♪死刑台のエレベーター
【MEMO】
1958年 公開
『死刑台のエレベーター』は、1958年制作のフランス映画。
電話で愛を語り合う男女。ジュリアン・タベルニエはフロランス・カララの夫が社長を務める会社の社員で、フロランスと恋人関係にあった。
ジュリアンは、フロランスの夫を自殺に見せかけて殺す。一旦は会社を出た彼だが、証拠隠滅のため再び会社に戻る。
ところが運悪く、ジュリアンはエレベーターに閉じこめられてしまう。
約束の時間を過ぎても来ないジュリアンを心配し、夜のパリをさまようフロランス。
ジュリアンに憧れる花屋、その恋人にも焦点を当てながら、物語は思わぬ方向に進んでいく。