2月9〜11日上越国際・石打丸山スキー場
天候 天気:9日晴れのち曇り 10日曇り朝方雪 11日晴れのち曇り
道路状況 往路:関越道50km規制、スキー場付近圧雪路
復路:
関越道断続的に渋滞(下道も混んでいた)
ゲレンデ状況 上越国際:初日は新潟としてはまずまずのコンディション。最終日はジャガ畑+チョイ固く→重い雪
石打丸山:重めの柔らかい雪、、すぐに荒れちゃいます。
混み具合としては、さすがに三連休、ゲレンデ・リフトともに混雑してました。

 正指の検定が一週間をきった三連休はクラブ公式行事をお断りして、検定会場となる上越国際へ向かう。ココは数年前に師匠のASPさんと一回だけ滑ったことがあり、、全ての種目を行う「大沢ゲレンデ」は覚えてません・・・
 過去のレポートを読み返してみたら、、受験友達が言うように斜度が無いって書いてましたなぁ。

 さて、その大沢の麓にある駐車場に車をとめて下から見上げてみると・・・
「結構、斜度あるじゃん。。」
とりあえずリフトで上がり山頂付近のプルーク系のAコートが「立入禁止」、、まいった。他のコートはフツーに滑れるので一通り滑ってみる。リフト4本を乗ったところで
「飽きました・・・」

 滑りすぎて煮詰まり悪いイメージを残したくないから他のエリアで気分転換。。移動中に昔の記憶がよみあがり、、
「移動に時間が掛かり練習するスキー場ではないなぁ〜」と
 再び大沢に戻って、再び検定種目を一通り滑って初日終了。。

 今回は久しぶりの完全な単独行動となり、石打にある温泉施設の仮眠パックでリーズナブルに利用。仮眠室は床暖であったかで周りの人を気にしなければ快適でした。
 そこでは、20時までの休憩室をフルに使って理論の勉強、、、その後レストランで遅めの夕食とり、お風呂がすいてくるのを見計らってゆっくり浸かり22過ぎには就寝と。。いや〜なんとも健康的な生活を二泊もしました。

 二日目は隣接してる石打丸山ですべる。。何でかというと、前日の宿への帰り道に上越国際にはないヨダレが出てきそうな斜面たちと天候が濃霧と雪で指導種目をやるのはキツイな〜と感じたからです。
 選択は正解!練習バーンが沢山で
「ビバ・スキー、楽しい〜!!」
発展種目をガツガツとサルのように滑る。(もち指導種目もやりましたよ〜)上越国際にいるときより時間がたつのが早く、日券の時間ぎりぎりまで滑っちゃいました。

 最終日は再び上越国際、、天気は良かったけど・・・気温が上がり春を感じさせるような雪で参りました。大沢ゲレンデの斜面の特徴をつかむことと、気になる種目(プルーク系)を確認するだけにしました。

 さて、今シーズン最大の目標である検定が中3日で始まります。これまでの練習と勉強の成果
を余すことなく発揮したいです!



9日(土)
大沢ゲレンデ・その1

全景です。手前のトップコントロール系になるDコート・・・斜度がゆるい。。(8:09)

大沢ゲレンデ・その2

BコートとCコートの中間地点。。不整地はピステが入っていないところかと思っていました。(8:18)

10日(日)
石打丸山・山頂

天気はイマイチだったのですが・・・ここからの景色はいつも綺麗です。(9:00)

11日(祝)
大沢ゲレンデ・その3

立ち入れなかったプルーク系のAコート、、見るからにイヤな斜度です。(8:31)