安倍律子は地元の音楽喫茶で歌っていた所を平尾昌晃にスカウトされ、1970年8月1日、キングレコードからシングル『愛のきずな』でデビュー。同曲はいきなり50万枚を超える大ヒットとなり、同年の第12回日本レコード大賞新人賞など数多くの賞を受賞。