サブタイトル

♪スパイ大作戦

【MEMO】

1967年 TV公開
『スパイ大作戦』(原題: Mission: Impossible)は、1966年から1973年まで放送されたアメリカ合衆国のテレビドラマ。 毎回1時間枠、全171話。日本では、1967年4月8日からフジテレビ系列で放送された。
基本的な話の流れは、「リーダーが“当局”からの指令を受ける」、「リーダーが作戦を立て、作戦に参加するメンバーを選ぶ」、「打ち合わせ」、 「作戦開始(?作戦実行)」、「任務完了」である。
指令の伝達に於いて、“当局”の人間とリーダーは直接に会わない。リーダーは、事前に何らかの連絡方法で伝えられた指令伝達場所に出向いて、 小型オープンリール式テープレコーダー等(LPレコード、ワイヤー式レコーダー、8トラックテープなど)に録音された指令を聞き、 写真や資料の閲覧をし、写真や資料を入手する。
指令の最後には「リーダーやメンバーが捕えられ、或いは殺されても当局は一切関知しない」及び、「なおこのテープは自動的に消滅する」との メッセージが入っており、指令再生が終わると化学反応で自然発火するなどの仕掛けにより、録音部分は消滅し再生が出来ない状態になる。
また、独自に録音テープ等を破棄せよとの指令の場合もあり、焼却炉等に投げ込んで処分する。

copyright©2015 Coffee Break with me all rights reserved.