ガオガイガーの左腕に内蔵された対機界文明機動兵器用捕縛装置。プロテクトシェード展開の際に発生する反発的防御フィールドを反転させ、その内部に目標を捕縛、フィールドの反発作用によって行動を封じることができる。その際フィールド内では激しい電離現象が生じ、これが目標の電子機器を破損させる付随的効果も認められている。対EI−03戦において初めて実戦で使用されたが、何らかの問題が発生したのか、その後対機界新種戦に至るまで使用されることはなかった。また、2007年、京都でのマモル少年のレプリジンとガオファイガーの戦いにおいても、レプリジンが駆るスターガオガイガーがこれを使用し、ガオファイガーを苦しめた。