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閑話休題 (JT編) |
ちゃりがコンビニでアルバイトをしていた頃の話です。
子供に年配、はたまた外人さんと、お客さん相手に、毎日いろいろな方が店に訪れるては買い物をしていきます。
タバコも売っているため、毎日1箱ずつ買って行かれる方も多い為、顔を見るとタバコを用意して手際よく販売していくのですが、年配のお客さんで多いのが、自分で嗜好しているタバコの銘柄を覚えていない方の多いこと・・
「タバコ」とか「あれ」とか「麻薬」ってのもあるなぁ〜 ^^ゞ
いろいろな言い方でタバコを指名する訳です。
そんな中、外人のお客さんがカウンターで「スプライト」と言って指を1本立てるので「スプライトは冷蔵庫です」なんて、軽く言うと「スプライト」ともう1度(○`ε´○)ぶーっ
こいつは駄目だと、冷蔵庫にスプライトを取りにいって、手渡すとタバコを吸うマネをするので\(?。?")ハテ?
結局、その外人さん。タバコの棚を指差して、「スプライト!」
本場の英語の発音は「スーパーライト」が「スプライト」と聞こえることを初めて知りました ^^ゞ
マイルドセブン・スーパーライトをようやく買って「サンキュー」までいって帰っていった外人さん。ごめんなさい。<(_
_)>
もうすこし、英語のヒヤリングを勉強しときます。
タバコの銘柄を覚えないひとのネタ。パート2
「スーパーライト!」いきなりレジカウンターでそう言うので、棚から「マイルドセブン・スーパーライト」を取り出すと、
「ちがう」の一言。じゃ、「ラーク・スーパーライト」を出すとそれも違うらしく、「ケント・スーパーライト」を見せると又もやハズレ。
スーパーライトのつくタバコが思いつかず、「キャスター・スーパーマイルド」「キャビン・スーパーマイルド」と立て続けに出したけど、結局大ハズレ。
「スーパーや!スーパー!」の連呼で頭が混がらがっていると、「白い箱や」で余計にわけわからなくなってしまい、終いの果てに自分のタバコを取り出して、「これや!」
そう言って見せられたタバコは「ケント・スペシャルマイルド」
スーパーもライトもちがう。^^ゞ
おっさん!どうやったら、スーパーライトって言って、「ケント・スペシャルマイルド」を連想せい!言うんじゃ〜(爆) |
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