年頭のごあいさつにしてはちょっと遅いけれど・・・ 山形県の高畠駅＆温泉施設 　２００１年から２００２年にかけての年越しは東北で、ということで突然思いついたように、 クリスマス前後になって宿を取り、高畠（山形）・仙台に行って参りました。 　今回の目的は、夏のリベンジ、そして仙台の光のページェントを見ること♪ 年末年始は、博物館がどこもお休みになってしまうので、史跡めぐりをしながら のんびりとした旅行をすることにしました。 　１２月３０日、米沢に着くと、そこはかなりの雪{{ (>_<) }} そして更に高畠に向かう時は、猛吹雪の中の行軍となってしまいました。 本来ならば、寒さに弱い私はここで音を上げるところなのだけれど、 それにも増して、雪の中の史跡の美しいこと（一部雪に埋もれておりましたが）、何と言っても お気に入りの土地に再び来る事が出来たことの喜びの方がはるかに勝っていたのでした。 　あっ、でも・・・ちょっとだけ仙台の光のページェントを紹介します☆ もう１０年以上も前から（歴史に興味がなかった頃から）、 ずっと見たいと思いつづけてきました。 　そして、今回の最大の課題である夏のリベンジ、今年の元旦にバッチリ果たして参りました。 元旦の石巻は思いのほか暖かく、まさに史跡巡り日和といった天気でした。 それに、夏にはなかった利点も・・・ それは、夏には木々が生い茂っていて隠れていたものが、今回は邪魔されることなく見えたこと。 さらに何と、石巻からさらに北上し、雄勝町の史跡にまで足を伸ばしてしまったのです。 幸運の女神はさらに微笑み、１時間に１回しか動かない時計の決定的瞬間まで見せてくれた(^o^) という訳で、夏のリベンジは、パワーアップして無事果たせました。 　詳細は、近々レポートとしてＵＰ致しますので、乞うご期待！ まだまだ寒い日が続きますので、風邪をひかないように気をつけましょうねっ！ 高畠レポでは、 雪の衣装を身にまとった 写真がお目見えします♪ 　２００１年１２月３１日 　仙台・定禅寺通り 　大晦日だったので、 　通常よりも長く楽しむことが出来ました。 　ハンパじゃなく寒かったけど、 　本当にきれいでした☆

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