今日の格言

01.05.20
NO! ジィジ&バァバ


知人に同意を求めても、
「そんなことないよ」と言われ続けている。
でも、どうしても納得いかん。
こうなったら、広く世に問うてやる。

「ジィジ」とか「バァバ」って呼び方は、どうなの?
最近、孫が祖父母を呼ぶとき、ほぼ確実にそう発するでしょ。
孫にそう呼ばれて嬉しいわけ?
いつ耳にしても、「愛称」とは感じないんですけど。
なんか、なんていうんだろう、
おじいさん、おばあさんという厳格なる地位からの没落というか。
たかがガキに、なめられっぱなしというか。

「孫系」の「ガキ」がむかついてたまらん。
(「孫系」=「ジィジ」「バァバ」が一緒、ということ[CHUCOM造語])
演歌で活気付いてんだかなんだか知らんが、
甘やかされすぎよ。
電車の椅子に土足で上がる孫を撫でてんじゃねえよばあさん。
道端でガキにケリ喰らって笑ってんじゃねえよじいさん。

おっと、言葉が悪い。
論点も逸れてきた。
クールダウン開始・・・完了。

この嫌悪感に強いて理由をつけたならば。
「これ以上、子供をつけ上がらせる材料を増やすのはやめて欲しい」
と言えるかもしれない。
子供に親近感を持たせるような呼び名(幼児語含む)は、
反面、子供を調子に乗らせてしまうのだ。
(ん? 論理が飛躍してる?)
ま、いい。理屈は苦手なの。
理屈は、後から付けたものなので、思い入れは無いし。

本音は、この一言。
「ジイジ、バアバって、響きが汚くない?」

あら? そんなことない? ……また、ひとりぽっちか…… 


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