講演会、講義 更新日;2005.11.17

予防原則 講演会/講義 大竹千代子

  
第18回日本リスク研究学会 特別セッション「予防原則」
   
   日時:2005年11月13日(日)14:40〜16:40
  場所:大阪大学コンベンションセンター 会議室2

  S-2-1 「電磁波リスクの社会的なガバナンスと予防原則」 青柳 みどり(国立環境研究所)
  S-2-2 「EUの化学物質のリスク管理における予防的アプローチの意義〜PBDEを調査事例として〜」神崎 雅也(大阪大・工・環境・エネルギー工学)
  S-2-3 「予防原則の歴史的必然性と普遍性」 大竹 千代子(化学物質と予防原則の会、豊橋技術科学大)
  S-2-4 「法的アプローチから見た予防原則の現状と今後の展望」 中下 裕子(ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議、弁護士(コスモス法律事務所))
  S-2-5 「科学技術の根源的不確実性と予防原則」 鬼頭 秀一(東京大・新領域創成科学)

 ブックレット出版記念シンポジウム
「公害はなぜ止められなかったか? −予防原則の適用を求めてー」
○とき:2005年6月11日(土)午後1:30〜4:30

○場所:環境パートナーシップオフィス会議室
  東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F
  最寄駅:地下鉄「表参道駅」B2出口
  TEL.03-3406-5180
○プログラム
1)基調報告
 予防原則はなぜ必要か? 立川涼先生(国民会議代表)
 予防原則とは何か 大竹千代子先生(化学物質と予防原則の会代表)
2)報告 予防原則の適用を考える プロジェクトメンバー
 水俣病、カネミ油症事件、杉並病、電磁波問題など
3)ディスカッション



 「予防原則とは何か−リスクの社会的意味」2005年4月23日
資料1 / 資料2
   主催 科学技術社会論研究会 ワークショップ リスクの社会的意味 水環境保全学特論 東京農工大学農学部 2004年7月2日
     生活や環境における化学物質と予防原則 
  第1回公開学習会/研修センター講座 「予防原則とは何か」 2004年6月23日
  主催 第二東京弁護士会環境法研究会   共催 ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議   協賛 第二東京弁護士会研修センター エコロジー工学特別講義  豊橋技術科学大学、2004年1月27日
J予防原則とは 
Kなぜ予防原則が必要か
Lどのように予防原則が適用されているか
  加藤修一環境副大臣と対談 2003年12月20日
予防原則を普及させよう 
  公明新聞 2004年1月14日付け、1面および2面
化学物質と環境円卓会議 における講演 2003年12月25日   予防的取組方法と予防原則  
        
第4回 「予防原則を学ぶ」(化学物質問題市民研究会のHP)         1.予防原則とは何か        2.今、国連・欧米日で検討されていること        3.子どもの環境健康政策を立てる時、          予防原則はどのように生かされるべきか    【日 時】 2003年12月6日(土) 午後1:30〜4:30
   【場 所】 カタログハウス B2Fセミナーホール 
    日本リスク研究学会 発表 2003.11.21 予防原則の適用におけるリスクアセスメントの位置付け −いくつかのケーススタディを中心に− 講演要旨    (社)日本水環境学会関東支部講演会 「水環境と予防原則」 2003.7.3     主 催 (社)日本水環境学会関東支部     期 日 2003年7月3日(木)12:50〜16:30     場 所 大田区民ホール「アプリコ」小ホール 安心できる社会を求めて−化学物質と予防原則−2002.4.10     於 参議院議員会館      
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