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ダイビングレポート

 このページは皆さんのレポートで作られます。ダイビングの様子をメールでレポートを送ってください。
このページに掲載させていただきます。よろしくお願いします。


 

2007・06・10 くまごろうの黄金崎レポート 

 今日は沼津から大雨で、黄金崎に到着してもたくさん降っていました。
機材をセッティングするころから、だんだん晴れてきて、午後からはとてもいい天気になりました。
海の中は、午前中のほうが透明度がよく8〜10メートル位はありました。ネジリンボウ・ミジンベニハゼ・大きなエイ・イシダイの群れなどがいて面白かったです。
ウエットスーツの人がかなりたくさんいました。もうそろそろドライからウエットですね!!

   

 

 2007・5 今日も晴れさんの四国・柏島レポート 

5年ぶりに柏島に行って来ました。やっぱり遠いです。くまごろうさん、運転お疲れピグミーシーホース
さまでした。そしてありがとうございました。m(_ _)m
今回も天気はとてもよかったです。水温は18〜19℃ということだったんでドライ
で潜りました。ピグミー、ヒメイソギンチャクエビ、ヤマブキハゼ、コマチコシオリ
エビ、ガラスハゼ、フリソデエビ、ヒメユリハゼ、クダゴンベ、マツバギンポ、ジャ
パピグ、ゼブラガニ、イロカエルアンコウ、ハナイカなどなど、書ききれないほどの
サンゴや小さいサカナなどマクロ派の自分にとって充分に楽しめる海でした。
カエルアンコウ透明度が今一つだったんですが、時間をかけて行って来てよかっです。(約12時間
の長旅でした!)「もう少し近ければな〜(-_-)せめて半分ぐらいの時間で行けれ
ば、もっと沢山潜れたのにな〜」と思いつつ帰ってきました。
それからお世話になった現地のショップ、パラディさんはショップも宿泊した部屋の
ほうもきれいでした。
次回はベストシーズンに予定しているとのことなのでまた行きたいと思ってます。
 

 2005・07・09 芦沢さんの大瀬崎レポート

  7月9日(土)のリハビリダイブ、無事復帰しました。(“くまごろうさん”のおかげです)

 なんと五年振りでしたので、機材のセッティングからエントリーの仕方まで「出来るのか私!」という状態でした。がイザリウオペアー、体で覚えたことはなかなか忘れない、というよりはダイビングの魅力なんでしょうね、これが。無事に海に沈んだところでリハビリ忘れて、「帰って来たぜ!」と叫んでました(海中なので声には出しませんでしたけど)。
しかも前回(五年前)と同じ大瀬ビーチ湾内でのダイブ。

イザちゃんカップル(2匹のイザリウオ)やテングノオトシゴにタコさんにも遭遇できて満足満足。ただひとつ問題は一度沈むとなぜか沈みがちなこと。中性“浮”力はどこ行ったということでほとんどイザリウオ状態。

細かい(?)ことはおいといて、ダイビング復帰ということでまたよろしくお願いします。次の目標は「マンタ」です。 

     

 

2005・05・25 くまごろうの 海猿ロケ 撮影レポート

撮影用ウエットスーツ センザキ撮影用ウエットスーツ

準備中撮影用ウエットスーツ イケザワ

伊藤さん

 甲府の某所でドラマ 海猿のロケがありました。くまごろうは水中スタッフで参加してきました。
1日じゅう水中に潜り、陸上にいたのはタンクの交換と昼食のときくらいでした。俳優さんの苦労がよくわかった撮影でした。この模様は、7月からフジテレビで放送されます。

 

  

2004・08・08 細川さんの黄金崎レポート

私は3ヶ月前に右手の甲の2本の骨を骨折しまして
現在、骨の方はほとんど心配ないとの事ですが、
右手の指のリハビリ中です。
私としては、あと2,3週間でどうにかなるかな?
と思っていますが、肩や上腕の筋肉の痛みがやわらいでほしいです。

リハビリ・機材のセッティングの復習も兼ねまして
西伊豆の安良里、黄金崎公園ビーチに行って来ました。
2本とも1時間近いダイビングでしたが、
のんびり、ゆっくり〜したダイビングもいいものです。
海中は透明度もあり、天気も晴れてきたので
海中も明るく、気持ち良かったです。
いつもアオリイカの産卵は6月から7月の筈ですが、
何故か今年は遅く、8月に産卵期がずれています。
本当に大きなアオリイカ(50cm以上)の産卵も見れました。
尚、小さく見えるのがサイズが多かった30cmくらいのアオリイカです。
写真館に写真がありますので、見てください。

2004年8月8日日曜日 
場所 西伊豆、安良里
黄金崎公園ビーチ
天気:雲りのち晴れ
気温  :30度
透明度 :10m 水温 :26度

海の生物:
アオリイカの産卵・ウミテング・カミソリウオのペア・
トゲチョウチョウウオ幼魚・クマノミ・
ハタタテダイの群れ・ツマジロモンガラ幼魚・
オヤビッチャ・タツノイトコ・ヒラニザ幼魚
・マダイ・ハナアナゴ・イラ・
ウツボ・メバル・キタマクラ・キンギョハナダイ・
カサゴ・ミノカサゴ
クロホシイシモチ・ネンブツダイ・カワハギ・
ヨメヒメジ・カワハギ・キュウセン・
ボラ・ニザダイ・アイゴ・アオヤガラ幼魚・ハコフグ・
ソラスズメダイ・ナガサキスズメダイ・スズメダイ・
チョウチョウウオなどでした。

  

2004・05・17 石川さんのテニアンレポート

いしかわ テニアン旅行とてもて楽しかったです。
1つの島とは思えないくらいいろんなところがあり、
行くとこ行くとこすべてに感動しました。
夜には星もとても綺麗で、南十字星も見ることができました。
海の中も透き通るような青さで、太陽の光が差し込みなんとも言えない感動でした。
テニアングロットの入り口では、クマノミの赤ちゃんがいて可愛かったです。
たくさんのイルカにも出会え、一緒にも泳ぐことができ、とても良い思い出ができました。
現地の方々にもとても親切にしていただき、いろんな話をしてくれて本当に楽しかったです。テニアン旅行ぜひまた行きたいです。

 

 

2004・05・17 武田さんのテニアンレポート 

ダイバー 5月16日から19日まで、森沢さんのツアーでテニアン、サイパンに行って来ました。
17日、18日と一日3本潜りました。平均水温28.5℃。透明度40m!!18日の2本目までは、50mもありました。
現地の方に言わせると、これでも透明度があまり良くないそうです。潜行(贅沢!!)
 テニアンの海の色は最高にきれいなブルーでした。泳いでいるだけでも本当に幸せでした。 
そしてもっと幸せだったのが、めったに行けないポイントに行けて、たくさんのイルカ達に会えたことです!
本当に涙が出るほど感激しました! また絶対に行きます! 森沢さん、ありがとうございましたm(_ _ )m

 

2004・05・05 深沢さんの小笠原レポート

 小笠原諸島は父島へ行ってきました。
東京から南に約1,000km、太平洋に浮かぶ亜熱帯の火山列島です。
海流が強いためか、沖縄やサイパンのように大きく発達したサンゴ礁は持たず、
断崖絶壁の海岸のとところどころにへばりつくようにサンゴがあります。
今回は父島周辺のポイントでダイビングをし、
合間にシュノーケリングやホールウォッチング、山登りまでしてきました。小笠原

気温24℃、水温20℃。思っていたよりも冷たい海です。
透明度は15mで、ちょっとカスミがちな感じでした。
この時期は透明度が落ちるそうです。少し残念。
生き物は小笠原固有種のチョウチョウウオ:ユウゼンや、
巨大なイセエビ、いろんなスズメダイの群れが見られました。
全体的に冷たく暗く荒い海ですが、サンゴも魚もけなげに生きている感じです。
これから秋にかけて水温も透明度もぐっとあがり、
ボニンブルーと呼ばれる深く蒼い海へと表情を変えていくそうです。

ダイビング以外では、父島の南西にある南島へ行ってきました。
この島は特別保護地区に指定されており、
入島時に靴底をブラシで掃うなど、いろんなルールと制限が設けられています。
外海と門でつながってる扇池が有名ですが、実際は写真で見るよりずっと綺麗です。
他にも鮫池と陰陽池というドリーネにできた池があります。
真っ白い砂と青い池、植物の緑が印象的な島でした。

南島へ行く途中にはザトウクジラにもあえました。
大ジャンプをした後、尾びれを何度も海面に打ち付けてザブンザブンと大きな音をた
てていました。
なんの意味があるのかわかりませんが、こっちにとっては大サービスです。
12月頃、北の海からやってきたザトウクジラは、
小笠原近海で出産子育てをして、今頃の時期にまた北へ帰っていくそうです。

あっという間の4日間で、したりないこともたくさんありましたが、
今度は夏のダイビングベストシーズンに行けたらいいなと思っています。
来年春からはTSLという高速艇が就航して、
いままで25時間かかっていた航海が17時間に短縮されるそうです。
ますます行きやすくなりますが、増える観光客が自然環境に与える影響も心配されて
います。
いつまでも美しい小笠原であってほしいものです。
写真館に写真があります。

 

2003・11・29 深沢さんの黄金崎レポート

 11月29日、黄金崎ビーチに行ってきました。
自分にとってはタンク本数9、10本目2度目の黄金崎です。
ソレスズメダイ雨という予報ははずれ、雲間に時折日も指すまずまずの天気でした。
水温は21℃前後で温かめ、ウエットでも寒さはほとんど感じませんでした。
透明度は15mくらい、白い砂地と相まってとても明るいイメージでした。
岩場と砂地の一見すると殺風景な海中ですが、イッポンテグリ
よーく観察すると、岩場には鮮やかなサンゴやカイメン、イザリウオがいたり砂地にはネジリボウやイッポンテグリ、ヒトデがちょろちょろいて面白いです。また、砂地に点在するロープやブロックの周りにはいろんな生き物が集まっていて、砂漠の中のオアシスといったところでしょうか?
ダイビング後、奥の砂浜まで散歩してきました。
赤茶色いキメ細かい砂地とブルーの海がとても綺麗で、
特徴ある岸壁や松の生えた周囲の景観もすばらしい黄金崎でした。

 

2003・11・15 細川さんの黄金崎レポート

イロイザリウオ 2003年11月15日に安良里、
黄金崎のビーチに行ってきました。
天気は曇時々小雨。海は凪。
透明度は10〜15m、水温20度〜21度。
黄金崎のビーチに珍しい魚が出現しているというので見に行って来ました。
それは、ツノカサゴ、クマドリイザリウオ、
イッポンテグリ、コブシメです。

ツノカサゴ、クマドリイザリウオ、イッポンテグリ、コブシメ、ミジンベニハゼのペア、ヨスジフエダイ、ベニイザリウオ、
ネジリンボウ、キンチャクダイ、チョウチョウウオ、
ヨコシマクロダイ、クロユリハゼ、ササハゼ、
マダイ、イシダイ、ホウボウ、ヒラメ、アオヤガラ、
ニザダイ、コガネスズメダイ、ミツボシクロスズメ、
オキエソ、ウツボ、ヒメジ、ヨメヒメジ、アイゴ、
ハコフグ、カサゴ、ヨロイメバル?などでした。
写真館に写真があります。

  

2003・5・7 細川さんの黄金崎レポート 

安良里の黄金崎ビーチに行きました。

イザリウオ天気:曇り時々雨、
海は凪でした。
気温:22度、透明度:3〜5m、水温:18度〜19度。
春の濁りの中でのダイビングになりました。
マスクの曇止めを忘れたので
最初マスクの曇りかな?と思って、
マスクに海水を入れたのですが、
結局、海の濁りでした。

海の中はやっと冬から春になろうと
すこしづつ にぎやかになってきています。

今回のハプニングは
ドライスーツがドライファスナーから水没したことです。
ドライファスナーを交換しなくては・・・

 

2003・4・24〜27 望月先生のパラオレポート 

パラオがらがらです.
トラフザメ1本目ジャーマンチャンネルでトラフザメを見つけました.まったくの無警戒のようで
すぐ近くまで寄ることができました.
2本目のブルーコーナーは貸しきり(ガイド1名客3名)でした. マダラトビエイも逃げ
ませんでした.

GW中のJAL直行便はかなり空きがあるみたいですよ.
イラクとSARSの影響でがらがらとか。
JAL便はどちらの影響も受けないと思うんですが.国内の空港がちょっと心配か.

ジャーマンチャネルとブルーコーナーに行きました.
水温28度気温30度 晴時々スコールカメ
午後になると風が出て船が波に煽られます.

ジャーマンは相変わらずマンタが出ません.
(ユーカクは風の関係でいけそうもありません)
しかたがないのでサラサハタとカメ(画像)をとってました.

ブルーC
ハタとロウニンアジがいつもより多くておいしそうでした.
さめ、バラクーダ、ギンガメアジはちょぼでした。
マダラトビエイは一応出ました.
カメもいました。
(写真館に写真があります。)

 

2003・3・20〜25 くまごろうのテニアンレポート 

 行ってきましたよ・・・テニアン・・・カメ
テニアンブルーの海と白い雲、とても静かな島です!!

海は透明度が非常に良くてビックリです。
テニアングロット・フレミング・うらしま・ツーコーラルヘッドなど潜ってきました。
カメが非常に多くて2本潜って5匹も見れました。ナポレオンやサワラ・ヘルフリッチ・エイ
ヨスジフエダイの群れやカスミアジ・ガーデンイールはあちこちにいました。
魚が多くないと聞いていたのですが、とてもたくさんの魚の群れに会えました。
テニアン風景海のもっと良くなる6月は大物がたくさんいる、タツミリーフと言うところに
潜れるそうです。またサンゴも生きていてとても綺麗でした。
そうそう、フレミングで潜り、安全停止中に船の上から、イルカが近くにいると
合図があり、周りを見回しましたが見当たりませんでした。浮上してから
みんなで周りを見回すと、いました、いました。
イルカと遊んでから帰りました。とても可愛く、楽しい時間を過ごせました。
 テニアンは海も綺麗で、陸上も静かで治安の良い島でした。
サイパンもいいけど、テニアンはもっと良かったです。皆さんも一度行ってみませんか・・・。 

2002・11・4〜10 Enaさんのモルジブレポート

 (一日目)11月4日、MALE行き、の飛行機に乗り込み、約11時間後、ようやくMALE空港に到着しました。飛行機から降りて、まず第一に感じたことは、「暑い!」です。いっきに体がべたべたしてきました。そこからまた、船に乗り、約一時間、私たちがこれから一週間とまる予定のTAJ CORAL REEF RESORTに到着しました。。時間は、モルディブ時間で20時でした。
 船着場に下り、ライトアップされたそこは、透明な水の中に魚たちがいっぱい泳いでいるのが見えました。 到着してすぐに、説明を受けた後、ポーターさんに、荷物を運んでもらいながら、私たちの泊まる部屋に案内してもらいました。想像していたよりもすごくきれいな部屋でした。長い時間飛行機や、船にゆられていて、疲れたせいか、その日は、私たちは、すぐに寝てしまいました。
11月5日(二日目)
 <Am>11時からcheck divingをしました。レギゥレータクリア、マスククリア、のチェックを受けました。 その後、Hembadhu House Reefというポイントに連れて行ってもらいました。水温は29度、透明度は15〜20メートルありました。こんなに遠くまではっきりと海の中を、見たことがなかったので、それだけで私は、感動してしまいました。見た魚は、イザリウオ、マダラエイ、モンダルマガレイ、モルディブアネモネフィッシュ、カスミアジなどです。
<Pm>午後からは、いよいよファンダイビングです。
 場所; IHIGA  水温;29度  透明度;12〜13m     ここでは、ロブスター、ドクウツボ、ムスジコショウダイ、アカモンガラ、ゴマモンガラ、ミノカサゴ、カスミアジ、チョウチョウコショウダイ、クマザサハナムロ、などが見れました。そして、帰りの船からは、トビウオが、たくさん飛んで?!いましたよ。あと、海ガメが、顔を出していました!!今度は、海の中で近くから見たいと思いました。
 午後のダイビングも終わり、海から上がってくると、、、波打ち際に、5〜10くらいの数の、エイたちが泳いでいました!!ここでは、4時30分から毎日、エイに餌付け、をしているということで、この光景は、毎日見ることができました。
11月6日<三日目>
 <Am>   場所;Boduhithi Thila  水温;29度  透明度;20m  今回は、Advanceを取得することも、目的だったので、午前中は、Deepダイビングをしました。最大水深30mの所まで行き、そこで4桁の足し算や引き算をしました。その後ファンダイビングをしました。この日、このポイントは、とても流れが強く、流されないようにするので精一杯でした。 そんな中でも、いました!タイマイが!何かいい餌があったらしく、私たちが近づいてさわっても、全然逃げることなく、餌を一生懸命食べていました。(人間慣れしてるのかな!?)その他には、キンギョハナダイや、マダラタルミ、サザナミトサカハギなどを見ることができました。
 <Pm> 場所;Madivaru Beru  水温;29度  透明度;20m  初めてサメ!!見ました。White tip!!です。サメと合うまでは、想像だけで、すごく怖い!っていう気持ちだったんですが、全然そんなことはありませんでした。後、ハリセンボンも見ました。ハリセンボンって、よく見るとすごくかわいい顔してるんですね!他には、ハナビラウツボ、イソマグロ、ハダカハオコゼ、ナンヨウブダイ、ネッタイミノカサゴなどがいました。
 午後のダイビングを終えて、帰ってきてから、エイに餌付けをしてみました。餌をエイに近づけると、勢いよく、エイがこちらに向かってきたので、ちょっと怖かったです。何度かチャレンジして慣れてきたころにエイに触ってみました。なんか思っていたよりもプニョプニョしていて、さわり ゴゴチは良かったです。    
  この島では、エステもやっていました。いろいろなコースがあったのですが、私たちは、2人で、370ドルのコースをやってみました。内容は、足マッサージ、マンダラマッサージ(全身のマッサージとパック)、スパサンプラー(全身のオイルマッサージ)、ペディキュアがセットになっています。それを、一日ひとつづつやってもらいました。この日は、足マッサージをしてもらいました。最高でした!!
11月7日<四日目>
 <Am>  場所;Rasfari  水温;29度  透明度;20m  目的;ドリフトダイビング
      三日目のダイビングよりも流れはそんなになっかたです。このとき、Whitetip Reef Sharkと、ネムリブカにあいました。ネムリブカは約2m位の大きさで、迫力がありました。 ドリフトダイビングも無事に終わり、帰りの船で、今回、モルディブで、一番!一番!一番!!!会いたかったイルカ、それも群れに会うことができたんです!!私たちの船の下を一緒に泳いでくれました。すごく会いたかったので、涙が出るほどうれしかったです。
写真も頑張って撮ったのですが、写真は残念ながら、うまく撮れませんでした、、、
 <Pm> 場所;Blue Lagoon   水温;29度  透明度;12〜13m  見れた魚は、タイマイ、Maldives Sponge snail,ハリセンボン、ミノカサゴ、パウダーブルーサージョンフィッシュ、キンメモドキが、見れました。
 <ナイト>  その日の夜は、ナイトダイビングにチャレンジしましたよ。 場所は沈船のある、Hembadhn House Reef でした。初めて、ナイトをやるということで、すごくドキドキしました。でも、潜ってみると怖さなんてあっという間に吹っ飛んでいきました!夜の海は昼間と雰囲気がガラリと変わっていました。夜は魚たちも睡眠をとっているので、昼間よりもじっくりとその顔を見ることができました。ナイトで見れた魚は、ドクウツボ、ケショウフグ、ナンヨウブダイ、オトヒメエビ、ウミウシ、ネッタイミノカサゴ、タテジマキンチャクダイ、コクテンフグ、スティングレイなど。ナイトダイビングで、私は一気にフグちゃんのファンになりました。なぜなら顔が友達にそっくりで!?とってもかわいかったんです!!
11月8日<五日目>
 <Am>  Advansを取る為に、中性浮力をしました。今まで潜っていて、中性浮力は、完璧!!と思っていたのですが、間違っていました。中性浮力ってすごく難しい!!水中に浮いたまま一分間同じ姿勢を保っていることがどんなに難しいか知りました。どこか体を動かしていないと、タンクの重みでひっくり返ってしまいそうになりました。イントラの人はさすがです。まったく動かないで同じ姿勢を楽々と保っています。私もたくさん練習して早くイントラさんみたいに姿勢を保っていられるようになりたいって、すごく思いました。
 <Pm>  午後はファンダイビングをしました。 場所;Boduhiti Thila   水温;29度 透明度;18m   このポイントでは、ナポレオンの親子らしき大群が見れました。一番大きいモノで2m位ありました。その他には、ネムリブカ、タイマイ、イソマグロ、ウツボ、ハニーコンボモーレイ、ヨスジフエダイ、ヨスジコショウダイ、ムスジコショウダイ、ヒメフエダイ、ロブスター、ナンヨウツバメウオ、キンギョハナダイ、パウダーブルーサージョンフィッシュ、などを見ることができました。
11月9日<六日目>
 <Am> この日の午前中、ついにダウンしてしまいました、、、話には聞いていたのですが、まさか自分もなってしまうとは、、、 この島は、海水を浄化して料理などに使っているそうで、おなかを、壊してしまいました。もちろん飲料水はミネラルウォーターを飲んでたのですが、、、何かモノを口にするとすぐに下から、、、って感じです。そのため、午前中ファンダイビングは中止です。すごく残念だったし、具合悪かった。
 <Pm> 夕方になっても具合が治らず、とても具合が悪かったのですが、最後のファンダイビングだったのでどうしても潜りたくって、がんばりました。 
場所;Reethi Faru  水温;29度 透明度;15〜20m   最後のファンダイビングだったのですが、大物は見れませんでした。 その後すぐAdvansの最後の科目である、ナビゲーションをしました。流れがありきちんともとの所には戻ってこれませんでしたが、合格をもらいました。
 
長くなりましたが、以上がモルディブでの一週間です。本当!最高でした!!

 

2002・11・23 細川さんの黄金崎レポート 

2002年11月23日
安良里、黄金崎ビーチに行ってきました。
天気は 曇時々晴れ、ほんの少し霧雨。クマノミ
気温15度?くらいかな。
水温16度。
透明度12〜15m。

強い北東風は 寒〜いし
東伊豆はクローズ状態?。
黄金崎ビーチはいつもこの時期になると空いているのに
その為か10時頃混んできました。
海は凪で 透明度は12〜15mと良く、
でも水温16度と例年より冷たいです。
水中は今年はもう冬支度ですね。
そんな水温でもヨスジフエダイやツノダシ、
クマドリイザリウオ、イロイザリウオなどが頑張っています。クマドリイザリウオ

今回は白いクマドリイザリウオ(シロクマ)を撮りにきました。
サイズは米粒の倍くらいかな?
マツカサウオの幼魚は小指の爪より小さいかな?
したがってニシキフウライウオのペア、カミソリウオのペアは
今回遠慮させていただきました。(笑い)
マツカサウオの幼魚やクマノミの幼魚は
小さくてとっても可愛かったです。

主に見れた魚:
白・黒クマドリイザリウオ、イロイザリウオ、ツマジロオコゼの幼魚、
マトウダイ、ヨスジフエダイ、キリンミノカサゴの幼魚、マツカサウオの幼魚、
ミツボシクロスズメダイの幼魚、クマノミの幼魚など。

 

2002・10・12 Erikaママさんの浮島・黄金崎レポート

 1年ぶり!!に西伊豆の海へ潜りに行ってきました。

心配した台風22号の影響もなく、お天気にも恵まれ気持ちの良いダイビングでした。

浮島   ボートでエントリー、エキジットはビーチというダイビングスタイルで、

水中の地形をたっぷり楽しんできました。コロダイ幼魚

お魚サンたちは、他の場所と違って少なかったです。

見かけたお魚  カゴカキダイ・ミノカサゴ・チョウチョウウオの仲間etc

黄金崎  台風22号の影響で東海岸の海がクローズになった為、東伊豆のショップの車が続々と到着!

     お昼頃には、エントリー・エキジットに行列ができるほどでした。

     午前10時頃のデータ   透明度8〜10m、水温24度

     見かけたお魚  ニシキフウライウオのペア・イザリウオ・コロダイの幼魚・アオヤガラ・ハナハゼ・クマノミ・ヨスジフエダイ・ホタテウミヘビ・ソラスズメダイetc

イザリウオキュウセン

 

2002・10・6 細川さんの黄金崎レポート

クマドリイザリウオ

黄金崎ビーチに行ってきました。
水温24〜25度。
まだまだ暖かいです。
先日の濁りから回復して
透明度は15mくらいで
とっても気持ち良かったです。

台風の贈物?かもしれませんがそら飛ぶクマドリ
待っていましたクマドリイザリウオがいました。
黒くて米粒くらいのサイズでとっても小さいのですが
もう少し大きくなれば画像もはっきりすると思います。
撮っている最中でもライトを嫌がって
泳いで逃げていましたが
小さいのに最初に見た位置からは1mも動きました。

空飛ぶ??海中を泳ぐ黒クマドリイザリウオの画像も
添付しますので見てください。

 

2002・9 今日も晴れさんの四国・柏島レポート

 9月20、21、22、23日で柏島に行って来ました。
サンゴ柏島・・・行きは約14時間弱、帰りが約15時間と掛かりましたが、はるばると行っただけのことはありました(^^)
ショップは「パラディ」という所でした。建物はきれいで、ゆったりとしていて、港までも近く良かったです。
 海は、風が少し強かったけれども天気は今回も、もちろん『晴れ』ました。海はまだまだ暖かかったです。 柏島は今回が初めてだったけれども、見たいと思っていたところはほぼ見ることが出来ました。大物はいないようですが、魚の種類が多く、ハゼなんかとても多かったです。写真を撮ろうという人やマクロが好きな人には最高だと思いました。


ヘルフリッチ
 9月21日
1本目 ポイント:ストーンウォール 水温:26℃ 透明度:10m
ヘルフリッジ、クマノミ、ゼブラガニ、スジクロユリハゼ、スケロクウミタケハゼ、ツユ ベラ(幼魚)、クモガニ、コマチコシオリエビ、ハリセンボン、ハシナガウバウオ、ハタタテハゼ、ヤモダテハゼ等が見れました。ヘルフリッジが見れたので満足でした。キンギョハナダイ
        
2本目 ポイント;後浜bU 水温:27℃ 透明度:15m
ヒレナガネジリンボウ、ネジリンボウ、ハダカハオコゼ、ピグミーシーホース、チータウミウシ、トラウツボ、キンギョハナダイ、ケラマハナダイ、ヤノダテハゼ、モンハナシャコ等が見れました。ピグミーが見れたので満足でした。

 9月22日
モンハナシャコ1本目 ポイント:後浜bS 水温:27℃ 透明度:20m
モンハナシャコ、ハナヒゲウツボ、ネジリンボウ、イソギンチャクエビ、イソギンチャ クモエビ、セミホウボウ、ナガハナダイ、カシワハナダイ、ハダカハオコゼ、テーブルサンゴがとてもきれいでした。クタゴンベ

2本目 ポイント:サルガウド 水温:27℃ 透明度:20m
アケボノハゼ、ネジリンボウ、ハナハゼ、ジョーフィッシュ、ニシキフウライウオ、タイ ワンカマス、イボイリバナガニ、パンダダルマハゼ、イソコンペイトウ等が見れました。アケボノハゼ、ジョーフィッシュ、ニシキフウライウオが見れて満足でした。
  
クマノミ3本目 ポイント:後浜bQ 水温:26℃ 透明度:20m
ヒレナガネジリンボウ、キツネメネジリンボウ、ヤシャハゼ、クダゴンベ、ニシキフウライウオ、イロブダイ、クマノミ等が見れました。キツネメネジリンボウ、ヤシャハゼ、クダゴンベが見れて満足でしたが、イロイザリウオを結構探したんですが見つからずに終わってしまいました。

 

2002・9・29 望月先生のパラオレポート 

本日最終日
JAL便がきたせいで海が荒れてきました。
ブルーコーナーにいけませんでした。
マンタしかしジャーマンチャネルで珍しくマンタが出ました。
2本目のゲロンアウトサイドはかめ、かんむりぶだい、いせえびといったところでなかなか楽しめました。
天気はスコールがありましたが晴天でした。

JALが来た割にダイバーのお客さんはそんなに増えませんでした。
10月1日がパラオの独立記念日のため
戦没者墓参団と右翼の先生方が乗ってきたそうです。
コロールの街中では迷彩服を来た先生方をよく見かけます。街宣車はいませんでした。

2002・9・28 望月先生のパラオレポート  

まだまだまだパラオにいます。カメ
明日でラストダイブ。
今日もブルーホール&コーナーに行ってきました。
コーナーのレギュラー陣
なぽ、さめ、かめ、ばらくーだ、かます、うめいろもどき、ぎんがめあじ などです。
北側からエントリーして棚を左に見てコーナーをめざしましたが
印象として南側から棚を右に見ていったほうが展望台での魚影が濃いような気がします。

天気はすごくいいですよ。

2002・9・27 望月先生のパラオレポート 

マンタまだまだパラオにいます。
ユーカクに行きました。
透明度10m
1本目でマンタ1まいでたのみでした。
2本目はずれ。
お天気はまだまだ十分いけます!

 

2002・9・26 望月先生のパラオレポート 

バラクーダまだまだパラオにいます。
ちょっと風がありましたがまだまだブルーコーナーには余裕でいけます。
23日はいまひとつパワー不足でしたが今回はドロップオフの下にサメ、バラクーダ、ろうにんあじ、いそまぐろがブンブンしてました。

コロールの街中は開発が急ピッチで進んでいますが
ここだけは手付かずで相変わらず力強いです。

 

2002・9・25 望月先生のパラオレポート

サメ
ペリリューに行ってきました。流れは強かったですがじんべい、ハンマーは出ませんでした。 少しずつ西風が吹いてきたような気がします。

 


2002・9・24 望月先生のパラオレポート

マンタユーカク行きました。
ツーロックでマンタ2枚でました。
相変わらず天気いいです。
明日はペリリューかもしれません。

PPRで高橋恵子を見ました。

 

2002・9・23 望月先生のパラオレポート 

昨日パラオに無事到着しました。
海況のためブルーコーナーには行けずウーロンドロップオフに行きました。
天気晴 水温28度
ツバメウオナポレオン、ぎんがめあじ、かすみあじ、ろうにんあじ、めじろざめ、ねむりぶか、かすりはた、かめ、うめいろもどきなど

コンチネンタル航空の機内アルコールサービスが有料になりました。
$4@1杯
あらかじめ知っていたのでビール4本クーラーバッグに入れて持ち込みました。ナポレオン
コンチせこいぞ!


今日のパラオはべた凪で
ブルーコーナー、ブルーホールに行きました。
気温32度、水温29度、透明度30m
なぽ、バラクーダ、ぎんがめあじ、めじろざめなど
いまひとつ迫力に欠けていました。

帰りのボートがガス欠を2度も起こして大変でした。

 

2002・9・7 SAIPAN旅日記 さくらちゃんのママ 

911日 JO947 AM 1000 

やっぱりJALのほうがいい。機内食もお寿司。乗務員も一生懸命動いている。見ていて気持ちがいい。

1430 SAIPAN上空だ。

サイパンブルーの海は穏やか・・・小さな胸が躍る。

串畑さんのお迎えで一路Ocean Club へ

今日 これから1本潜るという。私の到着待ちとのこと。

ポイント 「オブジャンビーチ」

気温 31℃ 水中 29℃ 透明度25m 

ネズミフグ・カエル魚・ハナグロ・

スポットテッドシャープノーズバ゚ファー

カンムリベラノ幼魚・キツネアマダイ・ノドグロベラの幼魚・メガネゴンベEtc

夕日

夕日がとても幻想

912日 晴れ AM600起床

朝焼けさわやかな朝 朝焼けとてもきれい パチリ

AM730 ボートでテニアンへ

海はベタなぎ テニアン海峡もヒトットビ

私のダイビング歴史「ログブック」も

いよいよ11冊目へ

 1
本目 「フレミング」

 開始850 終了 929

 気温 29℃ 水中 29℃ 透明度25

 最大 19.8m Ave 12.2

 クロハコフグ・メガネゴンベ・ミナミウシノシタ・紅ゴンベ

 洞窟内でダイバーのだす空気が気泡となってとてもきれいです。

アワ

2本目 テニアングロット

開始1041 終了 1123

気温 31℃ 水中29℃ 透明度 25

最大 20.6m Ave 13

ナンヨウハギ・ブダイ・でっかいミノカサゴ・ベニゴンベ

サラサゴンベ・ホシゴンベ・メガネゴンベ・トゲチョウチョウ

キイロハギ・ニジハギ

シャコガイ

テニアンは何時行っても透明度がよく海の色が本当にきれいです。

スッカと抜けて・・・・

次回へ続く

 

 

2002・8・24 細川さんの黄金崎レポート

002年8月24日西伊豆、安良里ニシキフウライウオ
黄金崎ビーチに行ってきました。
天気 :曇時々晴れ
気温 :29度
水温 :26度〜27度
透明度 :15〜18m。
今回の黄金崎ビーチは透明度がとっても良くて、ハタタテダイ
ダイビングだけでも気持ち良かったです。

ニシキフウライウオのペア、単体を含めて6個体、
カミソリウオも2個体、ミゾレチョウチョウウオウの幼魚、
ネジリンボウ、ミジンベニハゼペア、ヨスジフエダイの群、
ムレハタタテダイの群、ハナツノハギ、チョウチョウウオモンツギハギ、ツマジロモンガラ、
ミツボシクロスズメダイの幼魚、オヤビッチャ、ナンヨウハギテンスの幼魚、コロダイの幼魚、イラ、アカハタ、、
アカヒメジ、ヨメヒメジ、アイゴ、マダイ、ヤマドリ、アオヤガラ、
オハグロベラ、キュウセン、ネンブツダイ、スズメダイ、
チョウチョウウオ、クマノミ、コケギンポ、ハナハゼ、カサゴ、
ソラスズメダイ、キタマクラ、ハコフグ、キンギョハナダイ、メバル、ウツボ、トラウツボ、ホンソメワケベラ、カワハギなどでした。

 

2002・8 林さんご一家の石垣島レポート

 19日から、23日まで石垣島に行ってきました。
 
ダイビングサービスも親切で家族3人そろって楽しい
 
ダイビングが出来ました。待望のマンタにも家族そろって
 
会うことが出来たので、我が家では当分石垣島マンタ
 
のダイビングの話題に花が咲きそうです。
 
 台風13号の影響で、羽田から飛べるかどうか
 
ヒヤヒヤものの旅の始まりでしたが、到着してか

らは5日間とも良い天気で、海の中も明るく、

写真も
気持ち良く撮ることが出来ました。
 
 最終日ものんびり観光しながら、おいしい

フルーツ
もお腹一杯食べることが出来て大満足の

夏休みでした
。写真館に写真があります。
 

 

2002・7 今日も晴れさんの小笠原レポート

タテジマキンチャクダイ小笠原に行ってきました。台風5号の影響で行きの小笠原丸は少し揺れましたが、船は空いていて隣との隙間も充分にあり、ゆったりできました。
 ダイビングは、台風からの風の影響でケータ列島には行けなかったものの、父島周辺でのダイビングにはあまり影響はなく、風も徐々に弱まり、毎日ダイビングが出来ました。もちろん天気は今回も晴れました!(^_^)v
 海の感想を簡単にいうと、魚影は濃いという程ではなかったけれども、種類は豊富で、魚1匹々の大きさが大きく、ダイナミックな海でした。間近まで寄ってきたイルカの群、僕は見れなかったもののマンタも現れました。
 ちょうどウミガメの産卵の時期でもあり近くの浜では、ウミガメの上陸、そしてな
んと産卵の瞬間まで目の前で見ることができ、とっても感激でした。写真館に写真があります。見てください。

 


2002・6・15 細川さんの初島レポート

 2002年6月15日 場所:東伊豆、初島
天気:曇 気温:24度 水温:19度〜20度
透明度:10〜12m  波:1本目時々大波あり。2本目はほとんどなし。
ポイント:フタツネ(ビーチ)

 やっと初島でダイビングができました。
1本目では波が高く、スロープや手すりがあっても
エントリーに緊張しました。

 ジョーフィッシュやアオリイカの産卵やネコザメやイザリウオに
あえたのは嬉しかったです。ジョーフィッシュ2ジョーフィッシュ1
特に大きなジョーフィッシュと小さなジョーフィッシュを近くで見れたのが今回の印象深いことでした。
魚の大群にはあえませんでしたが秋に初島に行けたら、あえるかも・・・?
海の感じは天気がよければ海底の白砂浜と太陽のキラキラした光でもっと綺麗に感じたかもしれません。

 もう、ひとつ印象深いことがありました。お昼ご飯にタカノハダイの刺身を初めて食べました。タカノハダイは食べれないとおもっていましたが、そうですねぇ〜、白くてきれいな身で味はほとんどなく、身はしまっていました。
ただし、水槽に入れておかないですぐ食べると独特な臭みがあるそうです。

 

  

マニャガハ

 Erikaママのダイビングレポート

ロタ・サイパン旅行2002年5月

去年、計画だけで行かれなかったロタ・サイパンに行ってきました。

今回は、サイパンで唯一潜っていないポイント「バンザイ」に潜るためにいつもの年より1ヶ月遅れのsaipan潜り始めです。

19日(日) NW航空076便にてサイパンへ出発
去年の同時多発テロの関係で成田第1ターミナルのセキュリティが強化されていて、飛行機に搭乗するまで3回のパスポート確認有り・・・アメリカ合衆国政府の要請だそうです。(コンピュータがランダムに選んだ乗客の荷物検査が別室にてありました)

       サイパン到着後、国内線(30人乗りのプロペラ機)に乗りかえロタへ到着。送迎バスで滞在先のホテルへチェックイン。5年ぶりにロタへ上陸!!お天気はすごく良いのですが、気になる海の様子をショップに確認したところ、先週発生した台風3号の影響で、海は大きなうねりが入っていて「潜れる情況ではない」とのこと

20日(月) 海のコンディションが回復せず、やむなくダイビングを断念!!

      ショップの目の前にある浜辺で貝殻を拾ったり、リピーターの方とお話をしたりしてハゼゆったりとした一日でした。ホテルへ戻ってから、22日から行くサイパンの様子が気になり仲良しのイントラさんへ電話をかけたところ、台風の影響も無く潜れているとの言葉に一安心!

21日(火) 昨日の様子だと一本も潜らずロタ島を去ることになるのかと心配していましたが、海は多少のうねりはあるものの潮の流れも無くまずまずのコンディション!・・・準備をしてポイントへ

【松運丸】水深30mの白砂の海底にある沈船。全長は100m以上、高さは10m以上。意図的に沈めた船だそうで船首は原型を留めている。今回の透明度は40m、海底が真っ白な砂地なのでロタブルーの海にはえてとても綺麗なポイント。

【ロタホール】ロタの代名詞になっているほどのポイントで、真っ暗な穴に差し込む光のシャワーがとても神秘的!!

モンハナシャコアナモネフィッシュ

22日(水) 朝一番のフライトでサイパンへ

      この時期、日暮れと共に現れる羽蟻たち!この羽蟻君たちが飛んだ翌日は何故か海がベタ凪状態に・・・昨日も飛んでいたそうです。そんな話を聞いた昼食後、ビーチの予定を変更してボートダイビング

【マイポイント】快晴 ベタ凪状態の海の中には、マダラトビエイ(7枚)・ロングテールスティングレイ・お昼寝をしていたポーキュパインレイなど3種類のエイエイに会うことができて大満足の一本でした。

B29】ネムリブカに会いに行ったんですが、何処かへお出かけのようで留守でした。そのかわりオトメハゼのカップル・ネッタイミノカサゴ・コガネヤッコなどに会うことが出来ました。

23日(木) 今日も快晴 初トライのバンザイポイントへ

【バンザイ・ドロップオフ】波・流れともに少し 透明度は30m海の中はとてもとても穏やか・・・でも残念ながら、大物との遭遇はナシ!ドロップオフを味わいつつ、クマノミさんたちに会って来ました。

スポットライト【スポットライト】透明度40m 「グロット」とはまた違った光が楽しめるポイント。水深20mにある巨大な横穴の頂上が一ヶ所だけあいていて、時間によって強烈な光が降り注ぐ。その光景はまさにスポットライト!

【ラウラウビーチ】サイパンの定番!!サンゴと砂地が入り組んだ私の大好きなポイント・・・でも穏やか過ぎて透明度は10mほどとイマイチ、海の中は午後の太陽が降り注ぎとにかく明るい!そんな海の中を幼魚たちが元気に泳ぎまわっていました。

24日(金) 今日もバンザイをリクエストしてあったのですが、他のショップのお客さんの一人が船酔いのため、ポイントを変更してのダイビング!!ポイントへ行く途中でイルカの群れに遭遇、そして到着時に亀を2匹見ました。

メガネゴンベ

【ウイングビーチ】サメやナポレオンなどの大物に遭遇するポイントなんですが、今回は会えずじまいでした。地形的に面白いところなので海の中は、とても楽しいです。
【アイスクリーム】ソフトクリームのような巨大な根。マダラトビエイのクリーニング夕日スポットになっているので、運がよければ大群に遭える。今回はダイビング中に4枚、安全停止の時に3枚に遭遇!!

25日(土) NW075便にて帰国

  

 

2002・5・19 細川さんの浮島レポート

2002年5月19日に西伊豆、浮島に行きました。
天気:午前中快晴、午後晴れ後曇、そして帰る途中小雨に。
気温:25度、水温:19度、風:なし、
透明度10〜15m。

沖のボートポイントは流れがあったそうですが浮島
湾内は流れやうねりもなく、穏やかでした。

今回は2本ともに湾内でしたが、
1本目は湾内、南半分を回るコースのハーフボートで、
2本目は湾内、北半分を回るコースのビーチダイビングになりました。
特に2本目のコースで湾内中央の沖の砂浜は初めてでした。
そして2本目のコースは湾内中央から沖に出て
湾内北側の岩や崖に沿いながら、
トンネルを抜けて帰ってくるコースでした。

1本目、2本目ともに湾内は魚の大きな群れも出ないのですが、
1本目には3枚のヒラタエイやホウボウ、イタチウオ、
2本目には90cmくらいの大ヒラメに遭いました。

今回見れた生物:
ヒラタエイ、ホウボウ、ハナハゼ、アオリイカ、タコ、
ワタリガニ、ハコフグ、イタチウオ、ウミススメ、サツマカサゴ、
ミノカサゴの子供、アイゴの群れ、ボラの群れ、オハグロベラ、
ツマグロハタンポ、アジ、タカノハダイ、ウツボ、スズメダイ、
オオスジイシモチ、オトヒメエビ、クロホシイシモチ、メバル、
カサゴ、ハオコゼ、トラギス、カワハギ、クサフグ、アオリイカの卵、
大ヒラメ、ミズガイの卵、アオウミウシ、シロウミウシ、
サラサウミウシ、キイロイボウミウシ、ムカデミノウミウシ、
アメフラシ、ムラサキウミコチョウ、アオヤガラの子供、
ソラスズメダイ、ニシキハゼ、ヘビギンポなどでした。

  

2002・4・28 細川さんの宇佐美レポート

2002年5月4日 場所:東伊豆、宇佐美
天気:曇時々晴れ 気温:24度ネコザメ
水温:18度 透明度:10m
1本目:マンボ根、2本目:ビーチ

1本目は昔良くマンボウがかかったと言うマンボ根、
以前稀にマンボウがでたこともあるポイントです。
でもマンボウは期待していませんが、
数日前にキアンコウがでたと言うので少し期待!!
海中ではカジメが海底で成長してきて少し邪魔でした。
透明度も悪くないので
ダイビング中に晴れていれば、
太陽の光がキラキラ射して
きっと根の先の白い砂浜の海底が綺麗なんだろうになあ・・・。エイ
小さな魚がたくさん群れていて、
そうそう、シラコダイがあちらこちらにいました。
マトウダイやマツカサウオやヒラメにも遭いました。

2本目はビーチでしたが、
エントリーの時に時々大きな波が来るので
波が小さくなるのを待ってエントリーしました。
スロープと手すりがあるので安心して海の中へ。
海の中は岩礁碓が続き、そこにカジメが大きくなっていて、
地形を楽しむどころか、泳ぐにも邪魔でした。
その岩礁碓が終わると白い砂浜が出てきました。
それにカジメが邪魔して行き先も地形も把握しにくいし、
何処にいるんだろう?

そして白い砂浜と岩礁碓の境でネコザメに遭えました。
白い砂浜に着くまでの岩礁碓で
ハナヤギに付いていたスミゾメミノウミウシやヒラタエイがいました。
その白い海底でハナアナゴを見たり
また戻る途中でヨロイメバルなどに遭いました


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