前作の『ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!』同様リチャード・レスターが監督をつとめる。前作が予算が56万ドル、モノクロだったのに対し予算100万ドル、そしてフルカラーで撮影された。
内容は、リンゴの持っていた指輪を巡ってメンバーたちがトラブルに巻き込まれる、というもの。