上田市・真田町の探索

 10月7日朝、家を出てR122を北上、間もなく外環道へ乗り、第一の目的地上田市へ向けて順調な滑り出し・・・と思いきや、関越道が渋滞の様子。お盆の二の舞か?とも思ったけれど、今回は距離的にずっと近いので、まさかそんな事はないだろう、と相変わらず楽天的な私達。しかし、関越道は思ったよりも手ごわかった。去年の大晦日には、あっという間に上田についてしまったのに・・・紅葉にはちょっと早い気がするんだけど、やっぱり私達のようにお祭りとかっていう人が多いのかも。
なぜかいきなり中略(笑)
思ったより時間をかけて上田着。まずは腹ごしらえに刀屋で真田蕎麦を食べよう!と向かうと、な、何と日曜定休(T_T)がっかり・・・そのまま、池波正太郎真田太平記館へ。昨年は大晦日で閉館していて見ることが出来なかったので、今回はリベンジ。そして、ここでの最大の目的は、「真田三代」のCD−ROMをゲットすることであった。

実はまだ真田太平記は読破していない・・・
電車やバスの中でだけ読もうとしている事に起因するのだが・・・
(毎日これらの乗り物を利用している訳ではなく、車の日が多かったりする)

それはともかく、CD−ROMをゲットォ〜

続いて上田城へ

去年の大晦日に行った時は、正面から攻めたのだが、
今回は裏からせめる事に・・・
って、駐車場の関係でそうなっただけなんだけれど(^^ゞ

違う角度から見ると、また違って見えるものですね。
木が青々としています。ちなみに去年の大晦日は・・・
お堀が凍って、中にはスライディングしている鴨もいました。
                ↓
         
正面からの写真です。
前回は雪が残っている状態でしたが、
この日は結構暖かく、また違って見えました。

それにしても、人が通ってない状態のところを狙うのって、
思った以上に難しい・・・特に連休だったから

そして真田町へ

前回行った真田本城跡は行かずに、真田氏歴史館の方に行って見ました。


このあたりは、城跡も多く、行きたい所を言ったらキリがないほどあるので、今回はここだけにとどめて、続きは次回ということに・・・
ただ、近くにある「真田温泉」という言葉には後ろ髪を引かれる思いであった。

                      
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