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「株っちょ!」の株式投資入門
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 証券会社への口座申し込みは済んだでしょうか?
 ただ、口座開設までには少々の日数を要します。そこで!この合い間を使って株式投資の勉強をすることにしましょう。


基本の基本!はじめての株入門書
 さて、株式投資に興味を持ち、当サイトを訪れて証券会社に口座開設の申し込みまでされたということは、多少なりとも株式投資について知識なり「初めての株式投資」みたいなタイトルの書籍を読んだことがあるかと思います。
 もしも株式投資のことなんてまったく知らないけど証券会社に口座の申し込みをした。という方、ちょっと心配です。。(^^;;;
 投資についての基本的なことくらいは知っておく必要があります。
べつに難しい知識のことを言っているのではありません。
 株式市場で取引できる時間(ザラ場)や注文方法(指値注文と成り行き注文の違い)といった、ほぼ取引の基本中の基本くらいは知っていてもらわないとはじまらないからです。詳しく仕組みを知る必要は無く、こういうものだとわかる程度で結構です。もしも、まったく知らないのであれば株式投資をはじめるための一番初めの投資と思って1冊くらいは買ってみましょう。
 現在、書店に行けば株式投資についての書籍がたくさん売っています。ある程度大きな書店なら株式投資コーナーとして多くの書籍や雑誌が紹介されているはずです。何冊も買う必要はありません。書いてある内容と現時点の自分の株式投資の知識レベルにピッタリの本を選んでいただき、株式投資の基本の基本は覚えておくようにしましょう。


株式投資家のバイブル
 株式投資家の必須アイテムとされる会社四季報or日経会社情報。
投資家なら誰もが知っている本ですが、はたして必要か?という疑問です。
 私も株式投資をはじめた当初は購入していました。年に4回。発売されるたびに買うこと数回。発売日に買いに行っていました。がしかし、正直言ってあまり見ませんでした(汗)いつも綺麗なまま次号の発売を迎えていました(笑)
 たしかに便利な情報誌です。すべての上場企業が掲載され、経営に関する予想数値まで載っている。ホント、こんな便利なアイテムは他に無いでしょう。そんなすばらしい本なのですが、気軽な株式投資スタイルの投資家には数回購入した時点で無駄な出費にしか思えなくなります。さらに、前回紹介した「SBI証券」なら無料で見ることができるのですから買う必要がない気がします。
 そうはいっても、ネットでの閲覧は場所と時間に制約があり、紙媒体に利便性では負けるのは間違いありません。
ま、どんなものかを一冊購入してみるのもよいかもしれません。持っているだけで投資家になった気分を十分に満喫できますから(笑)


おすすめのビジネス書
 ここまで書いておきながら唯一、買ってでも読んでいただきたいビジネス書があります。
当然、図書館で借りれば無料で済むのですが、あえて購入してもと付け加えたくなるこのビジネス書。一昔前に一世を風靡したこのビジネス書だけが、私が他人に対して自信を持って薦めた本です。

 1999年度全米ビジネス書ベストセラー第1位
「チーズはどこへ消えた? icon」スペーサー・ジョンソン著 扶桑社

 読んだ事のある人なら納得いただけると思います。ご存じなければ、ぜひ読んでください。
 株式投資の本ではありませんが、株式投資をはじめる人、株式投資に対して停滞気味の人。大事なことに気付かせてくれると思います。
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