12月30日〜1月2日北志賀よませ温泉(野沢温泉)スキー場 |
□天候 | 天気:30日晴れのち雪 31日曇り 1日小雪 2日雪 |
□道路状況 | 往路:(富山より)R8富山県内市街地若干渋滞・R292 R403一部圧雪路 復路:上信越道順調、関越道花園IC25km渋滞、圏央道・中央道順調 |
□ゲレンデ状況 | よませ:不況の影響でしょうか?ファミリー客が極端に少なくなっていました。多少あったクワッドの列、今年はゼロでした。 野沢温泉:朝のゴンドラは混雑していました。さすがMt.6メンバーです。でも、正月にしては少ない気がしました。山頂付近の雪質はサイコーで積雪も十分。 |
北陸にお別れして、クラブ行事の会場となる長野へ向かう。宿へは21時からとなっているので時間があり。R8をのんびりと移動することにしました。 黒部を過ぎた辺りから日本海沿岸を通過することになり冬の荒波が 「どばーん!」 と岸壁に打ち寄せてくる。これが西高東低の冬型のだったらもっと凄いかも・・・ 月山からの新潟経由もそうですが、日本海はなぜか癒されます。 今年の正月ツアーは参加者の激減で、我がクラブにも不況の波が押し寄せてるようです。現にゲレンデでも例年より約3割減・・・ファミリースキーヤーの姿が見えなくなったため、、ビブを着用した玄人たちが目に付きました。 また、宿でもジュニア女子チームが泊まっていたせいもあったけど、、例年タイミングを計って風呂に入っていたのに、今年はいつ入ってもガラガラ。。調子が狂っちゃいました。 話を戻して、参加者中指導員が半数を占め、開校式では受講生のほうが少ないような感じがしました。TPは去年に引き続き正指・準指受験班に受講生として参加しました。 1-2日目はみっちりと指導種目を朝から夕方までみっちり練習して、夜は滑りをビデオチェック。。 「ん〜それにしてもプルーク系は悩みどころです。」 年が明けて3日目は今回車ツアーにへ変更になったことからフットワークが軽くなり、野沢温泉へ移動しました。基本的にはフリーなんですが、よませと比較できないほど広いので全体での行動となりました。現地に詳しい人に案内され、これまで滑ったことがなかった牛首に行ったりして野沢をやっと全て制覇したようでした。 そして、特筆したいのは山頂付近の雪質の良さ!麓との気温差も大きかったことありますが、、軽いパウダーを堪能しました。 最終日は場所をよませに戻り補習を受けました。あいにくの降雪のため車ツアーの利便性を生かされず午前中で終了・・・ 年末に居なくて心配していた、、乙女ゲレンデリフト係のいつものおじちゃんに再会できて嬉しかった。 「バイバイキン〜♪」 は健在でした。 年末年始の7日連続スキーはこれにて終了、後半はアミノ酸と湿布をフル活用して乗り切りました。当初は1/3も滑ろうと考えていたけど・・・無謀な考えでした。 この滑り込みで後日行われる技術選と検定会に上手くつなげていければいいな〜 30日(火) メインバーン 人少ないです・・・(14:12) 1日(木) ユートピアゲレンデ(野沢温泉) 今シーズン初の急斜面でした。(13:45) 牛首コース なんだか穴場のコースっぽいです。(14:45) |