平成12年の大会

00/07/1〜2 第52回石川県中学校体育大会:陸上競技大会
00/07/09 第18回石川マスターズ陸上
00/07/15〜16 全中学通信陸上
00/07/23 第34回能美郡連合壮年団駅伝
00/07/25 第53回富士登山競走
00/07/29 第13回能美郡ナイター陸上競技大会

00/08/06 第52回石川県民体育大会
00/08/12〜13 第55回国体陸上石川県予選
00/08/15 第27回東部地区駅伝大会
00/08/26〜27 第44回北陸地域陸上競技選手権大会
00/08/27 第17回北陸マスターズ陸上競技選手権

00/09/03 第32回 石川実業団対抗陸上競技大会
00/09/10 第25回全日本競歩根上大会
00/09/14〜16 第42回石川県高等学校新人陸上競技大会
00/09/17 辰巳用水健脚マラソン


00/10/01 第13回全国スポレク陸上

00/07/1〜2 第52回石川県中学校体育大会:陸上競技大会
              大会結果 石川陸協のホームページ 1〜3位の記録掲載
走幅跳 決勝 1日
1位 6m54-0.8 田中 大晴(3)(寺井中)
10位 5m84+1.4 澤本 剛志(3) (辰口)
3000m競歩 決勝 2日
1位 15:11.95 沢田  誠(2)(松陵)
2位 15:17.93 村本 慎伍(3)(辰口)
 息子が中学県体3000mWに出場。2位でゴール。優勝を逃して、すごく残念だけど、数ヶ月前は入賞すら考えてもみなかった。
県体種目に新種目(競歩と棒高跳)が加わったお陰。競歩に取り組んでから、泣き言を言わない強い男になったと関心。勝ちたい、速くなりたいと本人に欲が出てきた。中学校の山本先生、中島先生、辰川さんみんなのお陰と感謝感謝。本当にありがとう。

 長男の今後の競歩出場は、25日の県中学競歩大会と29日の郡ナイター。29日の郡ナイターでは、北國スポーツ賞(14分40秒)を目指します。
 中学県体競歩優勝の沢田君のお父さんとは、中学時代の同級生で自分と同じ中距離をしてました。自分たちの中学時代、中距離種目は、400mと2000mでしたが、3年生時の放送陸上(今の通信陸上)で、新種目800mができ、自分も沢田も800mに自分の生きる道を見い出し出場しました。そのときは自分が優勝(2分12秒9)。今回も、新種目で息子同士が競うことになるなんて。縁、出会い、面白いもんです。村本家対沢田家はこれで1対1のイーブンです。
 沢田は教員で、県陸協普及部で競歩の指導をしています。息子も4月の講習会でお世話になっております。沢田にも感謝、感謝です。(村本 慎伍のお父さんより)
4×200mリレー 決勝 2日
1位 1:36.37 (志賀中)
5位 1:39.21 深田 雄大,辻  友輝,澤本 剛志,竹島 直紀(辰口)
3000m競歩女子 決勝 1日
1位 17:23.03 西出乃梨子(2)(辰口)

00/07/09 第18回石川マスターズ陸上
800m 11:10-
   M35(2'06.41梅田昭彦39 96.6.16)
1 2'00.40 宮崎 一也36(宇ノ気)   大会新
   M40(2'11.3石田秀雄42 84.8.5)
1 2'10.11 村本 賢治43 (辰口クラブ)  大会新
     宮崎  村本  ラップ
 200       31.09
 400 1'00.08 1'03.60 32.51
 600      1'37.12 33.52
 800 2'00.07 2'09.86 32.74
    2'00.40 2'10.11   電気計時
二人とも、惜しくも大台突破はならなかった。
   W35(2'36.6由雄久美36 83.9.4)
1 2'26.34 末吉真規子38(宇ノ気)   大会新
1500m 12:50-
   M30(4'07.4宮崎一也32 96.6.16)
1 4'30.99 北口 清30(金沢 PFU)
  M35(4'18.43松本啓史35 99.7.11)
1 4'33.09 谷 健一35(松任 北陸電力)
   M40(4'28.3南且司42 90.6.10)
1 4'41.19 森田 達也40(穴水 輪鳳クラブ) 
上の3組は同時スタート。
     先頭  谷  ラップ
  400 1'05.71 1'11.00 71.00
  800 2'22.   2'28.72 77.72
 1000 3'02  3'06.91    1秒程度の誤差あり
 1200      3'42.53 73.81
 1500 4'30.83 4'32.96 50.43
    4'30.99 4'33.09   電気計時
中だるみ。1000mの通過が遅すぎる。ラストはまあまあ出てる。先頭争いでけん制しているわけでもないのに。
ちなみに、50歳-55歳の部も1000m3'22ぐらいでフィニッシュは4'56だった。これは、優勝争いしてた。

  W35(5'21.9蔵岡千加子36 87.6.14)
1 5'06.48 末吉真規子38(宇ノ気)   この日二つ目の大会新
この日3つめの1500mは、また、同じようなレース展開となった。1000mの通過は3'30ぐらい。このまま、行けば、5'15となるのだが、ラストでぐんとあがって、5'06でフィニッシュ。800mの疲れが残っていて、最初は飛ばせなかったそうだ。5分を切っていないから、絶好調ではないようだが、二つとも大会新。すごいなあ。
5000m 9:30-
  M30(15'19.8宮崎一也32 96.6.16)
1 16'33.15 原田 稔34(羽咋 北陸電気設備) ラストでやっと勝った。
2 17'02.81 北口 清30(金沢 PFU)最初の2周を引っ張ってもらった。
  M35(15'35.0川本一光35 90.6.10)
1 17'33.45 谷 健一35(松任 北陸電力)
2 18'00.44 浜端 茂康35(羽咋 ミヤコ音楽堂) 1月前のスポレクでは10秒差だったのに、今回はなぜ?
  M40(15'56.5木谷茂42 89.6.11)
1 16'31.85 堂谷 芳範44 (辰口クラブ)
2 17'12.83 森田 達也40(穴水 輪鳳クラブ) 2月は1秒差でやっと勝てた。気を抜くと負けそう。
3 17'43.66 新出 光男44(珠洲 小松電業所)
  W35(17'51.3末吉真規子35 97.6.15)
1 18'45.99 折戸 小百合37(津幡 金沢AC) 応援したら手を振ってくれた。スポレクとほぼ同じタイム
5000mW
  M45(25'38.85栗原正春48 99.7.11)
1 25'20.42 中 博俊(辰口クラブ)   大会新
2 26'05.03 栗原正春48(押水 日本海警備保障)大会記録保持者

00/07/15〜16 全中学通信陸上
              大会結果 石川陸協のホームページ 1〜3位の記録掲載
走幅跳 3種B 16日
1位 宝栄 伸幸(3) 2962 山代中 11m24- 6m40-54.19 +1.7 ( 804)(1080)(1078) 
2位 澤本 剛志(3) 2846 辰口中  11m49- 5m99-55.42 +0.2 ( 819)( 998)(1029)
1500m 15日
1位 室塚 健太(3) 4:10.05 津幡中
6位 山田 博康(3) 4:32.45 辰口中 下徳山
3000m 16日
1位 室塚 健太(3) 8:59.65 津幡中
9位 永岡 和徳(3) 9:53.04 辰口中

00/07/23 第34回能美郡壮年団駅伝大会
日時:7月23日(日) 午前10時スタート
会場:川北町〜辰口町〜寺井町〜根上町
天候:晴れ 暑いが雲がかかり直射日光はさほどではない。
区間 中継所スタート地点      距離  A チーム B チーム
1区 川北町総合体育館(川北)  1.0k  川本  長村  川本先頭2位と15秒差,長村は先頭と29秒差で6位
2区 下先出(柄沢前・川北)   1.7k  本佐  瀬戸隆 寺井長田が3位から2位へ。瀬戸が6位から3位へ
3区 倉重電話局前(辰口)    1.0k  南且  新保恵
4区 北市バス停前(辰口)    1.1k  村本  大島
5区 高座バス停前(辰口)    1.5k  村西  中博 1位辰口と2位寺井は1分差。3位争いは根上Bと辰口B
6区 秋山医院前(寺井)     1.6k  堂谷  河原 状況は5区と同じ
7区 常橋モータース前(寺井)  1.2k   谷   河内
8区 中庄八幡神社横(根上)   1.3k  山下  西出 1位と2位は2分差に開く。3位争いは惜しくも1秒負ける。
                計 10.4k
他チームと大差が開いた。辰口が速くなっているというより、他チームが遅くなっている。実力者が出ていないようだ。
チーム 大会記録辰口B   29分49秒(S57/7/18)
2000年
1位 辰口A 32'36 8年連続23度目の優勝
2位 寺井A 34'32
3位 根上B 36'47
4位 辰口B 36'48
5位 川北  38'13
6位 寺井B 38'59
7位 根上A 39'01
1999年
1位 辰口A 31'45
2位 寺井A 33'00
3位 根上A 33'3?

5?位 辰口B 36'47

 
1998年
1位 A 31'15



5位 B 36'13

 
1997年
1位 A 31'41




6位 B 37'30
 
総合 
2000年
1位 辰口 69'24 4年連続16度目の優勝
2位 寺井 73'31
3位 根上 75'48
1999年
1位 辰口 68'32
2位 寺井 70'ぐらい
3位 根上
1998年
1位 辰口 67'28

 
1997年
1位 辰口 69'11

 
20回出場 大島格郎

00/07/25 第53回富士登山競走
山頂が強風のため(約20M/S)、5合目で打切り。
富士吉田市役所〜5合目 約15Km、参加者は2000人強
 スタ−ト/曇り、5合目/豪雨
山頂男子
 366位 進藤康洋  1‘51’21”
 857位 堀井和夫  2’04‘25”
1283位 丸山敏男  2‘13’44”
1321位 中田憲次  2’14’43”
(すべて末広走友会)
山頂女子
1位  星野芳美 1‘31’25”
16位 広浜良子 1‘54’21”

 
 強風のため、5合目で打切りとなりました。正直なところ、5合目でへとへとだったので打切りで良かったと思います。来年こそ、しっかり練習を積んで山頂で笑えるようにしたいです。
 4ヶ月ぶりに星野さんを見ました。かなり日焼けしていて相変わらず会話のほうも・・・・。
 2位に10分以上の差をつけてダントツの1位でした。

 富士登山の帰りのことですが、、夜9時10分頃、国道41号の市街地方面の富山インタ−3Kほど手前の左側歩道を走っている人を見ました。助手席の中田さんが堂谷さんではないか?と言ってました。
(by進藤)
 当日は、競技場へ行ってインターバルをして、その帰り道、まさにその時間に通過しています。99%の確率でYes
(by堂谷)

00/07/29 第13回能美郡ナイター陸上競技大会
男子全記録 25kb 
女子全記録 13kb 
場所:物見山陸上競技場
天候:晴 暑い(昨日まで涼しかったが...)
男子 800m40才未満 大会記録 2分00秒06 1998 瀬戸 一巳
1 2'10.40 前 良紀(ラップ63,67)なかなか2'10を切れないが、もう少し。
2 2'11.31 村西 慎也(ラップ 63,68)
3 2'16.76 谷 克彦
400を63で通過。先頭は村西。3m遅れて前。10m遅れて谷。バックストレートで前が前へ出る。(最初の前は名前、後の前は前後の前。なんか解説するとますますわからなくなる。)
男子 5000m 高校 大会記録 15分59秒1 1998 羽野 康文 (寺井高校)
1 15'12.1 宮川 浩太 (金沢泉丘高校)大会新
2 16'00.3 山崎 昌寛 (金沢泉丘高校)
3 16'25.3 辻本 悠 (金沢泉丘高校) 3000m過ぎから引っ張ってもらった。終わって握手した。
4 16'57.9 伴場 健児 (小松高校)
 スタート前にピストルの信号が伝送できなくなり、手動計時。この大会のこの種目ははいまだかつて電気計時したことがない。今年は暗くなっても電気計時できるようにと、投光器まで用意していたのに、残念。5000mはすべての部が同時スタート
男子 5000m 40才未満 大会記録 15分14秒9 1999 瀬戸 一巳 (辰口町)
1  15'07.3 瀬戸 一巳 (ラップ 2'56,4,5,9,53)大会新
2  15'54.7 本佐 圭一 昨年とほぼ同じ
3  17'02.2 瀬戸 隆男
5  17'49.1 谷 克彦
6  17'57.7 北川 昌秀
7  18'00.6 進藤 康洋
途中棄権 長田 敏宏
途中棄権 前 良紀
レースの前に信号が伝わらなくなった。レース開始が10分ほど遅れたか。
レースは、瀬戸、宮川のグループ、山崎、本佐のグループが分かれて飛び出す。
瀬戸は、調子悪かったそうだが、タイムはまあまあに落ち着いた。引っ張る元気はないが、宮川が出ると楽になる。苦しいとき、宮川が出ても、ゆっくり出るので、ついていける。宮川はまだ、レース展開が下手だ。振り切る、諦めさせるレースを知らない。揺さぶりも知らないようだ。そのうち覚えるだろう。
男子 5000m 40才以上 大会記録 15分53秒6 1998 堂谷 芳範 (辰口町)(高校、40才未満と同時スタート)
1 16'23.4 堂谷 芳範 (辰口町) (ラップ 3'9,16,22,21,15)
2 16'40.0 川本 一光 (辰口町)
 400mを過ぎて独走みたいになった。2600mぐらいで川本が来る。えっ、予想外。彼は3000m間でのつもりで走ったらしい。でも、そのまま、何とかフィニッシュまで持ちこたえる。
3000m過ぎてからは、泉ケ丘の3番手、辻本に引っ張ってもらう。ラスト700mで前へ出ると力尽きた。指導の先生が「先輩に着いていけ」と声を飛ばす。「よし、ついてこい」と思うが、なかなか。
 途中、暑さしのぎのためか、水をまいてくれたが、「すべる」と心配した。実際は滑らなかったが、果たして、ナイターに水は必要か。たいして暑くはなかった。
共通3000mW 大会記録 13分49秒77 1999 内田 隆幸 (根上町)
1 13'42.20 内田 隆幸 (根上町)
2 14'47.72 中 博俊 (辰口町)
女子 100m
オープン 12.52 福村羊里子 (城山クラブ) Yoriko Fukumura
 能美郡ナイターに出場したいが、何とかならないかとの相談があった。このとき、初めて、能美郡在住の選手しか出られないことに気が付いた。「オープンでもいい」と順位を無関係に出場してくれた。県選手権の200mの覇者。感じのいい選手だった。
 補助員たちは名前が読めなくて困っていた。
(福村選手からひとこと)2000年8月1日(火) 09:14
こんにちは。
先週の土曜日は ナイターに出場させていただき、ありがとうございました。
とても暑い日でしたが、収穫のある試合でした。
このナイターをはじめとして県体・国体予選と、つなげていきたいと思っています。
辰口クラブの皆さんにとても良くしていただき、ちゃっかり審判用のお弁当まで頂いてしまいました。
いろいろと無理をいいまして、ご迷惑をおかけしたと思います。
本当にありがとうございました。
どうぞこれからもよろしくお願い申し上げます。
御礼が遅くなりまして、申し訳ありませんでした。
今週の県体に出場されるのでしょうか?
暑い日が続きますが、お互い体に気をつけて、この暑い夏のトラックシーズンを頑張りましょう。
それでは、また県体でお会いしましょう。
辰口クラブの皆さんによろしくお伝えください。

00/08/06 第52回石川県民体育大会
場所:石川県西部緑地公園陸上競技場
天候:晴 暑い 朝8時で既に35℃ 12時36℃ 日向の体感温度は40℃?
 暑さをものともせず、今年も三浦が快走。15'50は強かった。
[ ]は昨年記録
              大会結果 石川陸協のホームページから (2部Cの1500の2位以下に間違いあり)
30才未満
200  予選6 25.10 +0.5  小坂敦士 今年は練習不足で予選落ち [2 23.39]
1500 大会記録 4'02.3 北川 潔 内灘 H8
1 3'59.24 瀬戸一巳大会新[1 4'04.62] 今年4回目の3分台
2  4'06.80  木坂[2 4'09.57]
3  4'16.59  藤部     鶴来
4  4'22.58  長田 敏宏 寺井
8  4'39.08  岡本[5 4'18.80]
13 4'58.96  南谷 (北電)
瀬戸のレース展開  木坂が800まで引っ張る。800過ぎて先頭は瀬戸。そのままのペースで、フィニッシュ
瀬戸のラップ
1'03.24
2'07.80 64.56 木坂が800まで引っ張る。
2'40.97 1000m少しずれた?
3'12  65測り損ね。3'12はアナウンス
5000 大会記録 15'28.10 明圓健太郎 金沢 H10
大会記録 14'52.7 津田純一 田鶴浜 H8
[1] 15'20.78 徳和    羽咋 金沢経済大 大会新
1 15'33.67 蔵岡 [1 16'07.98]
2 15'56.47 本佐 圭一[2 16'11.41]
[2] 15'57.17  明圓健太郎  金沢[1 16'27.51]
3 16'05.01  木下    鶴来[3 16'34.52]
4 16'16.38  釜 幸生 中島
5 16'36.63  砺波 茂[5 16'50.82]
6 17'26.93  長田 敏宏 寺井
8 18'23.70  進藤 康洋[9 17'48.97]
レース展開
      先頭  本佐
400  1'12 72  1'15 75 蔵岡、徳和、 二人  本佐は5位集団
800  2'23 71  2'29 74 蔵岡、徳和、 二人  本佐は5位集団 砺波が20m遅れ
1200  3'34 71  3'46 77 蔵岡、徳和、 二人  本佐は5位集団 砺波が30m遅れ
1600  4'47 73  ?'?? 77?
2000  6'01 74  6'20 77? 蔵岡、徳和、 二人  本佐は4人の5位集団 砺波は6'29
2400  7'16 75  7'38 78 蔵岡、徳和、 1人  本佐は5人の4位集団
2800  8'31 75  8'56 78 蔵岡、徳和、 1人  明円、釜、本佐、木下の4位集団
3200  ?'?? 75?  10'14 78 蔵岡、徳和、 ?  明円、釜、本佐、木下の集団
3600 11'02 76? 11'33 79 蔵岡、徳和、 ?  明円、釜、本佐、木下の集団
4000 12'18 76  12'51 78 徳和、蔵岡      明円スパート本佐付く 木下、釜遅れる
4400 13'34 76  14'09 78 徳和、蔵岡1s遅れ  明円、本佐   木下、釜遅れる
4800 14'47 73  15'24 75 徳和、蔵岡6s遅れ  明円、本佐                  砺波16'02
5000 15'20 33  15'56 32
 蔵岡と金経大の選手が飛び出す。本佐は3'10ペースの集団の中。しぶとく着いて、ラストは明円に競い勝ち
 暑いにもかかわらず、上位陣の記録は全体的によくなっている。
 砺波は、瀬戸の言うとおり、二交替勤務で練習できずにいた。本来の実力を発揮できていない。
走高 3  1m75 長村学
円盤 5 26m86 東出 公輝
やり 3 44m06 東出 公輝
30〜39才
100 1 11.93 西川 佳男 予選3組1位12.11
1500 1 4'15.63  宮崎
2 4'19.56 三浦
3 4'24.76 村西慎也 [2 4'25.99]過去の順位は6,5,3,2,2,3 最近不調だったが、今日は好記録
4 4'27.40  上戸 寺井
5 4'33.54  柴田 鳥屋
6 4'36.02  沖野
8 4'43.31  大久村
? 4'57    米沢幸広 川北
 
   先頭   村西のラップ
800  2'17    2'20    三浦、宮崎   村西、上戸  鳥畑、沖野の順
1200 3'28 71  3'30 70
1500 4'15 47  4'24 54
 村西は300mまで先頭。そこから三浦がレースを引っ張った。
 宮崎は三浦にぴったり。 3位争いは、上戸が村西にぴったり。
 宮崎は余裕ありそうな顔だが、なかなかでない。残り150mで猛スパート。三浦も全力を出すが、あっという間に差が空いた。スピードの差を感じた。5000mの雪辱といったところか。スタミナの三浦、スピードの宮崎。
 村西は鐘が鳴って、上戸を振り切る。6月の頃と比べて明らかに不調と言ってたが、去年よりいいタイム。記録は満足していた。
5000 1 15'50.95  三浦
[1] 16'29.29 四柳 七尾
2 16'39.11  宮崎
[2] 16'42.08 石田 金沢
[3] 16'42.34 塩山 輪島
3 16'45.91 瀬戸隆男[3 16'47.88]
[4] 16'49.05 原田 羽咋
4 17'08.23  後口
5 17'15.98  沖野
レース展開
      先頭  瀬戸
400  1'12 72  1'17 75 三浦、   原田、後口、宮崎、?、瀬戸、四柳  
800  2'26 74  2'34 77  三浦、   宮崎、後口、原田、島田、石田、四柳、瀬戸  
1200  ?
1600  4'56 75?  5'13 79?  三浦、   宮崎、塩谷、四柳、   後口、瀬戸
2000  6'12 76  6'35 82  三浦、   宮崎、  塩谷、四柳、原田、石田、後口、瀬戸
2400  7'28 76  7'57 82  三浦、   宮崎、  塩谷、四柳、  原田、石田、 後口、瀬戸
2800  8'46 78  9'19 82 三浦、  四柳、 宮崎、 塩谷、  原田、石田、 、瀬戸、後口
3200 10'03 79  10'38 81 三浦、  四柳、 宮崎、 塩谷、  瀬戸、原田、石田、 、後口
3600 11'21 78  11'58 80 三浦、  四柳、  瀬戸、石田、宮崎、原田、塩谷、 、後口
4000 12'39 78  13'22 84 三浦、  四柳、  石田、瀬戸、  原田、宮崎、塩谷、 、後口
4400 13'58 79  14'45 83 三浦、  四柳、  石田、瀬戸、  原田、宮崎、塩谷、 、後口
4800 15'15 77  16'07 82 三浦、  四柳、  宮崎、石田、 瀬戸、  塩谷、原田、 、後口
5000 15'50 35  16'45 38
 三浦が一人飛び出す。宮崎が追いかけるが失速。四柳が途中から抜け出し、2位を走る。三浦のスタミナが目立った。
走幅 3  5m83 +1.2 西川 佳男
砲丸投げ 7  9m42 中村清一
40〜49才
100 4  12.59 村本賢治 +1.0m  予選2 12.67写真  [3  12.70]
1500 1 4'29.31 堂谷芳範[1  4'26.39]
2 4'29.31  川辺 鳥屋    石川陸競の記録は間違い。こちらが正です。
3 4'37.32  久司 鶴来
4 4'39.26  横山 野々市
5 4'40.73  水橋 中島
6 4'43.96  森田 穴水
7 4'48.49  島  鹿島

9 4'53.64  山本 津幡
10 4'53.97  中村 寺井
11 4'59.32  荒木 根上


400 72
800 74 ここまで、久司引っ張る
1200 71 堂谷引っ張る
1500  52 同時フィニッシュ
 昨年に続き2連勝。辛くも、勝った。写真判定の画像を見たい。
50才以上
1500 1 4'41.70 南且司[1 4'33.14]
2 4'51.53  内田
 いつもと少し、控えめで、200mを過ぎて先頭。ラストは落ちて、昨年記録を下回った。
砲丸投げ 8  9m11 林 樹
4×100R  2 47.95    (河内、清水、谷口、判)大会新 [3 49.81]
総合 1位 63点 (2位28点押水)[1位 63点]
 
女子
30才未満
走幅跳 8  3m91 大浦
砲丸  9   6m01 安田小津江[7   6m97]
30才以上
1500 1  4'54.78  末吉真規子(宇ノ気) 久しぶりに5分を切って万歳してた。
砲丸  2   9m65 出村美智子[2   9m76]
共通
3000 1  11'03.20  折戸小百合(津幡)
エントリーは、折戸、末吉、宮本の名がある。強そうな選手が集まる。だれが勝つのかと楽しみにしてたら、折戸さんが独走してた。
4×100R  7  62.02   [7 62.58]
総合 12位

00/08/12〜13 第55回国体陸上石川県予選
残念ながら辰口クラブの選手は誰も出ていない。興味のあった種目を徒然なるままに。
              大会結果 石川陸協のホームページから
場所:石川県西部緑地公園陸上競技場
12日 
男 少年A800m予選
3組
 1 2'09.02 年代
 2 2'09.06 中村
  僅差の勝負。これだけ差があると、見た目に勝負はわかる。
4組8名
 1 2'08.13 中谷   小松工業
 6 2'27.55 寺田良平 錦丘
6組 
 7 2'33.20 橘
男 少年A100m
予決   風  記録
予選 +2.1m 10.57
準決 +2.0m 10.48 県記録誕生
(このとき、勝手に自分で手動で測って見たら10.34→10.4,審判員の計時は10.2と10.3で判定は10.3だった。やはり自分の計時では遅くなる??)
決勝 +1.3m 10.62 みんなが期待の中ではなかなか出ない。
 100mで石川県記録が出た。隣の鶴来町に住む野々市明倫高校2年の上野。
 県の選手権では予選からすべて大会新で優勝(10.75,10.72+2.0,10.65+1.4)。
 インターハイ石川県予選ではみごとに県記録達成(11.06,10.73,10.51+1.6県新)
 インターハイではスタートを失敗して予選落ち。
 そのうっぷんを晴らすようなレースだった。大会全体が盛り上がった。
いままで短距離には無関心だったが、今日はいろいろと見た。
男 成年200m
1 21.54 +1.5m 若林 金沢大学 石川県新記録
 100mで盛り上がった後、この日の最終レースでまたもや県新
女 成年100m+0.2m
1  12.19 福村羊里子 城山クラブ
2  12.23 宮崎 梢
 接戦だった。
女400mH
1  61.39 清水都

13日
女 少年A1500m予選 2組5着+6
1組
 1 5'16.50 舟本 星稜 
 5 5'24.97 岡崎 小松
 6 5'29.61 東  錦丘
  800      2'58? 
  1200 1'25?? 4'24.16
  1500 1'05.45 5'29.61
2組
 5 5'25.70
 6 5'29.67
 +の1番目の記録で救われて決勝へ。11番を狙いたい。
決勝
 1 4'56.28 川越 尾山台
 2 4'56.58 酒谷 星稜
 3      舟本 星稜
 4 5'12.88 井上 七尾
 5 5'16.41 佐野 星稜
 6 5'16.50 岡崎 小松
 7 5'16.68 福岡 尾山台
 8 5'21.23 加藤 尾山台
 9 5'22.95
10 5'26.46
13 5'28.23 東  錦丘 予選より少しタイムはよくなった。能美郡ナイターよりも少し向上
   400 1'24.39
   800 1'29.07 2'53.46
  1200 1'30.74 4'23.88
  1500 1'03.74 5'27.62
  公認      5'28.23 予選から見ると、決勝なので最初が早すぎた。2,3周目が遅すぎる。
男 成年800m予選
1組1 2'00.96 仁地
 堀田が400を57で通過。10m遅れて仁地が追う。堀田は500mで止める。仁地がそのままのペースで突っ走る。
2組1 2'04.60 木坂
3組1 2'06.05 北川 潔
男 成年800m決勝
1 1'55.96 北川 潔
2 1'57.21 木坂 金沢AC
3 2'01.47 藤部
4 2'04.23 原田 春風クラブ
5 2'05.59 仁地 
 スタートから3人の集団となる。木坂、北川、仁地の順で400は56。仁地はやや遅れ気味(56.63)。春風クラブのコーチは諦め気味。
 その後二人のレースとなり、残り100(だったか、もう少し前だったか)北川が出る。木坂が盛り返すが、残り50mで差が広がってしまった。400の通過から好記録が期待されたが....

00/08/15第27回東部地区駅伝大会
場所:辰口町 宮竹〜長滝〜三口〜宮竹〜旭台(先端大)〜大口〜大口灯台笹中間〜灯台笹〜岩本 8区間9.1km
8:30start 9:10goal
天候:晴れ このとろこの暑さからすると涼しい
結果
  1 33'07 旭台 混成 jaistより
1   34'17 灯台笹 青年団
 1  34'25 宮竹西 壮年団
2   35'05 宮竹東 青年団
3   35'12 岩本  青年団
  2 35'21 三ツ口 混成
4   36'11 大口   青年団
 2  36'32 灯台笹 壮年団 壮年団が負けたのは記憶にないほど昔のこと
5   37'09 宮竹西 青年団
6   37'09 旭台   青年団
  3  38'18 宮竹東 壮年団
  3 38'44 灯台笹 混成
  4  39'20 大口  壮年団
総合  1 70'49 灯台笹
2 71'34 宮竹西
3 73'23 宮竹東
灯台笹チーム選手
 青年団   壮年団   混合
1 南 善朗  寺田 智  寺田和司
2 本田和広  山本慎一  山田大介
3 平谷義信  山岸 浩  西 大輔
4 南 真琴  山下賢二  茂藤与司治
5 南 英昭  谷本敏和  田中いづみ
6 本田充範  堂谷芳範  堂谷貴一
7 本田吉秀  辻 均   南 善昭
8 西 千春  南多計志  西 五月
レース展開
昨年に引き続き、新保がいない。さらに、田中政憲、村田克人がいない。
昨年は大口に僅差で勝ったが、この布陣では負ける。
いや、7月20日からの練習が物を言うはずだ、と、心してレースが始まる。
大口地点(残り3km)では、青年団が1'10遅れ。壮年団は、宮竹西から1'30遅れ。
ライバルとみていた大口は青年団も壮年団も、あれ? というか、宮竹西の壮年団がなんであんなに速い?
青年団はその後、抜きまくって1位。壮年団は、さらに引き離される。
自分のコースを走り終わって、灯台笹の自宅へ向かうべく走っていたら、どこかのチームが、灯台笹への坂の頂上でたすき渡ししている。「こんなとこにも中継点があったのか」と思ってその地点を見ると中継のラインは引いてない。また、誰も係員はいない。ひょっとして、ずる?まあ、びりのほうのチームだったので、見てみぬふりをした
個人  6区 大口→大口・灯台笹中間 1.2km 3'20秒ぐらい 堂谷芳範
 中継してすぐ大口(山西)、宮竹東(木曽)を抜く。全部で、6〜7チームを抜いたか。でも宮竹西の壮年団(新田一平)が見えない。ああ〜〜。
 途中から、得意の下りでかっ飛ばせた。
 大会後は、祝勝会。壮年団は負けたが、総合は勝った。地元の仲間と飲む機会は一年に1回となったが、地元とのつながりを継続するいい大会である。

00/08/26〜27第44回北陸地域陸上競技選手権大会
場所:福井運動公園 陸上マガジンより
気温 暑い
8/26(土) AM10:00  5000m
  1.岩原 正樹 YKK           14'24"71
  2.西川 哲生 YKK          14'25"30
  3.吉田 正幸  YKK            14'46"14
  4.濱田 征司 YKK            14'55"59
  5.瀬戸 一巳 加賀東芝     14'59"04(2'54,5'49,8'55,12'03,14'59)
  6.宮川 浩太 金沢泉丘高 15'06"09
 22.田中 勇志 加賀東芝   16'01"70
 25.砺波  茂 加賀東芝   16'06"24

 最近の練習量からいって5000mはあまり自信がなかったのですが、思ったより走れました。
レース展開は、いつもと同じような感じで、2000m近くまで先頭について、そこから離されるといった感じです。
途中で、経大の徳和や宮川が前に出てくれたおかげで引っ張られてタイムを出すことができました。
田中さん、砺波さんも練習量のわりにそこそこで走れたので、本人たちも満足していました。
8/27(日)  15:30  1500m 決勝
  1.泉    亘 YKK      3'57"59
  2.初見 信也 東京学芸大  4'01"95
  3.瀬戸 一巳 加賀東芝   4'03"43(ラップ?)
 今年は、新潟勢が棄権。北川さんもエントリーしていないということで、上位にくい込むチャンス!
予選は、4'08"64? 2位で通過。この日の競技場の最高気温は37度。どこにいても暑いといった感じです。
 1500m決勝の少し前は34度ぐらいでした。でも暑い・・・。YKKの泉さんは、800m過ぎてから、400m 60秒ペースで走ると言っていたので、最初から泉さんをマーク。スタートして後ろの方を走り800m少し手前から予告どおり泉さんが飛び出す。ついていこう思ったのに体が動かず、そのまま離されてフィニッシュ。前を走っていた初見にも追いつけず、ゴールタイムを見ると4'03"・・・今期最低タイム。しかも内容も悪いのでガックリでした。
 来週の実業団は5000mに出場します。堂谷さんは、3000mですか?お互いがんばりましょう。
それでは・・・
(by瀬戸 一巳)

00/08/27第17回北陸マスターズ陸上競技選手権
場所:魚津桃山陸上競技場
気温 暑い33℃ぐらい?
5000m
M35
1  16'45.35高田和義
M35
1  16'30.94石倉 勝
2  16'39.40堂谷芳範

00/09/03 加賀記録会
場 所 加賀市陸上競技場
3000m 
9'44 村本賢治(3'10,20,14)

00/09/03第32回 石川実業団対抗陸上競技大会
場 所 松任総合運動公園陸上競技場
天候 晴れ。気温31℃ 風は3〜5mの強い北風。この数日からみると気温の31℃は涼しい。それでも、直射日光はめちゃくちゃ熱く感じる。1500mぐらいなら、暑さより、風の影響の方が大きい。
5000 9:50スタート
op 15'37.48
1 16'30.28 武岡秀樹
4 17'49.72  谷健一

1000 259     スタートしてすぐ、瀬戸が引っ張る。4人の集団で1000mを通過。
2000 605 306 2000mは瀬戸を入れて3名。武岡離れる。
3000 916 311  ここで不調の瀬戸はやめ。オープンの大学生がぴったり着いている。
4000 1232 316 オープンの選手は、瀬戸の後に余裕で着いていたのでビュッと行くのかと思ったら、一人になったとたん、アップアップになった。
5000 1537 305 オープンの選手がフィニィッシュ。その後、星稜の生徒が3人16'01〜16'10でフィニッシュ。
 加賀東芝の選手が練習不足から、1500mに回り、さびしいレースとなった。
800 11:30スタート
1 1'58.74 北川潔
2 1'59.51  仁地裕介
3 2'05.55  木坂
4 2'14.49  村西慎也
5 2'18.41  谷健一

200 28    31村西
400 56.83  62村西
600 1'28
 木坂が引っ張り、3人の集団。村西も62の好ラップ。バックストレートで仁地が出る。ラストは北川が前へ出る。2位を見ながらゆうゆうとフィニッシュ。
1500 40才以上12:40スタート
1 4'31.30 堂谷芳範
2 4'56.47  島 光生
3 5'30.80  折戸 豊
4 5'40.93  山根 弘

400 71
800 223 72
1200 337 74
1500 431 54
 スタートから独走。風が強くて記録など望めない。3000mのために力を残そうかなどと考えてみたが、結局全力を出してしまった。
 途中のラップをアナウンスしているが、1500mのスタート地点は強い向かい風。耳の風切り音が強くて何を言ってるか聞こえない。フィニッシュ地点にある、大時計で通過のラップは予想できるが、聞き取りにくい。首を横に向けて聞こえやすくしようとしてやっと聞く。
 終わって聞いたのだが、アナウンスは、大会記録が出そうとか結構あおっていたそうだ。「あんなにアナウンスされて、そんな中で走れましたか。」と聞かれるが、なんせ聞こえない。
 3周目が少し落ちたが、バテバテではない。風の影響も、覚悟した通りの影響だった。次の3000mへの悪影響はそれほどなさそう。この、3年間、30分後の2本目はめちゃくちゃになっていたが、今日は何とかしたい。
1500 13:00スタート
1 4'13.45 北川潔 2 4'13.96  宮崎一也
3 4'22.14  高田和義
4 4'24.57  砺波 茂
5 4'26.13  田中勇志
6 4'40.27  前 良紀
  なかなか良紀と書いてくれない。今日もプログラムは良純となっていた。
7 4'47.23  上田繁

400 65   宮崎を先頭に5人が集団 
800 213 68宮崎 217 72砺波、田中
1200 宮崎,北川 330 73砺波、田中
1500  52 同時フィニッシュ
宮崎が飛び出す。北川は、少しずつ先頭に迫る。ラストの100m勝負では北川に軍配が上がった。
3000 40才以上13:20スタート (このあと行われた100mでは+3.7mの風)
1 9'38.64  堂谷芳範
2 9'43.09  川本一光
3 10'00.26  横山光雄
	       	400毎  	1000毎 	pace
0.4	1'15.77	1'15.77	       	3'09
0.8	2'33.01	1'17.24	       	3'13
1	3'11.46	       	3'11.46	3'12
1.2	3'49.82	1'16.81	       	3'12
1.6	5'07.21	1'17.39	       	3'13 横山、川本、少し離れる。
2	6'23.87	1'16.66	3'12.41	3'12 川本6'25 横山6'30
2.4	7'39.93	1'16.06	       	3'10 ここまで元気だった。
2.8	8'59.48	1'19.55	       	3'19 バックストレートの向かい風がやたらに強い、と初めて感じた。
3	9'38.37	       	3'14.50	3'14
 30分の休みで再びレース。5秒ぐらいは遅くなるだろうか。風があるから、また、ハンディがあるな。
 レースでは、昨年と違って、先頭を引っ張る。3'10ぐらいのちょうどいいペースで引っ張る。2000mすぎまで元気だった。ラストを上げていこうと一人頑張る。が、残り500m、ここからラストというところで、ばてた。風が強くて前に進まない。後から逆転されるのでは、との不安まで襲う。結局やっと逃げ切った。2本目としては、引っ張ったレースとしてはまあまあ。
 大会記録は2年前に自分が作った9'24.63。あの時は、1本目だったこともあり、まだ、不満な大会記録だった。今日ははるかに届かない。

00/09/10 第25回全日本競歩根上大会
場所:根上町営公認コース (片道2.5kmの道路を往復)
天候:雨
中学男子3km
1 14'18 村本 慎伍 辰口中

 重要な大会ではことごとく自滅してきた長男・慎伍ですが今日は、宿敵をラストでブッチ切り、みごと14’18”で優勝できました。大会記録(日本中学校最高記録13’53”)には及ばなかったけど今年シドニー五輪に出場する池島大介の中学当時の優勝タイムを1秒更新し、歴代優勝タイムとしては2番目の好タイムでした。
 条件的には、豪雨の中でのレースで心配したけど、「猛暑よりはいい。」とレース前、本人も良い方に考えられたようでした。しかし家を出る時は、「雨で中止になればいいのに‥。」と、弱気な発言も出て、後から聞くとプレッシャーで潰されそうだったようです。
 レースでは、1Km地点、トップ集団にやっとついていきながら‥辛抱。2km地点では「ここからスパート」と自分で決めていたようで、イメージ通り、ひとり前に飛び出しそのまま逃げ切ることができました。
 なにはともあれ優勝できて本当に良かったです。これで競歩競技も終了。本当に西部陸上の徹さん、中学山本先生、中嶋先生や他の皆さんにお世話になったお蔭と感謝します。
(by 村本 賢治)

00/09/14〜16 第42回石川県高等学校新人陸上競技大会
              大会結果 石川陸協のホームページから
3000mH 15日
1 宮川  浩太(2) ミヤカワ コウタ   金沢泉丘高 9:35.86

5000m 16日

1 津田   輝(2) ツダ ヒカル    星稜高   15:11.94 
2 宮川  浩太(2) ミヤカワ コウタ   金沢泉丘高 15:25.40 
3 山崎  昌寛(2) ヤマザキ マサヒロ 金沢泉丘高 15:45.67

00/09/17 金沢辰巳用水健脚マラソン
チャレンジ12km
6位 40'01 瀬戸 隆男
エンジョイ5km
5位 16'42 長田 敏宏
 調整などは一切行わずに、練習のつもりで走りました。 ついていけるところまでついて、あとはJOGでもいいと いう感じで、下りを走りMROあたりまで先頭集団に いました。登りになってから体が動かなくなり、ずるずる と後退し、上記のような成績でした。
 今回ゲストに浅利純子さんがきていましたが、ヘア−スタイル がとても変わり、まるで別人のようになっていてびっくりしました。 (黄色に近い色で、パ−マがはいっていた)
 結果はともかく、前半とばしたので、9/30のテレビ放送が楽しみです(by 長田 敏宏)

00/09/23 小松記録会
場 所 小松市末広陸上競技場
5000m
16'45 村本賢治(3'09,20,28,32,17)



00/10/01 第13回全国スポレク陸上
9/30(土)13:00 開会式
10/1(日)12:05- 男M40-M55 1500m4レース
10/1(日)14:55- 女W35-65+ 1500m4レース
10/2(月)15:40  男M40,45 5000m
10/2(月)16:10  女W35,40,45 5000m
10/3(火)10:10- 男M60-M80+ 1500m4レース
10/3(火)12:10  男M50・55 5000m
辰口からは堂谷、新保隼夫、林樹の3名出場