2002 石和への道のり
自宅〜恵林寺編


2002年4月12日夜、こたつ隊率いるこた城主さまより陣ぶれが出た。
いよいよ明朝、石和に向けて出陣!

今年は、出陣の直前まで超多忙で、飛び回っていた。
それに加え、梵天丸亭主が、足指骨折の為、直前まで出陣が危ぶまれていたのであった。
という訳で、去年のように出陣前の興奮に長く浸ることなく出発。
今年は昨年に比べ、ちょっとクールに構えていたつもりだったのだが・・・
だんだんと、出陣前の興奮状態が蘇ってきた。
何もわからなかった昨年に比べ、顔見知りが多くなっている。
という訳で、益々宴会等の楽しみが・・・(何だか目的が違うような・・・)

4月13日(土)例によって天気は晴れ!
昨年と違って、今年は早い出発!
一路甲斐の国へと向ったのでした。
外環道・関越道・圏央道と乗り継いで、青梅へ。
そこから、奥多摩を通り山越えという昨年と同じルートをたどる。
今年は桜が早く咲いてしまった為、もうすっかり散ってしまったはずが、
奥多摩のあたりには、少し残っていた。
山越えの途中で、一軒のお店&宿に立ち寄りパンフレット入手。
ここには7月再び行く事になるのであった。
山のくだりは急カーブ、耳が痛くなりながら一気に下ると、そこは塩山市。
まず、恵林寺に行く事にした。
実は、何を隠そう(別に隠してないって?)、山梨県の史跡巡りは
おそらく生まれて初めてである(^_^;)
恵林寺
初めての恵林寺
知らなかったのだが、着いてみると、その日はお祭りだった。






お祭りだから仕方がないのかもしれないが、
どうしても写真に屋台が写ってしまう(^_^;)

で、見えるだろうか?
奥に武田24将の旗が・・・



【本日の教訓】
お祭りの日に、史跡の写真を撮るのは難しい

さて、恵林寺に関しては、この3ヵ月後に再び訪れたので、
そのうち、新たに写真をUPするとしよう・・・
ただし、過度の期待は、しない方がいいかも(^_^;)