【ＭＥＭＯ】

1966年 発売
ノエルは、フランス・ギャルやシェイラなどと並んで人気のあった女性歌手。
1945年のクリスマスの生まれで、だから芸名をノエルとした。本名は、フランソワｰズ・ニヴォ(Francoise Nivot)といいデビューは、1964年で、 「恋する夜」と「初恋の唄」。ダリダの前座とかジャック・ブレルなどと巡業をしているうちに実力が認められ、 1965年3月20日のユーロヴィジョン・コンテストにモンテカルロ代表として出場。結果は9位でしたが、名前が知られるようになった。
日本では、「そよ風にのって」がヒット（9500万人のポピュラー･リクエスト65年12月2日付10位）し、 続いて「春のときめき」もヒット（ベスト･ヒット・パレード66年3月18日付8位）。1966年7月には来日。