は〜い、よい子のみんな、元気に入院してるかな? 元気なら入院なんかしないじゃん!なんていうツッコミをしたコはお尻ペンペンよ♪ さて、英国居酒屋なぜなに教室のお時間になりました。 お勉強中のよい子もオ○ニー中のよい子もちょっとだけ手をとめてこれから始まる番組を楽しもうね。 今日は私ピチピチムチムチデロンデロンのミユキがナビゲートします。 デロンデロンって何?ってツッコミをしたキミ、ブッ殺す♪ 今日はこの英国居酒屋の各コーナーの紹介をしたいと思います。 【恋愛は格闘技だ!】 どうやら一番人気のあるコーナーみたいです。 イギリス紳士さんがこれまでに倒した怪獣のことが書いてあります。 これまでにイギリス紳士さんはジャミラとかダダ星人、ケムール星人とかと遭遇してこれを撃破、退治してるみたいです。 イギリス紳士さんは正義の味方なんですね、きっと。 でも勝ってばかりではないようで、負けることも多いです。 かのウルトラマンも宇宙恐竜ゼットンに負けたように、彼にも勝てない相手がいるんですね。 一番痛い思いをしたのはやっぱり第二次高島屋の戦いになるんでしょうか。 5万円はいまだに返ってこないそうです。 ハイ、ここで質問のメールを紹介しますね。 イギリス紳士さんはなんでそんなに毎日怪獣相手に戦っているんですか? う〜ん、むじゅかしいしちゅもんでちゅねえ。 でもそれはね、イギリス紳士さんはホントは怪獣さんたちとはあんまり遭遇したくないみたいなんだ。 降りかかる火の粉を払うっていうか、むしろ藪をつついてヘビを出すって感じなのかなあ。 【恋愛は波の音白い雲】 一番新しいコーナーですね。 でも一つしか作品がありません…。 どうやら純愛物語を書こうとしたコーナーみたいなんですが、やっぱりムリなんでしょうか。 イギリス紳士さんの性格上、どうしても純愛モノにはツッコミを入れたくなっちゃうんでしょうね。 ちなみにタイトルは「恋はキレイだけどはかないもの」っていう意味があるそうなんですが、そんなのわかるわけないですよね〜。 ハイ、ここで質問のメールの紹介です。 好きな人ができたんですが僕はどうしたらいいですか?ちなみに好きになったのは同じ男です。 う〜ん、お姉さんにはわかんないけど、とりあえずモロッコかフィリピンにでも行くことをオススメしま〜す。 【僕が出会った奇妙な人々】 密かにかの「あめぞう」さんからもリンクされちゃってたりするこのコーナー。 イギリス紳士さんがこれまでに遭遇した未知の世界をちょっとだけ紹介するあの世への扉。 ごく普通の生活をしている人には恐怖の世界かもしれませんね。 そして多分誰もが心の中で思ってても、それでも言えないこの言葉…。 あんたが一番奇妙な人なんじゃないか? イギリス紳士さん本人はどう思ってるのかはともかく、きっとたいていの読者の皆さんはそう思ってるんじゃないかな? 多分アタリです。 ハイ、ここで読者さんからの質問のメールです。 僕はたこ虎のたこ焼きには辛子マヨネーズをかけて食べています。 だから何? 【大人のための童話集】 うわ、やらし〜タイトルです。 もうほんと、中身はタイトルに負けないくらいアダルトな内容になってます。 きっと赤ずきんちゃんが狼に○○○されちゃったり、おじいさんとおばあさんが禁断の行為をしちゃったりするんでしょう。 あたしは年頃の女のコなんで、恥ずかしくってまだこのコーナー読んでないんデス、ごめんね。 じゃあ読者さんからの質問のメールで〜す。 日本の政治って何でこんなに腐ってるんですか? 閣僚がバカだからじゃねーか? 【雑文の棚】 ハイ、これは何でもアリ、ヴァーリトゥードみたいなコーナーでいろんな作品が詰め込んであります。 つまり怪獣退治とか変人話とかアダルトモノとかそれ以外のモノの多くがここにあるんですね。 シリーズ化できないものが多い中でいくつかシリーズになってるものもあります。 例えばミユキとコースケのお話。 本日のニュース。 ポーザーを使った4コマまんが。 憂鬱シリーズ。 ココでひとこと。 きっとおもちゃ箱みたいなカンジなのかな。 読者さんからのメールをご紹介します。 愛ってどこにいけば見つかるんですか? きっとヤカンの中にあると思う。 【株式会社アミーゴ京都支社】 呉師匠を頂点とするアミーゴシステムを株式会社の構造に見立てて、そこに起こるヒューマンドラマをシュールに描いたコーナー。 熊さんのヌイグルミを着てドジョウすくいを踊る呉氏や、バラの花を口にくわえてタンゴを踊るイギリス紳士さんの描写が素晴らしい。 シリーズを通じて根底に流れる世界平和への希求が感動の涙を誘いますね。 あたしはこれで5回泣きました。 世知辛い世の中でストレスがたまってる人は是非コレを読んで心の中に広がるすがすがしいそよ風を感じてみてください。 読者のメール。 ウチのアヒルが玉子産みません。 知ったこっちゃないです。 【今夜のカクテル】 カクテルのレシピを紹介するとともに世間で話題になってる社会問題について来店されたお客さんと討論を交わす、という社会派のコーナーですね。 オススメは元国連事務総長のガリ氏と交わしたコソボ動乱についてのページです。 その中でガリ氏が発言した「貧乏人はミカンを食え」というが新聞にも取り上げられて有名になりましたね。 それに対してのイギリス紳士さんの発言、「ミカンは指先が黄色になるからダメだ」はイミダスにも載ってる名言です。 さ〜て、読者さんからのメール。 マルガリータを飲む寺の坊主。丸刈りーだ。フフフ… 脳ミソ耳からもれてませんか? 【経済学の部屋】 経済学とは名ばかりの、言わば徹子の部屋のようなコーナーです。 ここではタマネギ頭をしたイギリス紳士さんが「経済 学(けいせい まなぶ)」という名札をつけてお客さまとガンダムの話に熱中するというマニアにはたまらない内容となってます。 毎回登場していただくゲストは変わるのですが、一番のオススメはやはりギレン・ザビ氏登場の回。 30分延々と「ジーク・ジオン!」と叫び続ける二人の姿には哀愁さえ感じられます。 ハイ、読者さんからのメール。 ウルトラマンの背中についてるチャックみたいなものは何ですか? あれは触覚みたいなもので、あれでウルトラマンは他のウルトラマンとテレパシーで話したり怪獣の攻撃を読んだりするんです。 【リンク】 イギリス紳士さんがお送りする本格的ホラーの連続小説です。 そのビデオを観た人は一週間後に死ぬという噂をイギリス紳士さんが突き詰めていく中、結局紳士さんもそのビデオを観てしまい…。 もうおなじみですね。 ちなみにこの後、「らせん」、「ループ」と続き、その後の「ロープ」で完結します。 最後の「ロープ」ではイギリス紳士さんの華麗な「ヒモ生活」の恐怖が描かれる予定です。 読者さんからのメールを紹介しますね。 黒ヤギさんの手紙には一体何が書いてあったのですか? 知らねーよ。 【プロフィール】 イギリス紳士さんの秘めたる過去が書いてあるコーナーです。 もう涙なしには読めません。 ああ、彼はこんな哀しい過去を引きずって生きてきたのか、と感動すること請け合いです。 感動がピークに達するのはイギリス紳士さんが冷蔵庫の奥に鎮座していたひと月前の納豆を見つけ、苦悩の末それをゴミ箱に捨てる場面。 人生のはかなさとままならぬ世の中の矛盾を鋭くついたテーマが反響を呼んでいます。 さて、最後の読者さんからの質問メール。 「インド人もびっくり」っていう表現がありますが、インド人は滅多なことでは驚かないのですか? そんなことはありません。 その表現を超えるものとしては例えば、「フランス人もがっくり」、「ドイツ人もぽっくり」、「日本酒にはとっくり」というものがあります。 これからはこの4つを組み合わせて使っていくようにしましょう。 さて、お別れの時間になってしまいました。 今週のなぜなに教室、みんなわかったかな〜? それじゃ来週のこの時間までさようなら〜。 みんな寝る前には片手を挙げて「ジーク・ジオン」だ! |