート信号のミス。計時が動かない。すぐにリコールをお願いした。初めて見た。選手は50m走って再スタート。
 YKKの6人の集団と、それ以外の3人+1人に別れる。気象は最高だが、ほとんどの選手はオーバーペースで失速。
10種競技
1 6549点 宮田一英 
筑波大 大会新
<11.62-6.70-11.28-1.85-53.22:15.22-33.26-4.10-46.81-4.47.27>
陸上マガジン記録

98/09/06 第30回石川実業団対抗陸上競技大会
場所:松任総合運動公園陸上競技場
天候:曇り 32℃(12:00) 31℃(13:00) 湿度59%? 曇っているせいか、湿度が低いせいか暑く感じない。
  風:強い。最後のホームストレートのラストが向かい風できつい。
100m予選10:40
2  11"92 -1.3 長村 学 辰口クラブ
5000m
9:50
1  15'11"76 瀬戸一巳 加賀東芝(2'56,59,3'4,9,3)終始先頭を独走して地域とほぼ同タイム
2  15'39"76 砺波茂  加賀東芝 先週出した自己ベストまで後3秒
4  15'50"08 後口正  加賀東芝 6年前に出した自己ベストまで後3秒、ほぼ復活
5  16'07"38 渡辺寛和 岸グリーン 果敢に瀬戸についたが..
8  17'01"62 進藤康洋 小松末広走友会 目標の16分台まであと一息
9  17'51"83 野村博司 加賀東芝 まだ不調
40〜50才 3000m 12:00 大会記録 9'27"1 南且司(辰口町役場)1988
1 9'24"83 堂谷 芳範 大会新 (3'6,10,9) 
2 10'00"86 横山 光雄
 昨日は焼き肉だった。腹一杯食べた。そのせいかアップは重かった。これでは目標の9'20は怪しい。
 しかし、最初の1000mは軽かった。ひょっとすると9'15は行くかと思うほどだった。
 中間過ぎてからひどくなってきた。9'15どころか、大会記録まで怪しくなった。ラストの1000mはもがいてやっとだった。
 あの偉大な南且司さん(にしては平凡な)大会記録を少し上回ることができた。
 当時の南さんはすごかった。最初から飛び出して3'00ぐらいで通過。後半少し落ちて9'15ぐらいでFINISHが普通のパターンだった。そして国体へ。国体ではさらに磨きがかかって確か9'06で6位。
 これが当面の目標。
40〜50才 1500m 12:40
1 4'36"09 堂谷芳範
(1'12,14,14,56)
 30分休めば少しは回復すると思っていたがだめだった。せめて4'30に近いタイムならいいのだが...
 町内の10000mの後の4'30"98より悪い。1人で走るとこんなものなのか。力不足だ。
1500m 13:00
2 4'22"26 長田敏宏 寺井クラブ
 800mを走った北川が68"ペースで引っ張る展開。1周目は余裕ありありだが2周目で遅れ気味。3周目は頭、体を揺さぶりながら全力を振り絞っている。それでもペースは74ぐらいに落ちる。ラストは3位の追撃をかろうじて振り切った。


98/09/20 第12回猿鬼歩こう走ろう健康大会
場所:柳田村営野球場を発着点
10km30才以上の部
2 38'11 谷 克彦
猿鬼歩こう走ろう健康大会 1998年大会の成績


98/09/20 第5回エアポートマラソン大会
場所:小松空港駐機場(エプロン)
コース:7km
1 22'40 長田敏宏
第五回エアポ−トマラソンで優勝しました。
強い人がいなかったので楽勝でしたが、とても暑い日でしんどかったです。
ちなみに優勝の景品はミズノのジャ−ジ上下・短パン・Tシャツ・靴下と中なか豪勢でした。
23日は辰巳用水健脚マラソンです。とりあえず3’30のペ−ス走で行くつもりです。


98/09/20 第23回全日本競歩根上大会
場所:根上町営公認コース (片道2.5kmの道路を往復)
天候:猛暑(32℃)
男子40才以上10km
1 50'40 中 博俊 辰口クラブ
3 54'46 内田隆幸 根上
4 55'12 竹俣 修 加賀東芝
 中 博俊 昨年まで3連勝の水上さんを2周めで見事逆転優勝


98/09/23 '98金沢辰巳用水健脚マラソン大会
場所:金沢市兼六園周辺
天候:雨
小学男子4km
8 16'13 義本 千広 辰口中央
小学女子4km
9 20'06 林 恵理子 辰口中央
中学男子5km
1 15'51 山崎昌寛 辰口中
2 16'00 伴場健児 辰口中
6 17'27 能登祐一 辰口中
高校一般男子5km
16 17'27 谷 克彦 辰口クラブ
高校一般女子5km
4 19'18 長田理恵
高校一般男子12km
3 37'42 砺波茂  加賀東芝
22 41'12 横山光雄 加賀東芝
23 41'24 長田敏宏 寺井クラブ
23 41'49 進藤康洋 小松末広走友会


98/10/11 第22回金沢百万石ロードレース
場所:金沢市内 本多の森〜兼六園〜三口新町〜上辰巳の周回コース (日本陸上競技連盟公認コース)
天候:晴(9時20℃)
中学男子5km
1 16'23 山崎昌寛 辰口中
2 16'39 伴場健児 辰口中
4 17'04 土山敦央 辰口中
9 17'43 藤田信一 辰口中
     
辰口中が上位独占
中学女子5km
1 18'57 徳田涼子  辰口中
2 19'48 新本結花  辰口中
3 20'08 榊田絵理香 辰口中
4 20'36 小中真里  辰口中
6 20'37 澤本麻由理 辰口中
9 22'04 村本めぐみ 辰口中
10 22'18 中嶋樹里  辰口中
     
辰口中が上位独占
男子ハーフ(陸連登録)
23 1:17'06 横山光雄 加賀東芝
46 1:27'36 長田敏宏 寺井クラブ
男子ハーフ
(陸連未登録)
1 1:11'05 辻垣内秀行 敦賀駅伝クラブ
6 1:16'02 荒木研次 根上クラブ
11 1:19'32 進藤康洋 小松末広走友会
17 1:21'20 谷 克彦 辰口クラブ
男子10km
39才以下
1 32'19 太田裕二 金沢自衛隊
5 33'04 米光信昭
11 33'30 砺波茂  加賀東芝
13 33'35 後口正  加賀東芝
16 33'46 瀬戸隆男 辰口クラブ
38 37'32 野村博司 加賀東芝
39 37'49 田中利明 辰口クラブ
砺波 前半とばしたら後半ばててジョグになってしまった。
瀬戸 32分台は遠い
男子10km40才以上
1 34'06 堂谷芳範 辰口クラブ
2 34'14 島元哲男 金沢自衛隊
3 35'41 岡田雅宏
 今朝起きたら、体のあちこちが痛い。おまけにだるい。
 初めはセーブ気味に行こう。
 瀬戸隆男が少し前にいる。ちょうどよいペース。3kmからの上りでも余裕を感じる。中間点で詰まったが、5kmからは疲れた。それまで抜く一方だったが、2人の選手に先行を許す。6kmを過ぎて、得意の下り坂でも伸びない。瀬戸隆男と差は開く。心臓に余裕はあるが、足に不安があるのでペースダウン。下りの途中7km地点で島元さんに追いつかれる。「来た。」ペースダウンのおかげで余裕は感じるが、ここで1人で抜け出す自信はない。無理すると、足が痙攣して止まりそうな気さえする。誰かが出たので付いていったら、島元さんは遅れた。「勝ったかな。」残り1kmで1人とばす。しかし、足がつりそう。また、ペースダウン。最後はやっとのゴールだった。
鱗町交差点 735先頭715 20秒差
4   1307
5 341 1648 上り
6 338 2027 上り
9 1017 3045 下り
10 321 3406
 終わって記録の掲示板を見ていたら懐かしい名前があった。米光信昭。10kmで5位:33'04。隣にいた知人と「あの米光か」と話していたら、何と本人が真横に居た。石川県立工業出身で5000mの石川県記録保持者。高校時代1年後輩の吉岡と競り合っていたのはもう6年前。高校卒業前後には13分台を出していた。卒業後、旭化成へ。同期入社の高尾憲司は先日の日本選手権で10000m優勝。米光もいずれ出てくると期待していた。
  3年間陸上部にいたが、やめて、最近また走りはじめ、60分ジョグをできるようになった。
  今は5000mで16分ぐらい。
  旭化成の岐阜にいるが休みを利用して大会に出ている。
  先日の辰巳用水は12kmで6位に入っていた。
 今日は「5kmで一緒でしたね。」という。そういえば2人の選手が抜け出ていった。帽子の選手が米光だった。後半抜いて、3位と思ったら、見えない程前に2人いたそうだ。後半だけで1分負けた。


98/10/17〜18 第29回ジュニアオリンピック陸上競技大会
場所:国立霞ヶ丘競技場
男子Bクラス3000m決勝
5 8'51"78  宮川 浩太 辰口中 石川県中学新記録 やった。


98/10/25 第18回野々市健勝マラソン大会
場所:野々市
天候:晴
一般10km
1 32'52 浜田次郎 加賀
2 33'08 砺波茂  加賀東芝
3 34'25 後口正  加賀東芝
30〜39才男子10km
1
 34'33 荒木研次 根上
40才以上男子10km
1 34'39 島元哲男 金沢
2 34'50 横山光雄 加賀東芝


98/10/27 第53回国体
場所:横浜国際総合競技場
少年男子B 3000m予選2組
14 8'49"06  宮川 浩太 辰口中 落選 でも石川県中学新記録
高校1年生が相手では順位はきびしいが記録は狙える。同じ組には宗兄弟の息子がいたぞ。決勝進出の中学生は長野、新潟二人のみ。北信越勢は強い。高校が楽しみ。北信越勢がインターハイ1,2,3は夢か。

成年女子100mH予選3組
5  14"68 清水都 早大落選