2004・4・17

『危うし!梵天丸』の巻



【 初の織姫と彦星 】
4回目の参加にして、初めて行きに中央道を使う。。。
談合坂で休憩して、一路石和へ・・・
今までの山越えルートとは違い、早い〜

宿に到着すると、同宿の他のメンバーは、もうすでに到着しておりました。
まずは、お久し振りのこたつ城主さまこたつ亭主さまにご挨拶〜m(__)m
前年の山中城以来でしょうか〜

そして、お初は、いずみくんいんちゃん、初めてなのでちょっとドキドキ!
「はじめまして〜」
いんちゃんはネットの印象そのまま、いずみくんは逆に違う印象を受けました〜

そして、私達夫婦とこたつ夫婦は、織姫と彦星の再会を果たすべく、
某ホテルへ向かいました。
この儀式(?)に同伴するのは初めてなので、ここでもドキドキ!
いや、写真を見る限りでは、そうは見えないと言われそうだけど。。。
程なくして、他の隊のメンバー到着〜♪
ん?随分人数が多いぞぉ〜〜〜!名前が覚えきれない〜(>_<)

この他に撮影者もいる事を考えると
かなりの人数なのが、おわかりいただけるでしょうか?

元々密会だったはずのこの行事
いつの間にやら、こんなに賑やかに

奥の庭園がいい雰囲気を
かもし出しておりまする。

して・・・謙信公が?


この格好で武田家の地に?
よくぞお命を狙われずに
来られました〜m(__)m
しかし、暗雲が・・・

突如、剣を抜き斬りかかる紋次郎。どの
「成敗してくれる〜〜〜!」と言ったかどうかは定かではないが。

しかし、この梵天丸の危機に、何故か一斉にカメラのスラッシュが・・・
今か今かとその時を待つ報道陣(爆)

あ・・・あのう・・・誰も助けてくれないんですかぁ〜?(━┳━◇━┳━)(by 梵)
かくして、梵天丸は18歳の若い命を散らせたのでした〜(;_;)ウルウル
と・・・( ̄∇ ̄; !!それでは話が終わってしまうではないくぁ〜
という事で・・・
  ↓
訂正:梵天丸は斬られても、しぶとく生き返ったのでした。

ここでは、お土産交換や、内応が行われ・・・実は・・・
全員上杉軍だけかと思いきや、武田軍の御仁が一人紛れ込んでいたのです。
そして密会と言うには、あまりにも大人数の密会が終わり・・・

次なる目的地は、宮下隊の宿泊する某旅館、
武田軍に塩を送る儀式をする為、敵陣営を訪れるこたつ隊


【献塩の儀】

史実(?)に乗っ取り
上杉軍から武田軍への
塩を送る儀式が厳かに
執り行われました〜♪

こたつ城主さまより塩(の菓子折り)を
受け取る宮下帯刀さま

そして、それを取り巻く報道陣?!



さて、宿へ戻りお風呂&宴会(^^♪
本日の宴会は6名様にござりまする〜
( ^_^)/U ( ^_^)/U☆U\(^_^ ) U\(^_^ )カンパイ

去年より豪華?
2年目だからかな?



そして・・・密会で頂いた美酒に酔いしれ・・・
あ・・・未成年の私が飲んだ事は
( ̄b ̄;)しぃーー!!

史跡の話題から、話はいつしか、剣道、太極拳と・・・
そして、実技へと・・・)'0'(
そうして、今まで体験した事の無い宴会もやがてお開きに相成りました〜

その後場所を移し、いずみくんの手土産のシウマイをいただきながら、おしゃべり

その後のお風呂は、こたつ城主さまと貸切状態L(・o・)」
大きな浴槽にのんびりと・・・何とも贅沢な夜にござりました〜

そして夜は更け行く。。。