01.07.15
金魚への道その@水槽


次の時代は金魚だ。
金魚をつがいで飼って繁殖させるのだ。
上手に育てて、10年以上付き合う相棒にするのだ。
ハムスターの寿命が2年なのを考えると、金魚は素敵なのだ。
ハムスターが死ぬのを見るのはもうコリゴリなのだ。
だから、今ハムスターブーム、次のブームは金魚なのだ。

ということで、色々調べた。
水槽選びのコツ。でかいほどいいらしい。
なぜなら、水が悪くなりにくいから。
水替えの手間が省けてらくちん。
一般的に、60センチ水槽というのがオーソドックスな大きさらしい。
他に、30センチ水槽、120センチ水槽というのがある。

店で一時間悩んだぞ。
最終的に買うことにしたのは、縦長の水槽。3200円。
30センチでも60センチでも120センチでもない。
12リットルサイズ。水の量で言うなら、60センチサイズ。
金魚は二匹だけしか買わないつもりなので、水槽がでかすぎるかも。
まあ、大は小を兼ねるだろうから、よしとしよう。

水槽には、水をきれいにするフィルターと、泡ボコボコと、ライトが
セットになっていた。こりゃ便利。
冬になったらヒーターを買ってやろう。今はいらない。暑い。金もない。
あとは、魚をすくう網と、砂利と水草が必要。
なんにせよ、なるべく安上がりに済ませよう。

なんにも知らないで買ったけど、フィルターってのは色々あるらしい。
私のは、底面フィルターってやつ。
底に敷いて、上から砂利をかけるの。
掃除が大変らしい。いちいち砂利をどけて、水草抜かなきゃいかんのだ。
でも、フィルター効率は優れているらしいので、よしとしよう。

んー。明日は水を張ろっと。

ここまで書いて思った。
どうやら私は、ハウツー文章が下手らしい。
「らしい」ばっかりで、説得力がないらしい。

「金魚への道そのA」を書くかは、ナゾ。





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