CHUCOM雑記
[ザッキ]
晴れた土曜日。家でじっとしてるのもなんなので、
液晶テレビ「BRAVIA」とラジコンヘリ「へりQ」を見てくることを目標に据えて、チャリンコで秋葉原へ。
適当な道を進んでたら、上野に出た。ウチから上野までチャリで20分とは、すげー。
さらに進んで、秋葉原到着。阿呆のような人混み。はやくも帰りたくなってくる。
ゲーム屋をふらふら眺めながら歩き、ヨドバシカメラに突入。ここも人の山。
液晶テレビ売り場で、ソニー係の店員呼び止め値段を聞く。狙っているテレビの価格は125000だと。高い。
交渉を試みるも、高飛車でやる気のない店員に辟易。売り場を去る。
さらに玩具売り場の階に行くも、人で道が埋まっており、付け加えてそこはかとなくスッパイにおい。
「こんなところもう二度と来るかボケナス!」と心で叫びつつヨドバシ退散。
さて帰ろうかと思ったら、目の前にソフマップ。なんとなく入ってみる。空いてて良い感じ。
目標のテレビの価格を聞くと…なんと、10万ジャストのポイント20%つき! ちょうど今日が、日替わり特価だったらしい。
気持ちは即買いだったが、店員に怒濤のおねだりを試みたら、ソニーロゴ入りブランケット2枚ゲット。
今日買うつもりはなかった液晶テレビを、結果購入した。まあ、いちどは諦めた敷金が戻ってきたので、それでとんとんってことで。
よし、これでまた日々の節約への原動力ができた! がんばって切りつめて、がんばって仕事![071201]
下北沢の敷金が振り込まれてた。1万6千円ぽっち!!
たしかに襖破いたりタバコで壁茶色くしたりしたけど、なんかボラレタ感強し。
すぐさま不動産屋に電話。どうせ戻ってこないだろうからと開き直って、
強烈なネゴシエイトを試みた。交渉時間、1時間。努めて冷静に、賢そうに、押すところは押して、たまに優しく。
結果…全額返還に成功!!
ううむ、最近の己の交渉能力、我ながら恐るべし。[071126]
最高の秋晴れの日に、文京区散歩決行。
●根津神社→漱石など文豪がこの神社の石に座って、アイデア練ってたそうな。敷地が広く、建物も美しく、紅葉が綺麗。結婚式やってて、花嫁さん綺麗だった。
●白山神社→ネコだらけ。黒、白、トラ、ミケなどなど。ニャース!
●小石川植物園→入園料大人330円。都会のど真ん中ということを忘れさせる広さ&木の多さ。α波とマイナスイオンが充実。落ち葉と土の上を歩く「モフモフ感」を満喫。人を怖がらないカルガモを至近距離で観察。雀の一家なのか、10匹くらいがまとまって芝生をつついていた姿に感激。
●シビックタワー展望台→文京区役所の25階展望台。タダで絶景。おとなりの遊園地の観覧車に高い金出して乗る気を完全に失せさせるほど。晴れた朝来れば、富士山が望めるそうな。メモ:解放時間・9:00〜20:30。
●東京ドームシティ→「きらりん★レボリューション」のスタンプラリー(300円)に、10名ほどの男性東南アジア人(推定30歳前後)が満面かつ最高の笑顔でチャレンジしていた。皆が小脇に「なーさん(アニメに登場するネコ)ぬいぐるみ」を抱えていた。
…本日の散策では、根津神社と小石川植物園がナイススポットだった。特に小石川植物園は、お弁当と水筒とレジャーシートと文庫本とDSとPSP持って、一日中居座ってみたい感じ。[071124]
タイマー式のランプが自動的に点灯し、朝が来たことを告げる。
「まだ眠いな。もう少し横になっていよう。あと五分だけ…」
それを待っていたかのように、ロボット型の目覚まし時計が起動。
けたたましいアラーム音とともに、手をばたつかせ、いい加減に起きろとアピールしてくる。
「わかったわかった、もう起きるよ」
意を決して布団から出ると、キッチンからさわやかなメロディが聞こえてくる。ご飯が炊けた合図である。
さらに今度は、女性の音声がさらなる準備の完了を告げる。
"お風呂が沸きました。温度は42度です"
「さて、風呂と飯、どちらから先にとったものか…。」
考えながら、まずはトイレへ。
トイレは、主人が座る頃合いを見計らって、ほどよく便座を暖めてくれている。
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という今の生活。まんま星新一の世界。私はエヌ氏か。
注1:ロボット式目覚まし=トミーのコックロック。
注2:うちの炊飯器、セット時と炊きあがり時は、音楽で知らせてくれるタイプ。結構うるさい。[071118]
下北沢邸に1週間ぶりに行った。仕上げの大掃除と、鍵の返却のために。
到着してポストを見ると、ヤマト宅配の不在票が。いつ届いたのかと日付をみたら、今日だった。
電話したら、すぐに届けてくれるとのこと。ラッキー。
掃除しながら待っていると、30分後にヤマト到着。届いたのは、薄っぺらい封筒。差出人はエンターブレイン。
中を開けたら…「おめでとうございます。懸賞に当選いたしました。」
入っていたのは、1万円のJTB旅行券。応募した記憶がまったくないが、こりゃまたラッキー。
懸賞に当たったのも嬉しいが、その懸賞をなんとも都合良く受け取れたことにビックリ。
良い流れ…きてるっぽい?
ともあれ、掃除も完了、鍵も返却。さよなら下北。[071117]
映画館で「ALLWAYS 続・三丁目の夕日」を観てきた。
高度経済成長当初の東京庶民の暮らしぶりを漫画チックに楽しむ、というノリを前作で理解したので、
今作は割り切って楽しめた。笑えて、泣けた。良い意味での娯楽映画。
子役の淳之介くんが気迫こもった良い演技をしているので、他の子役もつられて良い演技していた印象。
子役がヘボイと、とたんにヘボイ映画になるんだろうなあ。[071111]
引越してから左肩コリが悪化、左の頭や首や腕や背中が全体しびれてきて左耳も遠くなり、
「こりゃヤバイ」と思い始めていたが。
ここ数日でみるみる治ってきた。
思い当たる「治った原因」は…以下のように多すぎて特定不能。
・やっと引越の緊張感から解放されたのかも
・家にいるときは首と肩にタオルぐるぐる巻きにしていた
・リュックをグレゴリーのスゲーやつに変えた
・今度は度の過ぎた不眠症になっているので、肩コリ感が麻痺したのかも
・チョコラBBを飲み始めた
・クイックルワイパーでの掃除が楽しすぎる
・キムチを毎日食べているのでカプサイシン的なものが効いたのかも
・朝、ラジオ体操第一を踊っている
・大好きな風呂が、マイコン機能で超充実。大好きなトイレが、ウォシュレットで天国
・ちりとてちん面白すぎるので、NHKの受信料を払い始めた
・ちりとてちん以外、テレビをほとんど見なくなった
・仕事のコツがやっとつかめてきたという実感
・台所で喫煙するようにしてから、タバコの本数がかなり減った
・台所で喫煙するとき用のおりたたみ椅子を探しているが、思うものがなかなか見つからないよ
・10キロの荷物背負って徒歩通勤始めてから体重減った。同時に、腹へっこんで肩まわりに筋肉ついた
・ゲームをやらなくなった。大人の階段のぼったのかも
……etc。
まあ、まだコリの芯は残ってる感じなので油断大敵。
上記の「思い当たること」を続けてみて、完治させたいところ。[071110]
録画していた映画、2本見た。
『ボーンアイデンティティー』:記憶なくした特殊工作員の青年が、道中知り合った女性といっしょに、命からがら記憶探しをする話。
物語は、意外性一切無し。格闘アクションは秀逸。冒頭で「俺の名前は…わからない」と言った直後に、「ボーン:マットデイモン」とテロップ出てきたのは笑えた。
『バットマン』:ジャックニコルソンが敵のヤツ。バットマンの人は、幼い頃に両親を殺されて、その復讐のために変なスーツ着て変なマシン開発してるという変人。金持ちの貴族で何不自由ない暮らしぶり。意中の女性にあっさり正体明かして、イイ感じに。孤高のヒーローというよりは、道楽おじさんに映った。[071110]
会社から帰ってきてから。
ご飯炊いて、掃除して、洗濯して干して、夕飯作って食べて、風呂沸かして入って、翌日のご飯セットして、
布団しいて乾燥機かけて、朝に出すゴミまとめて、茶碗洗って…。
平日に、自分の時間なんて作れたもんじゃないな。
全国の一人暮らしの人たち、エライ![071106]
白山から池袋まで歩いてみた→へとへと。
ただし、道中にいろんなお店見つけるなど、収穫多し。
その一番の収穫は「700円のクリップライト」と「1000円のコンセントタイマー」。
これで、朝まっくらな部屋に、定時で疑似太陽がのぼるという寸法。
うーむ、俄然朝が楽しみになってきた![071104]
米を炊く習慣は身につけた!
次は、レベル2「ただ焼く・ただ煮る」。
…冷凍ミックスベジタブルを、ただ焼いた。臭くてとても不味かった。
そこで、次は塩ゆでにしてみた。臭さが消えた! うーむ、奥深いぜー。[071104]
新居に越して、変わったこと。
・テレビやゲームをしなくなった。そのかわり、まるで盆栽のように部屋をいじるように。配置変えたり、配線いじったり、まめに掃除機かけて、洗濯したり。
→このままいくと、自分も盆栽の一部として、座り位置や姿勢などを矯正しそうな勢い。
・よる眠れなくなった。でも薬とかは嫌なので、本を読んで時間をつぶす。本も、今まで持っていたものを読み返している。宇宙の戦士おもしれー。
・日光がが全く入ってこない家なので、朝の感覚が恋しい。タイマー付きコンセントでも買ってきて、定時に電気スタンドが点灯するようにしたいところ。
→あ、持ってきた電気スタンド、タッチセンサータイプだった。これじゃタイマー働いても電気つかないや。うーむ、基盤でもいじって、配線直結を試みるか…。
・左肩が阿呆のように痛い。激しいコリに悩まされている。
→風邪のせいか、それとも重い荷物のせいか。毎日会社まで30分の道のりを、ノートパソコンなど10kg強の荷物背負って歩いてる…たぶんこれが原因。[071104]
ホームページアドレス、変更しました。
中身はまった変わってないです完全移植。
掲示板アドレスもそのまんま。
お手数ながら、ブックマークの変更お願いします。[071028]
いろんなことをいっぺんにいろいろやってたら
なにをやってなくてなにをやったかがさっぱりわからなくなりました。
ともあれ!
物価が高いのが難点だと思っていた引越先に、グルメシティ発見!
これは強い味方だ。
つか、もっとはやく見つけたかった…。クイーンズ伊勢丹でそろえる前に…[071028]
会社のみんなから、引越祝いということで
やまとのフィギュア「フィアナ ウドver.」をいただいた。
うはー、励まされるぜー![071026]
会社で「一人暮らし部」を発足。部員1名。
一人暮らし部:レベル1。「米を炊く習慣をつける」→おかずは外で買ってくるの可。朝晩米を炊くべし。昼はタッパーで持参すべし。
一人暮らし部:レベル2。「みそ汁を作る」→みそ汁で、野菜を採るべし。味は二の次。調味料もここでそろえる。
レベル3:「魚を焼く」。レベル4「肉を焼く」。レベル5「乾麺調理」。
…こうして、健康的かつ経済的な食生活を実践していく部活なのである。
ちなみに、今は当然「レベル1」。無洗米が楽なので、達成できそう。
揚げ物なんかは「レベル140」くらいだなあ。[071025]
チャリンコ通勤を実践。
仕事場まで15分。こりゃすげー。
帰宅時、会社に一時的に避難させていた電子サックスをハンドルにぶら下げて出発。
結構重くて、フラフラあぶない。
途中、信号待ちなどでよろめいて、ブレーキ部分に手などをしこたま打ち付ける。
なんとか帰宅。チャリンコ停めて家にはいると…
左てのひらが、血でまっかっか! 左手の中指の爪も血染め! ひー!
……つーか、すっかり都会人の柔な皮膚になったもんだ。
しっかり鍛え直そう。[071024]
白山引越大作戦 10月23日。
●朝7時半。サカイ引越センターが到着。
3名パワーで、30分ほどで荷物運び出し完了。スゲー。
3万5千円まで値切ってしまったことを、悪く思った。
グッバイサヨナラ下北沢。
●朝9時。電車で白山に到着、サカイ既に到着済み。
怒濤の勢いで荷物を搬入、30分で完了。
サカイ最高。
●11時。大量のダンボールを前に呆然としていると、
会社の上司が完全作業着姿で登場。平日なのに…。
「俺も手伝うぜー! 今日中にダンボール開けきるぞー!」という上司命令のもとに、
箱出し作業開始。
●12時。おなかがすいたので、近所にあった謎のフードショップで
カツ丼購入。あったかくてうまい。
●午後5時。なんと全ての箱出し完了!
さらに、本やオモチャが美しくレイアウトされている!
つまり、ほとんど上司にやって貰った格好。
やべ、これからワガママ言いにくいぜー!(でも言うけど)
●夜7時。上司帰宅。
腹が減ったので、近所の寂れたラーメンやに入る。
一口食べたら、薄味でなんか微妙。自分の嫌いな太麺だし。なぜか千切りキャベツのってるし。
しかし、食べ進むにつれてどんどんうまく感じてきた。これは…不思議ラーメン!
期せずして、良い引っ越しそばになる。
●夜8時。風呂を入れてみる。
完全自動型のマイコン風呂は、何とも快適。
追い炊きできるのが嬉しくてガンガン沸かしてたら、すっかりのぼせる。
●夜8時半。なんとなく洗濯してみる。
室内洗濯機置き場は、使い様最高。そして浴室に干して、
「洗濯物乾燥スイッチ」をオン! (翌朝、すっかり乾いた洗濯物に感動!)
●夜9時。疲れた…でも、よくがんばった…ぐっすり眠ろう…。[071013]
引越準備でダンボール詰めしているところに、
携帯電話がブルブル鳴った。
ブルブル音を辿っていくと…詰め終わったダンボールの中だった!
我ながら意味わかんねえ! 泣きながら開封!
そのダンボールには「ゴミオモチャ」とか自分で書き記しているし。
ゴミなら捨てろ! だー、オモチャだけでダンボール10箱もあるし![071015]
ああ疲れた。
どこにどうモチベーションを持てばいいものやら。
自分の中のすさまじい拒否反応が、この身を滅ぼそうとしてくるよ。[071007]
寝耳に水的、晴天の霹靂的に、引越大作戦敢行中。
どこに越すかは未定。
このホームページも、引越しさせなきゃ。[071005]
新ノートPCの実用化が一通り済み、さて壁紙でも替えるかとネットふらついてみたが。
1280×800というサイズでは、あまり心地よいものが見つからない。
しばらく探して、イライラしてきて、結局カメラ持って外に出た。
何やってんだか、と自分に呆れながらも、納得のいく一枚を激写。
羽根木公園の木々の、綺麗な緑色が目に優しい感じ。[070923]
新ノートPCのセッティング&ソフトインストールに、まるまる2日かかった…。連休が…。まあ楽しいからいいけど。
よしゃ、連休明けから、オレ色に染めたこのニューマシンで、1.5倍の仕事量をさばいてみせるぜー![070923]
何かと悪名高いDELLだが、配達時にそれを実感。
「配達済み」となっているのに、物も不在票も届いてない。サポートに電話かけても要領得ない。
すったもんだあったが、ともあれ到着。(でも領収証入っていない。コノヤロウ…)
マシンの方は、すこぶる快適。アスロンのデュアルコアだけど、ウイルススキャンかけてても
一切もっさりしてこない。フォトショップもさくさく。
こんな快適でオフィス付で75000円とは、驚きの価格である。
専用キーボードカバーは未発売、ということにはなっているが、
ELECOMのPKB-DEN1というやつをダメもとで買ってみたらピッタリだった。
サポートのお世話にならないで済むよう、あれこれいじりながら大事に使っていこう。[070923]
ゲームショウ2007に行った。
レベルファイブが元気な印象。あと、PS3もようやく動き出したかな、どうかな?って感じ。
90分並んで、レイトン教授のDSソフトもらった。豪華。
けどあんなひどい並ばせ方だと、一般デーに必ずポカやらかすとみた。[070921]
アヴェマリアをウインドシンセで吹いてみたんだけど、曲の終わりどころがよくわかんない。
あーべ、まりーいーあーって始まって、ラーァラララーラーラーラーラーって続いて、ひとメロディー盛り上がって一旦終了。
で、コーラス部分で再度盛り上がって、〆にまたあーべ、まりーいーあーってなる。
でもそれで終わるとなんかマヌケなので、最後にアーメーンみたいなフレーズが欲しいんだけど。それもなんかしっくりこない。
って、文字で説明しようとすると、ものっすごい阿呆っぽい。[070916]
仕事に必要で、映画『ファンタスティック4』を観た。
なるほど、ヒーローもののイロハが詰まっていた。
ヒーローになる解りやすいきっかけ、一目瞭然のヒーロー能力、
敵と味方のテクノロジーが同一、自己犠牲のヒロイズム。
個人的には、トーチマンのお気楽キャラがだいすき。
超能力を持って皆が悩む中、「うっひょー! 超能力最高!」とはしゃぎまわる奴。
こいつが、観客の"ヒーローになりきりたい"感覚を煽ってくれている。
この作品、アメコミとしては『Xメン』よりも歴史があるそうで。
『ファンタスティック4』になじみきったアメリカ人からすれば、まんまかぶってる『ミスターインクレディブル』は
どう見えたんだろうか。[080915]
仕事に必要で、映画『X-MEN ファイナルデシション』観た。
なるほど、風呂敷は出来るだけ大きく広げて、たたみ方は適当だ。
で、"ファイナル"とかうたってても、ラストに必ず敵の復活を臭わせるカットを入れる。うーん、アメリカ!
ピカード艦長とマグニートーはシリーズ中いちばん頭悪かったけど、まあマンネリ化を防ぐ為には仕方ないところか。
それにしても、敵の最終兵器は発動させてナンボだよねやはり。
その点、トランスフォーマーはアホだったなあ。[080915]
ニュース23の女性キャスターが、自民党を辞任党と言い間違えてた。ちょっとおもろい。[070913]
ポケモン不思議のダンジョン・時の探検隊を入手。
冒頭の性格診断で、ねらっていたピカチュウを見事引き当て、ポカチュウと命名。
相棒はチコリータ。南国な外見なので、パタヤと名付ける。
さーて、出来るだけ楽しむ方向で頑張ってみますか…。[070912]
ビックの食べ残しの「皮付き種」。
気まぐれに、土の上にまいてみた。
切ったペットボトルに100円ショップの土入れただけの、なんちゃってプランターに。
モッサー! たった1週間で、ことごとく芽吹きやがった!
うーむ、命ってすごい。その生命欲、見習っていきたい。[070909]
「エステー化学」が「エステー」になったのって、
「スタジオぴえろ」が「ぴえろ」になったのと同じくらい、しっくりこない。[070909]
毎月1日は映画の日。ということで2本観てきた。
はじめに『レミーのおいしいレストラン』の字幕版。※以下ネタバレ。
結論から言えば、素晴らしかった。99点。
でも、世の中の評判は芳しくない。なので、たぶんこういう理由で楽しめなかったのでは、と考えてみた。
1:日本語吹き替え版を観たのでは?
→想像するに、吹き替え版だと登場人物たちの「民族なまり」が再現されていないんじゃないかと。そのせいで、キャラクターの愛嬌が半減してしまったのでは。いつものピクサー作品に比べて"キャラ立ち"が少ない物語だっただけに、特徴的な喋りは重要なポイントだったはず。特にヒロインは、話し方ひとつでブスに映るか可愛いく見えるか、そういう微妙なバランスを持ったキャラだった。
2:ネズミが「キモイ」!
→おそらく、この映画を観た誰もが、序盤で登場する大量のネズミに「ゾッ」とするはず。その恐怖感を引きずっての視聴だと、ツライかも。
3:厨房の階級が説明不足
→自分はドラマ「バンビーノ」を最近見ていたおかげで、レストランの上下関係はすんなり理解できた。けど、劇中では上下関係の解説が乏しく、「勝手に料理してしまう青年の罪深さ」が分かりにくい。彼の罪にハッとさせられた観客は、シェフの怒りや嫌がらせも「一理ある」と感じられるはず。シェフを単なる悪者として見てしまうと途端に、ありきたりな物語に落ちてしまう。
4:何が言いたいのか分からないし、かぶってるし、地味。
→カーズなら「仲間の大切さ」、ニモなら「親子の絆」みたいに、分かりやすいテーマがあるのがピクサーの特徴。でもレミーはそれがぼんやりしている。頑張れば報われる? 勇気が身を助ける? うーむ、どちらもしっくり来ない。たぶん、レミーが特殊すぎて手本になりにくいからだろう。さらに、物語の展開はまんま「バグズライフ」。天才の主人公が一族からはみ出て、けれどその天才性が認められて一族に受け入れられる、みたいな。さらに、玩具にもぬいぐるみにもならないような地味なキャラクター陣。……これらは、裏を返せば「大人向け」ということなのかも。もっと言ってしまえば「ピクサーのエライ人が個人的に創りたかった」だけの物語なのかも。そういう作り手の自由さが感じられたのが、自分には心地よかったわけで。
5:CG技術の興味があるか否か。
自分は、超美麗なCGというだけでしびれっぱなし。例えるなら、買ったばかりのプレステで鉄拳2のオープニングを初めて見たときの、あの感動。技術の進歩があるから当然かもしれないけれど、ピクサー作品の中では一番繊細で、穏やかで、メリハリがあって、興奮させてくれる映像だった。[070901]
2本目。『トランスフォーマー』(字幕版)。※以下ネタバレ。
55点。この映画を一言で表すと、「えらい金かけてゴーカに創った、超オバカなB級映画」ということになる。そこに乗れれば楽しめたのだろうが、自分には無理だった。
いやはや、テンポ悪すぎ! 物語が動き出す(黄色い車がロボット化)まで、1時間もかかりやんの!
それまでをパニック映画的に恐怖感煽ってくれるのなら楽しめたのかもしれないけれど、変な青年の珍妙な青春には面白味の欠片もない。
ダラダラ感じる原因は、人間の主要人物の多さと、それぞれのパートの説明。正直、「青年とその彼女」&「国防長官と分析官とハッカー」はいらなかったなあ。陸軍歩兵とトランスフォーマーの話でいいじゃん、スッキリするじゃん。アメリカバンザイ、アメリカ軍最強で痛快じゃん。
なんかね、ドラマ「24」よろしく"ドキュメンタリー風"な仕組みとカメラワークが、ものすごい鼻について。それでいて、進行上さほど重要でもないギャグシーンに延々と時間割いたり。せっかくの変身シーンも、カメラが近すぎて堪能できないし。ロボ戦も、変なところで「通りがかりの自動車の運転手目線」とかになるから、ごちゃごちゃっと機械の塊が転がるだけでわけわかんないし。
キューブの意味もよくわかんない。セリフでの説明はあったかもしれないけれど、敵がキューブを使うとどうなるのかが終盤で実現しないのは閉口。一緒に見た人は「青年がキューブを敵の胸に突っ込んで、最強変身するのかと思った」と言っていた。そう見えてもおかしくない。
まあ、2は観に行かない。あーあ、こんな奴らにダイアクロンが殺されたかと思うと、泣けてくるや。[070901]
DSゼルダの伝説・夢幻の砂時計を解いた。
演出が良かった。"「海と船」が舞台"ということを、最後まで意識させてくれた。
あと、チンクルは出ないけど、同じくらいキャラ立った奴らがどんどん出てきて、
そういう人たちとの会話が楽しかった。特に、マトリョーシカみたいな四姉妹がお気に入り。[070826]
なんだか漫画よみまくり。
『SWAN』『ブラックジャックによろしく』『ピューと吹くジャガー』と、ジャンルの統一感一切無し。
『SWAN』は、物語の迫力に圧倒されっぱなし。さすが名作。
『ブラックジャックによろしく』は双子の未熟児の話で号泣、漫画で泣いたのは久しぶり。
『ピューと吹くジャガー』は、実写映画化ということで買ってみたけど…なんかすごい疲れる漫画だった。[070826]
ドラマ『パパとムスメの7日間』、最終回観た。
初回から数話はすごく面白かったけど、中盤から怪しくなり。ラストで凡策まで落ちた。
精神入れ替わり、というトピックを活かし切れていない印象。
父の不倫騒動、娘の彼氏騒動、どちらもパンチ不足。もっと面白いネタはたくさんあるだろうに。
あと終盤の"元の体に戻る努力"も、「相手の立場を思いやる心」というテーマからすればどうでもいい部分。
あと、タイトルにもある「7日間」というワードがあまりにも意味なさ過ぎ。
…ちなみに、序盤で自分が勝手に思い描いた理想のストーリーはこんな感じ。
→仲の悪い父娘がひょんなきっかけで精神入れ替わる。周りにばれないようにそれぞれの生活をはじめつつ、元に戻る方法を模索。性格が一変したことで、それぞれの職場・学校に新しい風が吹き始める。(ここまで序盤)
→それぞれの生活がうまく運びかけたところで、精神が元の体に戻ってしまう。はじめは喜ぶ二人だが、入れ替わりの生活でやり残してきたことが気になって仕方がない。二人は、7日間という期限付で、再度精神を入れ替える。(ここまで中盤)
→父の体を持つ娘は、旧態依然の会社において若いパワーを炸裂させる(かなり漫画チックに)。娘の体を持つ父は、荒んだ友人関係や弱気な先生達や無責任な父母達に、理路整然と切れまくる(これも漫画チックに)。それぞれの体でやりたい放題やってかなりスッキリするが、父は会社を首になり、娘は学校で孤立する。(ここまで最終回一歩手前)
→最終回。7日過ぎ、精神が元に戻った二人。開口一番「ごめん!」と謝る。お互いがやってきたことを洗いざらいぶちまけ合い、話し終えると見つめ合って、深いため息。やがて大笑い。むしろいままでやりたくてもやれなかったことを実行してくれて、感謝しているのだった。
翌日、父は職場へ行くと「会社の事本気で考えているおまえはエライ。クビは取り消し。部長に昇格」という社長命令が。娘は、学校へ行き白い目で見られるも、大好きな先輩が「おまえのこと惚れ直したよ」と味方になってくれ、親友達もそばに寄ってきて一安心。父と娘も仲良くなってハッピーエンド。
…こんな感じ。[070818]
映画『ラストサムライ』をテレビ放映で観た。思ってたよりもずっと良かった。
物語はシンプルで嫌味が無く、戦闘シーンが随所に盛り込まれているのでエンタテイメントとしても成立している。
そして何より、殺陣がカッコイイのが日本人としては嬉しいところ。
テーマは薄い感じなんだけど、サムライに魅了された主人公が同族殺しをやってのけたところだけは、この映画に賭けるトムクルーズの意気込みを感じた。こういうの、アメリカではタブーなんじゃないかしら?
エピローグが長めで締まりが悪いのは残念だけど、全体的には充分満足。
そう、テレビ放映だとずっと日本語喋っていたけれど、これは字幕版で観るべき映画。
日本語と英語が入り乱れての構成っぽかったので、そこらへんのニュアンスを確かめるためにも、
レンタルして見直す必要有りだなあ。[070817]
東京の最高気温、37.5度。
日中外歩いてると、ものすごい熱気。
「うだるような」とか「焼けるような」とか、そういう表現ではしっくりこない。
「近場で火事でも起こっているような」って感じ。[070817]
パシフィコ横浜の「ポケモンパルシティ」に行ってきた。
朝10:30で、入場5時間待ち。炎天下で待たせて殺す気か、と最後尾あたりでスタッフが責め立てられていた。
会場の中も超混雑。親は殺気立ち、子は泣き叫ぶ。
裾をひかれふりかえると、「お母さんとお兄さんがいないの…」と震えた声を出す男の子が。
迷子の受付らしきものはなく、スタッフも要領を得ないので、私が責任もつことに。
えいやと肩車して母親さがさせるも、見あたらず。大声出してみても、人混みにかき消されるだけ。
途方に暮れかけたが、ピンとひらめいた。「お母さんの携帯番号知ってる?」
男の子はウンとうなずき、そこからスピード解決。まったく、すごい世の中になったもんだ。
[070817]
映画「化粧師」観た。想像していた物語は「エロスと悲哀の化粧師・ザ一匹狼」みたいなものだったが。
実際は「化粧師さんにまつわる、ちょっといい話を数編」という、健全でつまらん物語だった。
何が見せたくて何が言いたいのか、ちいともわからん。[070817]
連日、尋常ならぬ暑さが続いている。35度越えがデフォルトって、ねえ。
熱で家が歪んだのか、トイレの扉が閉まりにくくなってしまった。
クーラーは、ゆるーいドライ設定ながら、一日中つけっぱなし。電気代恐いけど、インコや電気製品のことを思えば仕方なし。
なんとかこの暑さを楽しむことはできないものかと頭をひねるも、妙案浮かばず。
「ガリガリ君リッチチョコ」が美味いという事実にたどり着けたことが、この夏の唯一の収穫になりそう。[070816]
NHKのアナウンサー、突然白髪だらけになった人が数人いてびっくり。
ひょっとして「白髪染めちゃダメ」という局の命令かもと邪推。
白髪になるほど苦労してるんだから受信料払ってね、という視聴者へのプレッシャー。[070814]
古本屋で、「がんばれ元気」の文庫版1〜3巻まで購入。
面白い! よし、続きを読もうと再度古本屋行ったら、4巻以降が誰かに買われちゃっててショック。
豪徳寺、吉祥寺にまで探しに行くも、どこも狙ったかのように4巻以降が無い。
ぐぬう、負けない!("新品買えよ"というツッコミは却下)[070814]
ボトムズの玩具が色んなメーカーから出ているけど、
個人的にはやまとのが一番好きなプロポーション。
でもデカイし高いから集めるのは無理…だけど、発売予定のターボカスタムが唸るほどカッコイイ。
欲しいなあ…。しかしその前に買わなきゃいけないものがなあ。
オーブンレンジとか炊飯器とかテレビとか。ゆる〜く壊れかかってる家電が山積。[070814]
暑そうなので、ビックにはじめての水浴びをさせてみた。
最初は怖がっていたけれど、ぴちゃぴちゃと水をかき混ぜてみせると興味を持ち始め、
…そして、いきなりダイブ。

もう大喜び! バッシャバッシャと水浴びた後、「どうだ!」と言わんばかりに私の頭の上に飛び乗ってくる。
それを延々繰り返すものだから、私の頭もビッショビショ。
そして、水に濡れたインコは臭い。でもクセになる臭いではある。
こんなに喜んでくれるのなら、これからは頻繁に水浴びさせてやろう。[070810]
漫画喫茶に一度も行ったことがない。
行ってみたいと思う反面、なんか恐い。
いやいや、ここはひとつ意を決して近所の漫画喫茶にGO!
…と外に出たものの、結局古本屋へ。
ハリスの風全巻400円で買って、家で読んだ。まあ、支離滅裂な話だった。[070812]
映画『マリーアントワネット』をDVDで観た。
映画館で観た予告とかポスターとかでは「ピンク色でケーキでパグ犬!」みたいな
贅沢最高的お気楽ファンキームービーを期待していたのだが。
ものすごくベタなシナリオと映像だった。
「マリーは普通の女の子で、それなりに王妃の仕事も頑張ってましたよ」みたいな内容。
その「マリー肯定」的解釈に意外性は無く、もともとあったせっかくのマリーのキャラが死んでしまった感じ。
"最後どこで終わらせるか"という部分も楽しみにしていたが、悲惨でも楽観的でも幻想的でもなく、
ダラダラ・ジメジメとしたものだった。泣けるとかじゃなくて、煮え切らない雰囲気。
あーあ。下妻物語とかアメリみたいなものを想像していただけに、ガッカリ度高し。
宣伝の仕方が間違っている。JAROに電話するか?[070728]
金曜日に不愉快な事があると、
土日がメタメタになるので良くない。
しかもこんなときにはイラッとさせられることが重なりがち。
外に出て憂さ晴らししたいところだが、この週末も謎の高熱発症。
音楽でも聴いて気を紛らわそうかと思いきや、ウォークマンのハードディスクがクラッシュ。
ならば電子サックスでも吹いて気分転換と思えば、なぜか右手中指が麻痺したみたいに動かない。
しかたなくゲームに手を伸ばすと、PS2がDVDロムを読み込んでくれない。
もう、どうにでもしてくれな気分。ふて寝決定。[070728]
ビックの頭が茶色くなってきた。

羽根の生え替わりで色が付いたのかなー、と思っていたが、
どうやらエサの色がうつったっぽい。頭突っ込んで食べるからだよー。[070723]
ウインドシンセwx5、新曲マスター。ラジオ「基礎英語」のオープニング曲。
♪ダバダバーダーバーダー ダーバーダーバーダーバダバってやつ。これもステキメロディだなあ。
「続基礎英語」も吹きたいのだが、メロディほとんど思い出せない。当時さぼってた代償がこんなところで…。
それにしても、うーむ、吹ける曲も貯まってきたことだし、そろそろ誰かに聴かせたくなってきたぞ。[070723]
朝つらい、昼だるい、左肩の慢性コリ、休日高熱。
体調最悪な日々を余儀なくされている中、
お師匠のお師匠からありがたーいお言葉を頂戴。
「それはいわゆる歳だね。アリナミンにお世話になると良いよ」
うっは、中年御用達のアレですか! イヤーン、歳!
騙され気分で買いに行くと、冗談で買うには高額すぎる価格。
と、その横に「アリナミンと同成分、ジェネリックだから安価!」と書かれたノイビタZE発見。こいつを購入。
早速飲んでみると…うほっ、肩こり軽減! 嘘みたい! やっぱり歳か、タハーッ!![070723]
CD「あの日の教室 さわやか3組 NHK子ども番組テーマ集」届いた。早速聴いてみた。
こ、これは…最高だぁぁぁぁ! 素晴らしすぎる! いちにのさんすう知ってる世代ならみんな買うべき! You should!!
まず初回特典DVD。たった5分の映像ながら、価値高すぎ! 当時の映像が(ゴースト込みで)、まんま収録されているのだ! 個人的には「♪あいつを はじめて 知ったとき〜」の『明るいなかま』で号泣。あと、『みんなのしごと』の「♪トンビもビックリ カラスもアングリ プルン プルン プルルン」も超ノスタルジー!!
そしてCD。これもバッチリ当時の音源! 『あんぜんパトロール』の「♪子犬のあくび パトパト」とか、『たのしいきょうしつ』の「♪怒りっこ競争ヨーイドン つんつんぷんぷんキンキンキン」とか、もう魂放出状態。『いってみようやってみよう』の歌詞は、改めてきくとトンチキ度満点、今後は心の歌にしよう。『あしたへジャンプ』の歌詞は亡きお師匠・山田正弘先生の作詞と知ってびっくり! 『みんなの世界』はシンセ音楽がイカしてる!! 「♪手と手あわせて叩いたら、パパパンパンパン!」といえば『なかよしリズム』、ああ、家族で収録観に行ったなあ…ノブチン!! 『おーい! はに丸』の「♪はにゃ? ふにゃ〜」と『いちにのさんすう』の途中に一言「♪ルン」は"元祖・萌え"ですな。『ばくさんのかばん』はSEのおかげでオープニングの映像まで鮮明に思い出した。『ピコピコポン』は「♪冒険しないと冒険! 冒険しないと冒険! いっぱいいっぱいいっぱいぱいぱいぱい!」という義務&脅迫感がステキすぎる! 『できるかな』は偉大すぎて、現行放送の『つくってあそぼ』がいつまでたっても可哀想にみえるよ。『ウルトラアイ』、音きいてバビーンと思い出した、この不安気かつ宇宙的な音が深層心理に突き刺さるぅ!
あああー、こんな素晴らしいCDが手元にあるなんて、オレは幸せ者だ〜。会社の行き帰りに100万回聴こっと![070719]
ホントに偶然、アマゾンで「あの日の教室」なるCDを見つけて、即ポチったぞ!
NHK教育の歌が50曲入ってる、ニクイ奴なのだ!
<曲目>-----------------
1. さわやか3組
2. おーい!はに丸
3. みんななかよし
4. 明るいなかま
5. できるかな
6. ばくさんのかばん
7. はたらくおじさん・旧
8. あしたへジャンプ
9. くらし発見
10. たのしいきょうしつ
11. いってみようやっていよう
12. みつめる目
13. みてごらん
14. ピックンとアップン
15. なかよしリズム
16. ピコピコポン
17. ジュニア大全科
18. みんなの科学
19. あんぜんパトロール
20. あいうえお
21. ことばのくに
22. かきくけこくご
23. なにぬねノート
24. わたしたちのくらし
25. はたらくおじさん・新
26. みんなのしごと
27. みんなのせかい
28. たんけんぼくのまち
29. いちにのさんすう
30. 数とかたち
31. さんすうすいすい
32. 理科教室1年生
33. 理科教室2年生
34. ワンツー・ドン
35. うたって・ゴー
36. ふえはうたう
37. みどりの地球
38. ウルトラ・アイ
他。
------------------------
そしてなんと、初回限定盤にはDVDが付いている!
以下5作のオープニングムービー収録!!
1. はたらくおじさん・旧 2. みんなのしごと 3. さわやか3組 4. みんななかよし 5. 明るいなかま
ヒャッホーイ! こんなCD待ってました! スゲー! 手放しでスゲー!
はやく届かないかなー![070717]
映画『この森で、天使はバスを降りた(英題:スピットファイア グリル)』観た。
どっかのレビューサイトで絶賛されてたから。このサイト、『ガタカ』も絶賛してた。
うーむ。『ガタカ』同様、なんじゃそれな感じ。展開もダラダラな上にありきたりでオチ最悪。ピクリとも心が動かなかった。
ネタバレのあらすじ。刑期を終えた主人公の女性が、アメリカの田舎町へ。寂れた食堂で働きはじめるが、街のみんなは冷たい視線。そんな中、周囲の数名と徐々にうち解けはじめ、いい感じに生活が楽しくなってくる。ところが気の小さい男性が"前科者の主人公は、なにか悪巧みをしているに違いない"と思いこみ、問題を起こす前に捕まえてしまおうと、あらぬ罪を主人公に着せる。いろいろあって、主人公は必然性も必要性もまったくなく、自爆的にあっさり死亡。ラストは、街の人たちが反省しておしまい。
…アホか、と。興味の持ちどころとしては「心が荒んだ主人公と寂れた町が巡り会うことで、それぞれが救われる物語」ということ以外難しいこの題材なのに。主人公は目立った活躍もせず心が救われることもなく死亡、町の住民は主人公を疑いっぱなしで死なせてしまった罪悪感は一生モノ、ってこれじゃああんまりだ。
映像が綺麗かというと、リチャード・アッテンボロー作品みたいな「ベタな綺麗さ」なので心に留まりにくく、音楽もピンと来ない。
まあ、そのレビューサイトでは「涙なみだの物語。ティッシュひと箱用意!」みたいに書かれていたわけで。趣味趣向は、人それぞれなのだなあと痛感。[070716]
台風4号と共に過ごした3連休。
土曜日:謎の高熱で寝込みつつ、たまに起きては部屋の掃除をちょこちょこと。夜から雨が強くなり、雨漏り心配。PSPの方向キー下が効かなくなって、修理に出そうか考え中。録り溜まっていたドラマの第一話を流し見るも、どれもつまんない。今期は「パパとムスメの〜」だけでいいや。
日曜日:あんまり雨降ってないけど外に出る気にはなれず、家で映画『カーズ』観る。吹き替え版のジローラモがかなり良い。反面、「カチャ!」っていうセリフは違和感ある。あー、レミーの美味しいレストランも観に行きたいなあ。
月曜日:雨は上がったけど、体調戻らず。バンダイのボトムズプラモをちょっと組むも、キリコ作っただけお腹いっぱい。ウインドシンセ、もうちょっと難しい曲吹きたくなっている。ピアノやってたときはあんなに嫌いだった♯や♭が、今や「どんと来い!」な勢い。[070716]
社会保険庁に請求かけてた年金明細届いた。
ものすごく見難くて意味不明なシロモノだけど、どうやら空白期間はないっぽい。たぶん。
けれどちーとも安心出来ない。[070709]
ウインドシンセのWX5、飽きずに続いてる。
ブライガーのエンディングと夢光年をかっちょよく吹けるようになった。自分でウットリ。
今練習してるのは、教育テレビの音楽。いちにのさんすうとか、みんななかよしとか、ばくさんのカバンとか。
いつか同年代の人間集めて、バンド作るのが目標。「3ちゃんバンド」っていうの。
「たんけんぼくのまち」は、途中で「うん、そうか!」とシャベリが入るのが難点。[070709]
今クールのドラマも総崩れっぽい。
そんな中、『パパとムスメの7日間』の第1話が激烈面白かった。
舘ひろしが女子高生になりきってクネクネしてる、それだけで大満足。
つか、舘ひろしの演技に若干の戸惑いがあるところも最高。
あとは、脚本も演出も、このドラマのキモを充分に理解して作っている感じ。
キモとはすなわち「パパとムスメが入れ替わる物語としての面白さ」ではなく、「役者の新境地と、そのバリエーション」というところ。
シリーズ見終わった感想が、「いやあ、舘ひろしエライ! あんなことやこんなことを良く演じきった! あ、そういえばお話もテンポ良くて良くできていたね」というバランスになることを期待。物語が出しゃばってきたら、途端に凡策になるぞ、と。ネタ自体は完全にありきたりだし、展開もオチもベタベタにしか出来ないんだから。[070708]
うーむ。ナゾの発熱が治らん。痛みはそんなに無いけど、めまいがグワングワンし続けてる。
気持ちも悪い。ずっと乗り物酔いしてる感じ。
いつも凝らない右肩がバキバキ。なんかへんなものにでも憑かれたっぽい。[070708]
昨今の腹立つCM覚え書き。
ソフトバンク(予想外編)、インテル(朝起きたら体が入れ替わってた編)、ビオレママ(父の乳を吸われる編)、東京モード学園(いわずもがな)、マイクロソフト(ボソボソ話すナレーターとごちゃごちゃした画面)、マッキントッシュ(ラーメンズの比較になってない比較広告)、マクドナルド(どこかしらモラル欠落箇所を盛り込むそのセンス)、レモンガス(女の子のラップ、世間では受けているようだけど自分には耳障り)
おもろいCM。
フマキラー全般(ノリカ、トヨエツの使い方が秀逸)。親子保険(お母さんと少年が入れ替わって生活編。あの子役君は何に出ても笑える)。[070708]
まあ、アレだ。オールスター投票で各ポジションを楽天選手が占めるこのご時世。
投票操作の予行演習もバッチリOKというこのタイミングで、
参院選「2ちゃん党」が名乗りを上げるわけだ。各選挙区で1名ずつ、無名の若者が立候補するの。
で、大勝。同様の手口で衆院選も県知事選も県議会選も大勝。日本は2ちゃんねる国家に。
滅茶苦茶になるだろうけど、そんなでもいいから現状打破したいところ。
共産党大勝よりも実現の可能性が高いような。[070707]
映画『明日の記憶』。渡辺謙。
初手から涙が止まらない。今コレ、観てる途中の感想。もう悲しくて悲しくて、声上げて鳴きながら観てる。
若年性アルツハイマーの話。企業戦士がある日突然、ひどい物忘れに襲われる。
家族が、同僚が、それぞれの目でそれぞれの反応を示す。そういうことを、誇張無く、実直に描いた作品。
…今、主人公が会社に辞表出した所。観ていてチキンポック総立ち。純粋に、恐い。
…今、主人公が会社辞めて、奥さんが働きだして、娘に子供が生まれた所。明るいメロディーのバックミュージックで日々の生活を見せているのだけど、物忘れは酷くなる一方で、家族への負担も増え、観ていてどんどん辛くなる。
…ん? なんか大滝秀治出てきてから、メルヘンな感じになってきたぞ?
…今、観終えた。うーむ、なぜそういうまとめ方にしたかなー。華の東京とか歌って変にジジ臭くしないでも、きっちり描くだけの方が心に響くのに。こういう題材に限っては、テーマとかで無理に方向修正加えずに、ドキュメントタッチでしっかり見せた方が逆にテーマ性が上がるのに。うへー、ちょっと時間と涙返せな気分。[070701]
久々に吉祥寺行ったら、でっかいヨドバシカメラ出来ててびっくり。
おもちゃコーナーも超充実。秋葉原のヨドバシ同様、広々した1フロアで買い物できるのが幸せ。
なんとなく物欲が刺激され、ネタ的に「BB戦士三国伝・劉備ガンダム」購入。
その後、ウェーブ・ビージェイ行ったらこれまたビックリ。新作プラモが、常時38%引き!
しかもなんたらフェアとかいって、入り口で百円割引券までいただいてしまった。
ああ、必死で購入衝動を堪えていた「バンダイ1/20スコープドッグ」、つい買っちゃった…。
まあ、あれだ…これも仕事の一環ということで…。ちゃんと作ろう…。パーツ多いな、バカみたいに…。
でも、急に吉祥寺が楽しい街に変貌してくれて嬉しい! ユザワヤもセイユーもまちおかもマツキヨも映画館もブックオフもあるし、すごいじゃん吉祥寺![070630]
ドラマ最終回。今クールで全部観たのは3作のみ。
●『わたしたちの教科書』→これは素晴らしかった。終盤ギリギリまで"いじめ"のエグイ部分をガッツリ見せて視聴者を「死にたい」気分まで持って行き、最後の最後で「それでも生きなさい!」と涙ながらに訴える。うーむ、お見事。「自殺をしたら悲しむ人がいる」と言葉だけ聞いても心まで響くことはないが、このドラマは"誰がどんな悲しみ方をするのか"を超具体的に見せた。重いテーマに正面からぶつかり、逃げることなく完全燃焼
させた、その制作者&役者の覚悟に感服。
●『特急田中3号』→これは酷かった。鉄道マニアというエッセンスがまるで活きることなく、キャラクターも反感こそあれ好感は一切抱けず、目的の定まらないストーリーは退屈極まりない。これに出演した役者さんたちは、可哀想に皆ド下手な演技に映った。
●『バンビーノ』→あまりにも当たり前に「料理人を目指す若者」を描いただけ。登場人物は主人公含め、皆「あたりまえにいる熱血料理人」で、天才とか出てこない。得意技とか必殺技も無い。地味極まるストーリーなだが、お仕事に心血そそぐ職人達の姿というのは、現代においてはむしろ新味が感じられる…のかな?[070629]
ウインドシンセ「YAMAHA WX5」が何故にこんなに楽しいのかっ!
・ピアノやギターは1曲弾くまでに相当量の練習が必要。その点 WX5 は、音感さえあればどんな曲でもすぐに吹けちゃう。飽きっぽい人(=自分)でも続けられやすい。
・すぐに吹けちゃうとは言え、初めて吹く曲はつっかえまくり。でも、お気に入りの曲を毎日20曲づつくらい適当に吹いていると、1週間ほどで上手くなってる。練習してるつもりはなくても、上達感を充分に味わえちゃうのである。
・腹式呼吸で腹筋が鍛わってくると、音の強弱が自在に出来る。吹いていた曲に"色気"が出せるようになる。
・メンテナンス不要でらくちん。でも演奏後にマウスピース内にたまった雫とったり、本体拭いてピカピカにしたりと、楽器いじりの面白味もある。
……ということで、相変わらず朝晩吹きまくり。意味無くイライラすること減った…かな?
今のお気に入り曲は「のばら(シューベルト)」「パラッパラッパーの挿入歌」「栄冠は君に輝く」。[070623]
さて、にっくき年金問題。
帰りの電車でおじさんが読んでるスポーツ新聞に「社保庁ボーナス満額」なんて文字が躍ってた。ムカ。
家に着いてテレビ観てたら、社保庁のCMが。電話相談待ってます、とフリーダイヤルが記されていた。
回線混雑でかなり待たされるという噂だが、はたしてどれくらい待たされるのかなと試しに電話してみる。
驚いたことに、ワンコールでつながった。疲れ切ったおばちゃんの声が応対してくれた。
「空白期間があるか知りたいです」と告げると、
「いろいろと通知書送るから、それ見てください。変だなと思ったら、再度連絡ください。でも、書類が届くまでに1ヶ月くらいかかるからゴメンネ」という答えが返ってきた。まあこんなもんか。
興味本位で「職員の方ですか?それとも外注の方ですか?」と聞いてみたら、「外注です。すみません」と謝られた。
「いえいえ、あなたが謝ることでもないでしょうし」と慰めてあげた。[070621]
うまいスナック菓子発見。
カルビーの『オニオンリング』。一般のポテチと比べて油分21%カット、玉ねぎの甘味が活きた深い味わい、石垣の塩使用、と書いてある。健康押しのパッケージ。
確かに、甘味と塩味がちょうど良く、食べてて飽きない。新しすぎず当たり前すぎない、絶妙な味わい。
これがまたビールの苦みと相性抜群…なんだろうけど、残念ながら現在「一人飲み禁止」中で、その相性を確かめられない。WX5のおかげで節約生活を余儀なくされているわけで。
あー、こんなときに限って連日30度超えのビール日和。キューッとやりたひ![070617]
DS「みずいろブラッド」を知人が買って、横で見ている。
なんか、まともに評価したら負けな感じ。絶賛しても負けな感じ。
売れても売れなくても、制作者側の勝ち。そんなゲーム。ゲージツ作品なんだろね。
このゲームに比べたら、「バイトヘル」や「君のためなら死ねる」みたいなのは
まだプレイヤーに媚び売ってくれている感じ。
子供向けかと思いきや、ミニゲームは「漢字の読み取り等で高度な知識を要求」「しりとり等でのえげつないCPUの戦法」など、敷居は高め。つか、作品センス自体も敷居は高いか。
自分もこういうの作って世に出したい。
http://mizuirochang.jp/top2.html (←公式サイト。日記コーナーは毎日チェックしてる)[070617]
そっか、横浜市歌の存在を忘れてた。
これ吹けたら最高に気持ち良いでしょ。音色は何だろ、トランペットが似合うかな?
…あら、「ラ」で吹き始めると意外に簡単。「♭シ」がちょこちょこ入ってくるのがややこしいけど。
この曲は「こーのよーこはーまにー まーさるー あらーめやー」の部分が渋くてカッコイイのだ。[070615]
ひっさびさにテレビ放映映画を録画じゃなくて生で観ちゃった。『天空の城ラピュタ』。
十年ぶりくらいかなあ、コレ観るの。
当時観た時の印象は「要塞にシータ助けに行くときがクライマックスで、後はダラダラ」みたいな感じだったけど、
今観ると始めから終わりまでダルイところ一切無し! いやあ、楽しかった。コナンとナウシカと紅の豚を観る時間がなければ、これ1作でとりあえずの空腹は満たせそう。
まあ、パズーが迷わなすぎる所と、ロリコンネタでしつこく笑わせようとする所は、相変わらず鼻についたけど。
改めて観て心地良く感じたのは、要所要所に入る各エピソードへのちょっとした"出来過ぎフォロー"。最後ちゃんとおばさん達が宝石盗んでたり、海賊達が「シータ!」って叫ぶ中おじさんは「ボーズ!」って言ってたり、バルスで良いロボットは壊れてなかったり、解きはなったハトはちゃんと元気にしてたり、パズーの飛行機知識がタコ操縦に活きてたり、エンディングで木の回りにボーッと白い膜がかかってるから動物窒息してなさそうだなあとか、そういうところ。[070615]
ウインドシンセ・WX5に夢中。
ボトムズエンディング、結構簡単に吹けた。スペースコブラのオープニング前奏は無理。
みんなの歌の「トタン屋根のワルツ」、耳コピで吹いてるけど、これで音程合ってるのか確かめようがない。
アマリリスとかエーデルワイスとか、学校で習わせるだけあって、簡単なのに名曲だわコレ。
寝る前に1時間、出勤前に15分、これしか吹く時間無いけれど、
ヘッドホンかけて吹いてると一気にトリップできるぜー。
ちなみに今のお気に入りの音色はオーボエだぜー。[070614]
まあホントに呆れたもので。
年金問題で参院選自民党壊滅確定という、野党にとって絶好のこのタイミングで、
民主党「さくらパパ」擁立…。
ここまで来ると、与党も野党もグルになっての作戦なのかと。
「いかに国民の政治無関心を継続させるか」というシナリオでね。
それなら納得。まさに「どの政党入れても結果は一緒」感はうんざりするほど満載な演出だ。
いやしかし、そんな政治家の作戦に乗ってたまるか! 立ち上がれ国民!![070612]
ずっと前に書いた、好きなピアノ曲ナンバーワンの名前。
「モーツァルト第14番ハ長調第2楽章」じゃなくて、正確には「モーツァルト ピアノ・ソナタ 第15番 ハ長調 K.545 第2楽章 Andante」だった。どっちにしろ覚えられねー!
よし、MIDIサイトの曲耳コピして、WX5でふきこなしたる![070611]
映画『県庁の星』をテレビ録画で観た。織田裕二、柴咲コウ。
起・承・転までは秀逸。教科書どおりに盛り上がっていく。テンポもすごく良い。
結がダメダメ。具体的に言えば、会議場で織田裕二がBプラン示したシーン以降がグダグダ。
急に社会批判的テーマを前面に押し出してきて、物語が中断した。
その崇高なテーマも、それまでのエンタテインメント重視な流れからすれば上滑りこの上なし。
てっきりこんな流れになるのかと思っていた。「スーパー改革した県庁の人がマスコミで注目される中、石坂浩二は不祥事で失脚、ルネッサンス計画も中止に。けれどルネッサンス計画の発案者が織田裕二であるとマスコミはかぎつけ、矛先を織田裕二に向ける。すると織田裕二は"この計画は本来、素晴らしい計画なんです"と胸を張って説明。スーパーの面々も手伝って市民に訴える。すると世間も盛り上がってきて、なんと県知事選挙で織田裕二当選。元婚約者の不動産社長も媚びへつらってくる中、織田裕二は柴咲コウと結婚してザマーミロの大団円」…みたいな。お気楽な映画にしてほしかったなあ。[070610]
インコのビック、なんかでっかくなってきた。
おまえ…ホントにセキセイインコなのかっ?[070610]
知恵熱久々に更新。
ウインドシンセはじめました。超楽しい。
リコーダー的楽しみ方しかしてないから、サックス的機能がもったいないけど、
まあ楽しめればそれで良し。慣れてきたらいろいろ試してみよっと。[070609]
ヤフオクでゲームキューブのソフト落札して。
出品者からメールが来てビックリ、超ご近所さんだった。
「よろしければ手渡しで」というこちらからの持ちかけにも快く応じて下さり、
落札の翌朝には取引完了という猛スピード。この記録は今後塗り替えられないだろうなあ。
ちょっと緊張したけど、人の顔見てのお買い物って、やっぱり楽しい。[070603]
小田急線。新宿駅にて。
高1くらいの男の子が席に座ろうとしたら、椅子取りゲームよろしく鮮やかな身のこなしで
おばちゃんが割り込んだ。
(おおー! おばちゃんスゲー! でもエゲツネー!)と内心思ったが、まあこんなのは
どこにでもある風景。
その後電車が動き出して、男の子の携帯が鳴り、男の子はそれを取るやいなや…
「おい、ちょっと聞いてくれよ! 今電車で席座ろうとしたらさ、ババアが割り込んで座りやんの。
で、座れてよかった〜みたいな顔してやがんの。マジムカツカネ? ダロ? だから今、ババアの足にカバンのっけて嫌がらせしてるとこ」
ウッワー! この子もエゲツネー!
まったく、小田急線ってホント嫌い。こんなエピソードてんこもり![070602]
今更だけど、「お〜いお茶」の商品名が気に入らない。
だって、関白亭主が奥さんをパシらせているセリフでしょうに。[070602]
あー、ぜーんぶ止めたい、辞めたい、ヤメタイッ![070602]
のだめカンタービレ、漫画1〜16巻まで一気に買った。
ドラマ見て、アニメ見て、最後に漫画。
なるほど、海外編はドラマにはしにくそうだ。
あと、海外編はなんだかふわふわしている。
のだめ初仕事のモーツアルト編から、やっと物語が動き出したって感じ。[070527]
道が開けたのだか、閉ざされたのだか。たぶん開けた。
褒められたのだか、怒られたのだか。たぶん怒られた。
空手道場にキックボクシングで入門している、それは師匠に失礼だ、と例えられたけど、
国語の先生が数学も見るって言っている以上、反抗したら学級崩壊ですよと例え返したい。
ともかく、大きな課題が出来た。理不尽気味な。
すげい釈然としないけど、口とんがらがせつつ挑戦してみる。
しっかしまあ、そんなに「クレイジーで奔放で、感覚重視のノーテクニック」かな、オイラの作風は。[070527]
合唱コンクールで覚えた曲。中1が「翼をください」。中3が「大地賛賞」。
で、中2が…やばい、完全に思い出せない! 好きな曲だったはずなのに…!
なんか、秋で、並木で、落ち葉がどうとか、そんな内容だったんだけど…。[070522]
ふと童謡を思い出した。
メェ メェ 森の子ヤギ 森の子ヤギ
子ヤギ走れば小石にあたる あたりゃあんよが あああ痛い
そこで子ヤギはメェと鳴く
…こんな歌詞だったと思う。
すごい可愛い歌だなあ。でもまたすぐ忘れそうだなあ。[070520]
アニメ『スペースコブラ』をレンタルで見ている。
やはり面白い。最高に色っぽい。こんな色っぽい脚本、現代人には書けないわな。
あと、曲がいい。作画も演出もバッチリ。すべてが咬み合っている感じ。
しかしこの作品、ほんと玩具展開しにくそう。メカはタートル号くらい。
フィギュアにするにしても、コブラとレディ、あとクリスタルボーイくらいかしら。
ためしにネットでコブラの玩具を検索してみたけど…うーん、こんなに出ていないとは。
レディほしい。[070520]
ドラッグストアで、殺虫スプレーの新製品に目がとまる。
その名も「氷殺」。マイナス40度の冷却スプレーで、虫を凍らせて殺す。殺虫成分一切なし。
「氷殺」は、「飛ぶ虫用」と「這う虫用」の2種が存在。スプレーの噴霧域が違うそうな。
すげえ。欲しい。でも、こんなんでゴキはやれるのか疑問。[070520]
アニメ映画『時をかける少女』をDVDで観た。
知人から「青春映画好きのあなたなら、これ絶対好きだと思うから!」と太鼓判を押されていたモノだった。
ちなみに私は、実写版を観てないし原作も読んでいない。
さて、感想。うーん、ちっとも面白くなかった…。絵は綺麗だったけどさ。
なんつーか、この映画の青春像に完全に乗り損ねた感じ。
学校や街や家庭の描かれ方がすごい稀薄。友人の関係性も臨場感がない。
主人公もどんな人で何がしたいのか、結局最後まで分からなかった。むしろ嫌な性格に感じた。
「現代の青春ってこんなもんですよ」と若い子が私に説明してくれるなら、納得できるのだけど。でも納得するだけだけど。
あと、タイムスリップのルールがはっきりしていないせいで、何でもありな感じもした。
つまり、チャンスもピンチも作者の胸ひとつ、みたいな。ブラウン管の片隅に、作者が見えちゃうっていうか。
いやホント、世間で評判良いものの面白どころが理解できない今日この頃、いかが過ごしたらいいものでしょうか。[070513]
NHK総合で謎の番組「サラリーマンNEO」とかいうのがやってて、偶然見てびっくり。「テレビサラリーマン体操」「おしえてMr.ゴーン」「セクスィー部長」などなど妙なコーナーの連発、シニカル&シュール全開で面白いのかサブイのか皆目不明。とりあえず次も録画してみようか。ってこれは毎週やってるものなのか?[070509]
映画『ブレイブストーリー』をテレビ放映で観た。
最近のファンタジーの「何でもアリ」な感じがこの物語でも蔓延してて、自分には合わなかった。
特にオチ。旅の仲間に別れも告げず、現実のどの時間に戻ったのかも分からず、
「不孝も受け入れる」と誓った割にはみんな丸くおさまっていて。
物語のテーマである「RPG的な旅物語」と「バカ親に振り回される可哀想な現代っ子」という2つの要素のうち、
「バカ親に振り回される可哀想な現代っ子」にウエイトが傾きすぎて、変なことになっていると思われる。
原作は読んでいないのでわからないけど、映画の物語は消化不良の一言。
ちなみに、PSP版の『ブレイブストーリー』は、映画(原作)の外伝的なストーリーなのだが
しっかりRPGしつつ、人間ドラマも盛り込めていて好印象だった。
このゲームが映画の販促的存在じゃなければもっと売れただろうに、とも思った。[070505]
ゴールデンウイーク。有意義に毒気抜いた。
・鎌倉日帰り。源氏山公園のぼったあと、ハトサブレー本店で"鳩三郎"なるキーホルダーと"鳩傘"なる折りたたみ傘を買い、長谷寺で「身代わり」と「大黒」のお守り買う。一緒に持ち歩いても問題ないか、と坊さんに尋ねたら笑われた。江ノ電が阿呆のように混んでいた。
・実家に帰る。京急プラレールと京急キーホルダー買う。横浜ベイスターズが1位になってて、上機嫌。仁志最高。
・童友社の翼コレクション、あまりの出来の良さにはまる。当たってしまったシークレットの零戦特攻機を、交換掲示板にて他3機とトレード。サンダーボルト超カッコイイ。今は、マスタングのチャック・イェーガー機が超ほしい気分。ライトスタッフのあのイェーガーさんだけに。
・部屋の大掃除。かなり片づき、やれば出来ることを実感。ボトムズの玩具が多すぎて、我ながら唖然。
・太極拳の教本(DVD付)を購入。肩こり治したい一心で。八段錦なる基本の型から習得中。
・吉祥寺、新宿行った。何しに行ったか全く覚えていない。
・ビックが最高にかわいい。この甘えん坊め!
・こどもの日にちゃんと柏餅喰った。
・マラソンは三日坊主の様相が濃厚。
・仕事、ぜーんぜんやってない。
…などなど。毒気が抜けて「あわてないあわてない、一休み一休み」な心境に達した。[070505]
アンパンマンのオムツのCM、すげーインパクト。
画面端からアンパンマンがヌーッと迫り出してくる様が、面白いやら恐いやら。[070502]
食パンに韓国のり乗せて食べたら超おいしかった! …自炊、ちゃんとできるようにならないとなあ。[070502]
録画で『トロイ』観た。
ブラッドピット他イケメン俳優のムキムキ裸を堪能する映画。お話はトロイ攻略の逸話にわりと忠実。
原作が「寝取った寝取られた」ばかりのマヌケな物語だけに面白味は皆無だが、まあそれはそれ。
屈強な戦士が筋肉キラキラさせながらヘボイ剣劇で渡り合う、そこに楽しみが見いだせるか否か。
個人的には、スパイダーマン3よりも楽しめた。[070502]
映画スパイダーマン3観てきた。封切り日に観に行くのは久々。
しかし残念、期待はずれ。物語の要素を詰め込みすぎて、全てが打ち消し合っている感じ。
あと、「1」「2」の魅力であった丁寧な人物描写が今作は皆無。さらに、アクションもイマイチ。
「なんじゃこりゃー、プンプン」と腹立てている私のまわりで、男も女も皆グスングスンと泣いていた。
ええーっ、この映画のどこで泣けるんじゃー!?[070501]
滑舌の悪い人が「切れ痔」と言っているみたいで耳障りな単語だよ、「地デジ」。[070501]
あれこれいっぺんに。
●ドラマ『わたしたちの教科書』が面白い。今期のドラマで1番。現代の歪んだ学校モノ、といえば今やありきたりな感じだが、その学校に女弁護士(菅野美穂)が私怨で立ち向かうというところが新味。毎回その弁護士がウソをついて先生や生徒に取り入り、証拠を掴むと裁判所連れて颯爽と再登場、というのが痛快。でもコレ、どう転んでもハッピーエンドはなさそう。
●映画『ゲゲゲの鬼太郎』観た。実写のやつ。ウエンツや大泉洋のアレ。最初の10分間は、もう最高に面白かった。その後は…眉間にシワ、こめかみに青筋、握りしめた拳は何かを殴りつけたい衝動に駆られっぱなし…。
副題を付けるとすれば「鬼太郎の奇妙な恋物語」。作品を端的に表現するならば「笑えないオースティンパワーズ」。
物語は、完全に支離滅裂。鬼太郎は、とても頭悪いし、あまり役に立ってない。見所である色んな有名人の妖怪姿は、「笑え!」と言わんばかりに一方的に延々と押しつけられるので、こちらは拒否反応。大泉洋のネズミ男は面白いし熱演してるけど、物語のへんちくりんさで、後半は彼までも憎くなってくる。
●童友社の1/100翼コレクションの零戦21型を1個買った。シークレットが出た。
でもこのシークレット…神風特攻機って…。出来はものすごくいいんだけど、逆にそれが悲しすぎて飾れないよー。
●ザッカ「1/6バズーカ名鑑」なるものを1個衝動買い。
M202A1が出た。兵器は詳しくないけれど、ものすごーく出来がいいし格好いい。
久々に1/6フィギュア引っ張り出して、バズーカもたせて遊んでしまった。やべ、ほかの種類も欲しい。
●DVDで『パイレーツオブカリビアン 呪われた海賊たち』を観た。
世間での評判が上々なので期待していたのだが…なんか面白くなかった。
登場人物のキャラがちっとも立ってない。物語も行き当たりばったり、オチも良くない。
ただ、ディズニーランドの「カリブの海賊」の雰囲気は充分出ていたのが良かった。
●絵本『ノーム』(サンリオ)買った。5800円…高い!
妖精ノームの生態を描ききったもの。ゴブリンこえ〜!
●PSPのファイナルファンタジータクティクスを予約してきた。ロード長いらしいけど、まあいいや。
●ビックが「ビック」としゃべるようになった…かも? まだ1回しか聞いてないので、確信が持てない。[070429]
アニメ『ラブ☆コン』面白い。タイトルは、ラブリー コンプレックスの略。
背の高い主人公の女の子と、背の低い男の子が、いがみ合いながらくっついたりはなれたりという話。
山田太一の小説『君を見上げて』を、さわやか青春コメディにした感じ。
漫画誌マーガレットに連載中。そっちでは人気あるみたいなんだけど、
アニメの視聴率はすこぶる悪いらしい。作画も演出も"笑いの間"もかなり繊細で上々な仕上がりなんだけどなー。
女子モノの人気のツボって難しい。[070422]
テレビ録画で映画『ヴァン・ヘルシング』観た。
魔物ハンターのヴァンさんが「行き当たりばったり」「スタイリッシュさゼロ」で、
まったくプロの殺し屋に見えない。
魔物の種類も少なくて、中盤から飽きてくる。
設定もハリーポッター的「なんでもあり」の連続で、イマイチ緊迫感に欠ける。
で、最後のボス戦に「さあ向うぞ!」ってところで…あれ? 再生止まった…。
出たよ、野球中継延長…。ラスト30分が録れてない!!
うーむ、でもまあ、いいや。この30分で劇的に面白くなるとはとても思えないし。[070422]
ドラマ第1話覚え書き。
『バンビーノ』…まずまず面白い。思い上がった田舎者青年シェフが、東京のレストランでしごかれつつサクセスしていくお話。第1話は失敗ばかりで天才っぽさは描かれなかったけど、このさき各話で失敗と成功を織り交ぜて見せてくれたら面白くなりそう。
『喰いタン2』…パート1と同じく、とてもお気楽。まったく頭使わないで見られる。
『時効警察2』…そうそう、前作もこんな感じで、ブラックテイスト全開だった。時効の事件を捜査する主人公は完全に"興味本位"、解決後は"犯人にお咎め無し"。こういうの、現実の事件で時効を迎えた遺族からすれば、最悪に腹立つドラマだろうな。ギリギリ、洒落になって「いない」気がする。世間では好評価のようだけど、自分は嫌い。[070422]
テレビでやってた映画『ザ・コア』を何となく映しっぱなしにしてたら、いつの間にか見入っていた。
展開はまんまアルマゲドン、けど面白さはこっちの方が上。
地球の核が回転を停止して、地磁気異常が発生。地球滅亡の危機。
世界の学者が知恵を結集して「すごい穴掘り装置」「すごい地底探検艇」を作り上げて有人で核を目指す。
で、途中トラブルで何人か死んで、でもなんとか計画成功! というお話。
物語は災害映画の王道で、一切ヒネリなし。けど、何が面白いのかと言えば、物語の進行が淡々としている所。
緊急事態発生→わりとあっさり人柱決定、という繰り返しがいかにも学者集団っぽい。
ラブとか友情とか、憎しみや悲しみも気持ちいいくらい淡泊。
まあ災害映画のキモであるパニック感が稀薄なのは興行的にどうなのよ、とは思うが、
個人的には大好き系。そう、「ミッショントゥマーズ」に雰囲気は似てる。[070420]
新ドラマがはじまってきた。
『特急田中3号』…思ってたよりもテンポ悪い。マイボスマイヒーローみたいなハチャメチャさを期待していたのだけど、かなりおとなしめな印象。第1話で、もっともっと「電車青春ドラマ!」という部分を押し出してほしかったところ。とりあえず第2話も見よう。
『セクシーボイスアンドロボ』…ロボの青年、設定が変。金がないと言っている割にシトロエン乗り回し、オタク全開な性格なのに割とオシャレ。役者も藤井隆みないな演技でなんか嫌。セクシーボイスの女の子も、声のアテレコが効果的に働いていない。仮面ライダー電王みたいなわかりやすい演出だといいのに。そしてなにより、物語の方向性がわかんない。偶然知り合ったボイスとロボが、町のちょっとした事件を解決してまわるコメディ・ミステリー…なのかな? でも死人とか出ていてシリアスなのかな? ともあれ第1話で魅力感じなかったから、もう見ない。
『美少女戦麗舞パンシャーヌ』…これ、テレ東夕方にやってるんだけど、誰向けなんだろ。そしてなぜ自分はこれを録画して、そして見てしまったんだろ。当然もう見ない。[070415]
映画『少林寺三十六房』をDVDレンタルで観た。
物語は「敵討ちのため拳法習って復習する」というおきまりなものだが、
すごく面白かった! 拳法映画では自分的ベスト5に入った!
拳法初心者の青年が少林拳を習得するため35の修行部屋を制覇していくわけだが、
その王道感がたまんない。
そしていざ敵討ちとなると、修行で得た動作をしっかりきっちり見せてくれる。
努力→勝利の積み重ね。それがたまらんのです![070415]
健康体目指してマラソンを始めたわけだが。
計画段階では「音楽聴きながら1時間くらい公園ぐるぐるまわってみよう」なんて考えていたが、
もう、ほんとに、無理。
10分走って、ゼイゼイ息きらしてしまう。
…ごめん嘘ついた。5分でダメダメになってしまう。
体力の衰え、恐るべし。十数年運動をさぼっていたツケが、しっかり体に蓄積されてしまっている。
学生時代にマラソン大会でそこそこの成績を収めていた、なんて過去の遺産はもう一切忘れなければならない。
弟との喧嘩で自転車担ぎ上げて町内追い回した、なんて屈強な自分はもういない。
ちゃんと体作り直そう。いや真面目に。[070415]
映画『ガタカ』をレンタルDVDで観た。
物語出だし。生まれた直後に寿命や能力が判別できる近未来。ほとんどの夫婦が「遺伝子選別が出来る人工授精」を選ぶ中、主人公の両親は"自然受精"をした。故に、主人公の男性は「近眼・虚弱体質・背が低い・心臓に疾患有りで、寿命30年」という宣告を受けた。自然受精で生まれた子供は社会から差別され、掃除夫くらいしか仕事がない。そんな中主人公は「地球は嫌だ。宇宙へ行きたい」と切望するようになり、勉学に励み、宇宙局を受験する。が、当然「遺伝子検査」で入れない。そこで主人公は、遺伝子優秀な人物とから血液や尿を分けてもらい、別人になりすまして宇宙局に合格。1級宇宙飛行士のエリート街道進みながら,正体ばれないかとドキドキな毎日を送る…。
お話は面白いんだけど、映像はとても地味。テンポも遅い。SFを期待して観ると、SF的描写が控えめなので物足りない。「ハンディキャップを乗り越える」というテーマも、なんだか報われない(答えがない)結末。
眠れない深夜とかでボーッと観れば、それなりに楽しめたのかも。[070415]
NHK朝ドラマ『どんど晴れ』。
ひどい。つまらない。どうしようもない。
登場人物が、皆自分勝手すぎ。
勝手に婚約破棄する恋人の男性、そんな仕打ち受けているのに婚約あきらめずパティシエ修行放棄して男追い回す主人公、そんな娘を変に応援する母親、頑固オヤジと呼ばれている割に誰にも話を聞いてもらえない父親。
誰も魅力を感じない。『芋たこなんきん』の「コミュニケーションを大切に」という素晴らしいテーマを完全に無視している。
あと、森昌子の演技ひどすぎ。つられて大杉蓮の演技も下手に見える始末。
あー、これだからNHKは…。[070415]
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