03.02.04
幸せの形




人それぞれに幸せの形があって、
まんまるな形が幸せな人もいれば、いびつな形で幸せな人もいるわけで。

その違いを踏まえないと、害される。

自分の形を無理にこちらに押し付ける輩が少なくないから、困る。
でも、そういう輩は、「押し付けること」も幸せの形の一部になっているのだろうな、と思われるので、
その点をこちらが踏まえてやらないといけない。
状況が許すならば、その輩とは是非ともサヨナラしたいところである。


幸せ、ねえ。
くくりがでかいですねえ。
つきつめれば、自分の心と体の健康ってことになるんだろうけれど。
で、一歩踏み出して、自分の好きな人たちの心と体の健康でしょ。
さらにもう一歩踏み出したあたりで、皆さん分岐していくのでしょうね。

私の場合は、これかなあ。
私の可能性を信じてくれる人が、一人でもいれば、幸せだし、がんばれる。
つまり、なんだかんだ言っても、「他人の幸せの形」の一部分になりたがっている自分がいたりして。

ギリギリ矛盾はしてない、かな?




表紙に戻る