宛名書きと封筒印刷

宛名書き印刷について

宛名書きを印刷します。同時に料金別納マークも印刷します。印字見本は最下行のリンクを参照ください。その為の資料データは原則Excelデータです。その作成について、お知らせします。

宛名資料の作成

住所データや得意先データは生きものです。そして、会社にとっての資産です。郵便の返却を防ぐ意味でも最新のデータである必要があります。
住所データはソフトである程度はカバーできますが、住居表示の変更に伴うもの、市町村合併よるものはチェックが可能です。転居、移転等はチェック不可能ですが。

Excelでのデータ作成のポイント

人名や社名、部署名、肩書きの不備などは相手に対して礼を失することになるので十分注意が必要です。
住所の間違いもその意味では防ぐ必要があります。

宛名印字は自動的に「社名」「部署名」の文字数で文字サイズを変更します。カタカナ社名の長いものや社名と部署が一つになったデータは文字サイズが小さくなります。

組織名称の省略についても、文字数を念頭にExcel上でチェックします。「梶vにするのか「株式会社」にするのか事前にチェックします。(文字数カウンタのセルを作り、そのセルをキーとして並べ替えます)
サンプルのExcelファイルへのリンクをクリックしてください。保存するには右クリックして「対象をファイルに保存」を選んで名前を付けて保存して下さい。

検討しておくポイント

何時までに発送するべきか
切手を使って郵送するのか、料金別納にするのか、郵政公社以外の業者にするのか
  (料金別納は宛名印刷時に同時に印刷できます)
データのチェックの時間はあるのか(封筒印刷前にデータのチェックの時間を下さい)
印字見本は必要なのかどうか
2000部以上なのかどうか(料金割引制度が利用できます)
   (バーコードを印刷しても差し支えないかどうか)
フォントが対応していない「文字コード」があります(この場合は対象外とします)
「文字コード」によっては、フォント、OSの種別によるタイプフェイスの異動があります(対象外とします)
外字はサポート外です

宛名の印字例

pdfへのリンクでご確認下さい。保存するには右クリックして「対象をファイルに保存」を選んでください


価格表

お問い合わせ(email : click here) tel 06-6741-1307 fax 06-6473-0872