12月22、23日車山高原スキー場
天候 天気:22日雪&濃霧 23日晴れ
道路状況 往路:中央道順調・白樺湖付近より圧雪路
復路:
中央道順調
ゲレンデ状況 12月の車山は初めてでこの時期としては多いのか?少ないのか?分かりませんでしたが少ないようでした。

 12月しかもクリスマスに車山なんて・・・と、避けていた県連行事だったのですが。先週の北海道行事を外すと後の行事は必須となるためであって・・・
 何の事かと申し上げますと、指導員を受験することになりまして養成講習会に参加なんです。そう!「TPSP正指への道」が始まりま〜す!!

 今回の行事の参加者は450名もいるそうで、開会式があったプラザの席は満席にちかいでした。式中にゲレンデをみると・・・閑散していたのにゲレンデに立つと
ん〜県連行事関係者で人が一杯だ〜。。しかも都連の研修会も重なってしまってどこもかしこも講習の列ばっかし。。その上、滑走可能コースがスラロームとファミリーだけで、、一般の人達はかわいそうだったかも・・・多分。

 正指受験班は年齢順で2班に分けられTPは嬉しいことに若者班になりました。講師は検定委員で知っている方でしたが今回は初めて。。検定種目を満遍なく行って頂きましたが、重視したのはやっぱり指導種目でプルークとシュテムとプルークターンでした。
 プルークは上体が固い、右腕が五木ひろしになっているし(笑)内膝が割れると・・・
 シュテムは外脚の開き出しに腰が前に持っていけない。
 そして、プルークターンは準指の時からやっていた解釈とは違っていて、言われたとおりに理解しないまま、?(はてな)マークで滑ってみると・・・OKでした。むむっ、、これはクリアにしないとやばいぞ〜

 二日目は未明に湿った雪が積もり春先の車山といった感じ。
「これは第3会場の練習になるね〜(笑)」
と冗談言い合っていました。気温が高くてミドラーはいらないほど、脱いで正解でした。滑りはじめから、イマイチだった感触がやっと掴めそうでやっと滑る楽しさを取り戻したようです。。


22日(土)
開会式

今回はイエローのSAKウェアを着ている人が多いでした。(9:22)

スラロームコース

講習中は写真撮れなくて午後の開始にパチリと。。写っている人達はみんな県連関係者です。(13:45)

23日(日)
ビーナス

昨日動いてなかったジェッターが動き出しました〜見た目よさげだったけど、、滑ってみると重くて板が引っかかります。(9:26)

巨大な門??

11月に出来たようで・・・あまり有り難みがないのですが。。また、休日は身障者以外は駐車できなくなっていました。(14:04)