1972年の曲で、「女囚さそり」と言う劇画を映画化した作品の主題歌で主演女優の梶芽衣子が歌って120万枚を越える大ヒットと成りました。
梶は本業は女優で歌手ではないのですが、彼女の主演映画の主題歌を中心に歌を出していますが、この歌は映画と共にヒットした彼女の代表曲である。
2003年10月に公開された、クエンティン・タランティーノ監督の映画「キル・ビル」の挿入歌として使われた。