01.06.18
背水の陣


背水の陣(じん)
(「史記‐淮陰侯伝」の韓信の故事から)陣立の名。背後に河川・湖海などを控えて陣を布(し)くこと。退けば水に溺れるところから、味方に決死の覚悟で戦わせる陣立。転じて、一歩も退くことのできない絶体絶命の立場で事にあたること。
Shogakukan 1988/国語大辞典(新装版)

ということなんだけど。
まずい、今まさに背水状態。
徹夜決定。
明日までに上げなきゃいけない文章、ふたつ。
イラストも描かなきゃいかんっす。

なぜにここまで追い込まれたのか?
電話、ゲーム、惰眠、散歩癖、etc・・・。
全部、自分のだらしなさ。
「わざわざ、背後に水が流れているところまで、自分から歩いていった」
そんな感じ。

さきほど。
9時から11時まで、気が付いたら寝てたのも、最悪。
しかも、目覚めてからダウンタウン見ちゃったのも痛手。
でも、自己嫌悪してる場合じゃない。

背水の陣が嫌いじゃないのは、
「いい」とか「わるい」とかを考える間もなく、
一応の完成品を生み出せるとこ。
生み出さなきゃいかんこと。
生み出さなきゃいかんなホントに。

出来るのかホントに?


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