ヒマリア

   木星の第6衛星。木星からの距離は11480000km、直径1861km、質量は9.56e18kg。「ヒマーリュ」と発音するのが正しい。1904年に発見された。このヒマリアとレダ、リシテア、エレーラの公転軌道は木星の赤道面から約28度傾いていることが確認されている。
   足原種の融合を受け、木星決戦に参戦するも「ザ・パワー」を得たガオガイガーゴルディオンハンマーにより神経原種と共に撃破され、を摘出の後浄解される。
   命名の由来はギリシア神話に登場する妖精ヒマリア。ゼウスとの間に三人の息子をもうけた。