『樹木の葉』山と渓谷社／著者による内容紹介

日本最大の葉っぱ樹木図鑑『増補改訂樹木の葉』解説・写真／林将之

葉一覧の一部

シラカバ／ダケカンバ

カメリア・エリナ／ヒメツバキ／ゴードニア類

ミツバツツジ類の一部

この本は、バイオマス発電から生まれたグリーン電力2,391kWhを利用し印刷しています。筆者らは、地球環境を守るために、原子力や化石燃料に依存しない自然エネルギーを推進します。

山溪ハンディ図鑑14
増補改訂樹木の葉
実物スキャンで見分ける1300種類

文・写真／林将之（→プロフィール）
発行／山と渓谷社（→出版社サイト）
定価／5,000円＋消費税（→Amazonで見る）
判形／A5変形判・824ページ
発行日／2020年1月5日

＜本書の特長＞
●北海道～九州の自生種・植栽種の大半を収録
亜種、変種、品種、栽培品種を含め1315種類の葉を掲載。日本の樹木図鑑で最高レベルの掲載種数と葉の画像点数を誇ります。

●実物の葉をスキャンした精細な画像
スキャナで撮影した筆者独自のスキャン画像により、葉の表裏、毛の拡大画像などを鮮明に再現しています。

●見分け方解説と、同定ポイントの生態写真
現場での樹木調査を想定し、葉を中心とした見分け方を中心に解説。同定に重要な樹皮、樹形、花、実の生態写真も豊富に掲載しました。

●葉の形態で検索できる葉一覧表
巻頭の葉一覧ページを使い、葉形、葉序、鋸歯の有無、落葉・常緑などから候補種を調べられます。

●DNA解析による最新の分類体系を採用
分子系統学に基づく分類体系（APG Ⅳ）に則って科を並べ、属や種は葉が似たものが隣り合うように配列しました。

●和名や学名の広義・狭義を明瞭に区別
既往文献で混乱している和名や学名を、種レベル（広義）、種内分類群レベル（狭義）で明記し整理しました。

＜増補改訂の内容＞
●初版より173種類追加（品種等含む）、64ページ増
園芸種110種類（ゴードニア、常緑ガマズミ、ロドレイア、アロニア、外国産オーク、スズランノキ、斑入りマサキ、ヤシ、タケ等）、野生種63種類（ミツバツツジ、コマイワヤナギ、ゴヨウイチゴ、ミヤマネズ、シマエンジュ、クマノザクラ等）を追加。

●写真＆スキャン画像約1000点追加。
新規掲載種のみならず、既存掲載種の花や果実の写真も大幅に追加。

●全ページの分類・分布情報を更新。
最新のAPGⅣ分類体系を採用。全ページに科の学名を表記し、主要品種の学名も掲載。最新の分布情報を反映し、写真の撮影地も必要に応じて表記。

●樹高のm表記。小低木・匍匐性低木を区分。つるのS・Z巻き表記。
全ての主要種に成木の樹高をm単位で表記。高木、小高木、低木、つる性木本に加え、小低木、匍匐性低木を新たに区分。巻きつき型つる植物は、S巻き/Z巻き表記を採用。

＜ご購入＞
ご購入は、下記のAmazon（アマゾン）や全国の書店・オンライン書店でどうぞ。ご意見やご要望などございましたら筆者や出版社までお伝えください。

＜著者より＞
　花や実がなくても、葉だけで木を見分けられるようになりたい。学生時代に抱いたその思いで、これまで10冊以上の樹木図鑑を制作してきた筆者にとって、本書は集大成的な葉っぱ大図鑑です。

　自生種はもちろん、植栽される外国産種や園芸種も含め、日本の温帯で見られる樹木の大半を収録しました。既存の大型図鑑に写真にが載っていない葉も数多く掲載しており、樹木の葉をこれほど多く詳細に載せた日本の図鑑はなかったでしょう。例を挙げると、モミ属やトウヒ属、バラ属、キイチゴ属、ヤナギ属、ツツジ属、アカネ科、スイカズラ属など、種数が多くて難解な分類群も網羅的に葉を掲載し、我ながらすごいページになったと思っていますし、スダジイとツブラジイ、シラカバとダケカンバ、ヒペリカム類4種のように、よく似て見分けにくい類似種も、見開きページで分かりやすく比較して紹介しました。学術サイドではなく、現場サイドから木の名前を調べることを目的にした図鑑であることが大きな特徴です。

　本書に掲載した葉は、実物の葉をスキャナで直接取り込んだスキャン画像で、筆者が20年前から独自に収集してきたものです。ほぼ全種で葉の表裏を掲載しており、鮮明な画質、正確なサイズ、あたかも本物の葉が紙面にのっているような生々しい質感や立体感が特長です。

　フィールドでは花や実がない状態で樹種を同定しなければならないケースが大半なので、解説文は葉や枝、冬芽を中心とした見分け方を述べ、高木はなるべく樹皮の写真を載せました。同定に重要な花や実についても、もちろん写真や解説を添えています。科や属の見当がつかない場合は、巻頭の葉一覧で葉の形態から検索できます。また、主要な科や属に共通する特徴は、本文内にオレンジ色のコラムで記しています。これまで多くの人が苦労していた樹木調査の現場は、本書によって大幅に改善されると確信しています。

　なお本書では、和名と学名の扱いについて、従来の日本の図鑑とは異なる新しい表記法を採用しています。例えば「クロモジ」という和名は、主に太平洋側に分布する変種レベルのクロモジのみを指す和名なのか、日本海側に分布する変種オオバクロモジを含む種レベルの和名なのか、曖昧なまま使われることが多くありますが、本書では「種クロモジ」の中に「変種クロモジ」と「変種オオバクロモジ」があるという構図を明記し、それぞれに対応する学名を国際植物命名規約に則って記しました（詳しくは本書8ページのコラム参照）。これにより、現行の図鑑等で混乱している和名、学名の問題を論理的に整理しています。

＜画像掲載1315種類／亜種・変種・品種・栽培品種含む＞
アーモンド、アイヅシモツケ、アイノコフユイチゴ、アオカズラ、アオキ、アオギリ、青枝垂、アオダモ、アオツヅラフジ、アオナシ、アオナラガシワ、アオハダ、アオモジ、アカイタヤ、アカエゾマツ、アカガシ、アカカンバ、アカシデ、アカバグミ、アカバナサンザシ、アカマツ、アカミノイヌツゲ、アカメガシワ、アカモノ、アカヤシオ、アキグミ、アキニレ、アクシバ、アケビ、アケボノツツジ、アケボノニレ、アコウ、アサガラ、アサダ、アサノハカエデ、アシウスギ、アジサイ、アズキナシ、アスナロ、アズマイバラ、アズマシャクナゲ、アセビ、アツバキミガヨラン、アテツマンサク、アトラスシーダー、アブラギリ、アブラチャン、アブラツツジ、アベマキ、アボカド、アマギアマチャ、アマギシャクナゲ、アマギツツジ、アマチャ、アマヅル、アマミヒイラギモチ、アメリカイワナンテン、アメリカキササゲ、アメリカサイカチ、アメリカシナノキ、アメリカスズカケノキ、アメリカテマリシモツケ‘ディアボロ’、アメリカテマリシモツケ‘ルテウス’、アメリカノウゼンカズラ、アメリカノリノキ、アメリカノリノキ‘アナベル’、アメリカハイネズ‘ウィルトニ－’、アメリカハイネズ‘バー・ハーバー’、アメリカハナズオウ、アメリカハナノキ、アメリカヒイラギモチ、アメリカリョウブ、アラカシ、アラゲナツハゼ、アラゲヒョウタンボク、アラゲミツバツツジ、アリゾナイトスギ'ブルーアイス'、アリドオシ、アリマウマノスズクサ、アリマグミ、アルタイヒョウタンボク、アワブキ、アンズ、イイギリ、イカダカズラ、イジュ、イズセンリョウ、イスノキ、イソツツジ、イソノキ、イソヤマアオキ、イタチハギ、イタビカズラ、イチイ、イチイガシ、イチゴノキ、イチジク‘蓬莱柿’、イチジク‘桝井ドーフィン’、イチョウ、イトマキイタヤ、イヌウメモドキ、イヌエンジュ、イヌガシ、イヌガマズミ、イヌガヤ、イヌコリヤナギ、イヌザクラ、イヌザンショウ、イヌシデ、イヌツゲ、イヌビワ、イヌブナ、イヌマキ、イブキ、イブキシモツケ、イブキジャコウソウ、イボタノキ、イボタヒョウタンボク、イラモミ、イロハモミジ、イワウメヅル、イワガサ、イワガネ、イワガラミ、イワシデ、イワシモツケ、イワツクバネウツギ、イワナシ、イワナンテン、イングリッシュオーク、イングリッシュオーク‘コンコルディア’、ウィローオーク、ウキツリボク、ウグイスカグラ、ウケザキオオヤマレンゲ、ウコンウツギ、ウスギモクセイ、ウスギヨウラク、ウスゲクロモジ、ウスノキ、ウスバヒョウタンボク、ウダイカンバ、ウチダシミヤマシキミ、ウチワノキ、ウツギ、ウドカズラ、ウバメガシ、ウメウツギ、ウメガサソウ、ウメ野梅系、ウメ緋梅系、ウメ豊後系、ウメモドキ、ウラギンツルグミ、ウラゲウコギ、ウラゲエンコウカエデ、ウラジロウコギ、ウラジロウツギ、ウラジロガシ、ウラジロナナカマド、ウラジロノキ、ウラジロハナヒリノキ、ウラジロフジウツギ、ウラジロマタタビ、ウラジロモミ、ウラジロヨウラク、ウリカエデ、ウリノキ、ウリハダカエデ、ウルシ、ウワミズザクラ、ウンシュウミカン、ウンゼンツツジ、ウンナンオウバイ、ウンリュウヤナギ、エゴノキ、エゾアジサイ、エゾイタヤ、エゾイチゴ、エゾウコギ、エゾエノキ、エゾスグリ、エゾニワトコ、エゾノウワミズザクラ、エゾノキヌヤナギ、エゾノクロウメモドキ、エゾノコリンゴ、エゾノバッコヤナギ、エゾヒョウタンボク、エゾマツ、エゾムラサキツツジ、エゾヤナギ、エゾユズリハ、エドヒガン、エニシダ、エノキ、エビガライチゴ、エビヅル、エリナ・カスケード、エレガンティッシマ、エンコウカエデ、エンジェルストランペット、エンジュ、オウゴンクジャクヒバ、オウゴンコノテガシワ、オウゴンシノブヒバ、オウゴンヒヨクヒバ、オウゴンマサキ、オウバイ、オオアブラギリ、オオアリドオシ、オオイタビ、オオイタヤメイゲツ、オオウメガサソウ、オオウラジロノキ、オオカナメモチ、オオカメノキ、オオキツネヤナギ、オオクマヤナギ、オオコマユミ、オオコメツツジ、オオサカベッコウマサキ、オオシマザクラ、オオシラビソ、オオタカネバラ、オオタチヤナギ、オオチョウジガマズミ、オオツクバネウツギ、オオツクバネガシ、オオツリバナ、オオツルウメモドキ、オオデマリ、オオナワシログミ‘ギルトエッジ’、オオニワトコ、オオバアサガラ、オオバイヌツゲ、オオバイボタ、オオバウマノスズクサ、オオバオオヤマレンゲ、オオバグミ、オオバクロモジ、オオバスノキ、オオバタイワンツバキ、オオバツツジ、オオバベニガシワ、オオバボダイジュ、オオバマサキ、オオバマンサク、オオバミネカエデ、オオバメギ、オオバヤシャブシ、オオバヤドリギ、オオバヤナギ、オオバライチゴ、オオヒョウタンボク、オオフユイチゴ、オーブンズワトル、オオベニウツギ、オオベニウツギ’ヴァリエガタ’、オオミヤマガマズミ、オオムラサキシキブ、オオモクゲンジ、オオモミジ、オオヤマザクラ、オオヤマツツジ、オオヤマレンゲ、オカイボタ、オカウコギ、オガタマノキ、オガラバナ、オキナワハイネズ、オクシデンドルム、オタフクナンテン、オトコヨウゾメ、オニイタヤ、オニグルミ、オニシバリ、オニツルウメモドキ、オニヒョウタンボク、オノエヤナギ、オノオレカンバ、オヒョウ、オリーブ、オンツツジ、カイヅカイブキ、カイナンサラサドウダン、カカツガユ、カギカズラ、カキノキ、ガクアジサイ、ガクウツギ、カクレミノ、カゴノキ、カザグルマ、カザンデマリ、カジイチゴ、カジカエデ、カシグルミ、カジノキ、ガジュマル、カシワ、カシワバアジサイ、カスミザクラ、カツラ、カツラギグミ、カナウツギ、カナクギノキ、カナメモチ、カナリーキヅタ、カナリーヤシ、ガマズミ、カマツカ、カミヤツデ、カヤ、カラコギカエデ、カラスザンショウ、カラスシキミ、カラタチ、カラタチバナ、カラタネオガタマ、カラフトイソツツジ、カラフトイバラ、カラマツ、カリン、カルーナ/ギョリュウモドキ、カルミア、カロライナジャスミン、カロリナポプラ、カワシロナナカマド、カワヅザクラ、カワヤナギ、カワラハンノキ、カンコノキ、カンサイスノキ、カンザブロウノキ、カンツバキ、カントウマユミ、カンノンチク、ガンピ、カンヒザクラ、カンボク、カンレンボク、キイセンニンソウ、キウイフルーツ、キガンピ、キクバエビヅル、キササゲ、キシツツジ、キジョラン、キソケイ、キタゴヨウ、キダチニンドウ、キタノテツカエデ、キッコウヒイラギ、キヅタ、キツネヤナギ、キヌヤナギ、キハギ、キハダ、キバナウツギ、キビノクロウメモドキ、キビノナワシロイチゴ、キブシ、キミガヨラン、キミノバンジロウ、キャラボク、キョウチクトウ、キヨスミミツバツツジ、ギョリュウ、ギョリュウバイ、キリ、キリシマミズキ、キレハノブドウ、キンカン、キンキヒョウタンボク、キンキマメザクラ、キンギンボク、キングサリ、キンシバイ、キンショクダモ、ギンドロ、ギンバイカ、ギンバイソウ、キンマサキ、ギンマサキ、キンメツゲ、キンモクセイ、ギンモクセイ、ギンヨウアカシア、ギンヨウアカシア‘プルプレア’、ギンヨウボダイジュ、クコ、クサイチゴ、クサギ、クサボケ、クズ、クスドイゲ、クスノキ、クスノハカエデ、クチナシ、グニーユーカリ、クヌギ、クマイチゴ、クマシデ、クマノザクラ、クマノミズキ、クマヤナギ、クマヤマグミ、クリ、クルメツツジ、‘クレムゾン・キング’、クロイゲ、クロイチゴ、クロウメモドキ、クロガネモチ、クロカンバ、クロキ、クロソヨゴ、クロタキカズラ、クロツバラ、クロツリバナ、クロヅル、クロバイ、クロビイタヤ、クロフネツツジ、クロベ、クロマツ、クロミノウグイスカグラ、クロミノサワフタギ、クロミノニシゴリ、クロモジ、ケアオダモ、ケアクシバ、ケアブラチャン、ケウスノキ、ケウバメガシ、ケクロイゲ、ケクロモジ、ケグワ、ケケンポナシ、ケサンカクヅル、ケショウヤナギ、ゲッケイジュ、ケテイカカズラ、ケナシハクサンシャクナゲ、ケナシヤブデマリ、ケムリノキ、ケヤキ、ケヤマウコギ、ケヤマハンノキ、ケヨノミ、ゲンカイツツジ、ケンポナシ、コアカソ、コアジサイ、コアブラツツジ、コウグイスカグラ、コウスノキ、コウゾ、コウツギ、コウモリカズラ、コウヤボウキ、コウヤマキ、コウヤミズキ、コウヨウザン、コート・ダジュール、ゴードニア・ラシアンサス、コガクウツギ、コガネイチゴ、コガンピ、コクサギ、コクチナシ、コケモモ、コゴメウツギ、コゴメヒョウタンボク、コゴメヤナギ、コシアブラ、コジキイチゴ、ゴシュユ、ゴショイチゴ、コショウノキ、コツクバネウツギ、コデマリ、コトネスター・オータムファイア、コトネスター・ダンメリ、コナラ、コノテガシワ、コハウチワカエデ、コハクウンボク、コバノガマズミ、コバノクロウメモドキ、コバノクロヅル、コバノズイナ、コバノチョウセンエノキ、コバノフユイチゴ、コバノボタンヅル、コバノミツバツツジ、コバノランタナ、コバンノキ、コバンモチ、コヒガンザクラ、コブシ、コフジウツギ、コブニレ、コボタンヅル、コマイワヤナギ、コマガタケスグリ、ゴマギ、コマツナギ、コマユミ、コミネカエデ、コミノネズミモチ、コミヤマハンショウヅル、コムラサキ、コメツガ、コメツツジ、ゴモジュ、コヤスノキ、コヤブデマリ、ゴヨウアケビ、ゴヨウイチゴ、ゴヨウマツ（ヒメコマツ）、コヨウラクツツジ、コリヤナギ、コロラドトウヒ、コロラドビャクシン‘ウィチタブルー’、コロラドビャクシン‘ブルー・エンジェル’、コロラドビャクシン‘ブルーヘヴン’、ゴンズイ、サイカチ、サイゴクイボタ、サイゴクガマズミ、サイコクキツネヤナギ、サイゴクテツカエデ、サイゴクミツバツツジ、ザイフリボク、サカキ、サカキカズラ、サクラガンピ、サクラツツジ、サクラバハンノキ、ザクロ、サザンカ、サツキ、サツマルリミノキ、サトウカエデ、サトザクラ‘カンザン’、サナギイチゴ、サニーフォスター、サネカズラ、サビバナナカマド、サラサドウダン、ザリコミ、サルヴィア・グアラニティカ、サルココッカ、サルスベリ、サルトリイバラ、サルナシ、サルマメ、サワグルミ、サワシバ、サワダツ、サワフタギ、サワラ、サワラ‘ブルー・バード’、サンカクヅル、サンカクバアカシア、サンゴシトウ、サンゴジュ、サンゴミズキ、サンザシ、サンシュユ、サンショウ、サンショウバラ、シイモチ、シウリザクラ、シオジ、シキミ、シコクシラベ、シコンノボタン、シジミバナ、ジゾウカンバ、シタキソウ、シダレザクラ、シダレヤナギ、シチヘンゲ、シチョウゲ、シデコブシ、シナサワグルミ、シナノキ、シナノキイチゴ、シナマンサク、シナミザクラ、シナレンギョウ、シバヤナギ、シマエンジュ、シマサルスベリ、シマサルナシ、シマトネリコ、シマモクセイ、シモクレン、シモツケ、ジャケツイバラ、シャシャンボ、ジャノメエリカ、ジャヤナギ、シャリンバイ、ジュウガツザクラ、ジューンベリー、ジュズネノキ、シュロ、シュロチク、ショウキウツギ、ジョウリョクヤマボウシ、シライヤナギ、シラカシ、シラカンバ、シラキ、シラタマノキ、シラタマミズキ‘エレガンティッシマ’、シラビソ、シリブカガシ、シルバープリベット、シロダモ、シロドウダン、シロバイ、シロバナウンゼンツツジ、シロバナハンショウヅル、シロモジ、シロヤシオ、シロヤナギ、シロヤマブキ、ジングウツツジ、シンジュ、ジンチョウゲ、スイカズラ、スイショウ、ズイナ、スイフヨウ、スカーレットオーク、スギ、スグリ、スズカケノキ、スズランノキ（ゼノビア）、スダジイ、スノキ、ズミ、スモモ、セイヨウカマツカ、セイヨウキヅタ、セイヨウキンシバイ、セイヨウシナノキ、セイヨウシャクナゲ、セイヨウスモモ、セイヨウナシ'ラ・フランス'、セイヨウニンジンボク、セイヨウバイカウツギ‘ベル・エトワール’、セイヨウバクチノキ'オット・ライケン'、セイヨウバクチノキ'ロツンディフォリア'、セイヨウハコヤナギ、セイヨウハシバミ、セイヨウヒイラギ、セイヨウミザクラ、セイヨウヤブイチゴ、セイヨウリンゴ、セッツイボタ、センダン、センニンソウ、センペルセコイア、センリョウ、ソクズ、ソシンロウバイ、ソテツ、ソメイヨシノ、ソヨゴ、ダイオウグミ、ダイオウマツ、タイサンボク、タイシャククロウメモドキ、ダイセンキャラボク、ダイセンミツバツツジ、ダイダイ、タイミンタチバナ、タイワンツバキ、タイワントウカエデ、タイワンレンギョウ、タイワンレンギョウ‘タカラヅカ’、タイワンレンギョウ‘ライム’、タカネザクラ、タカネナナカマド、タカネバラ、タカネハンショウヅル、タカノツメ、ダケカンバ、タチカンツバキ、タチバナ、タチバナモドキ、タチヤナギ、タチラクウショウ、タニウツギ、タニガワハンノキ、タニワタリノキ、タブノキ、タマアジサイ、タマイブキ、タマサンゴ、タマミズキ、タムシバ、タラノキ、タラヨウ、ダンコウバイ、タンザワウマノスズクサ、タンナサワフタギ、チェリーセージ、チシャノキ、チチブミネバリ、チトセカズラ、チドリノキ、チャノキ、チャボガヤ、チャボヒバ、チャボマサキ、チャリティー、チャンチン、チャンチン‘フラミンゴ’、チャンチンモドキ、‘チャンティクリア’、チョウジカズラ、チョウジガマズミ、チョウジコメツツジ、チョウジザクラ、チョウセンゴミシ、チョウセンゴヨウ、チョウセンナニワズ、チョウセンヒメツゲ、チョウセンマキ、チョウセンレンギョウ、チョークチェリー、チリメンガシ、ツガ、ツキヌキニンドウ、ツキヌキユーカリ、ツクシイバラ、ツクシコバノミツバツツジ、ツクシシャクナゲ、ツクシドウダン、ツクシハギ、ツクシヤブウツギ、ツクバグミ、ツクバネ、ツクバネウツギ、ツクバネガシ、ツゲ、ツゲモチ、ツタ、ツタウルシ、ツヅラフジ、ツノハシバミ、ツブラジイ、ツリバナ、ツルアジサイ、ツルウメモドキ、ツルギミツバツツジ、ツルグミ、ツルコウジ、ツルコウゾ、ツルコケモモ、ツルシキミ、ツルツゲ、ツルハナナス、ツルマサキ、ツルマンリョウ、テイカカズラ、テーダマツ、テマリカンボク、テリハイカダカズラ、テリハコバノガマズミ、テリハツルウメモドキ、テリハニンドウ、テリハノイバラ、テリハノブドウ、テリハミヤマガマズミ、テンダイウヤク、ドイツトウヒ、トウカエデ、トウグミ、トウゴクミツバツツジ、トウコマツナギ、トウジュロ、ドウダンツツジ、トウネズミモチ、トウヒ、トウフジウツギ、トガサワラ、トガスグリ、トキワガキ、トキワサンザシ、トキワマンサク、ドクウツギ、トケイソウ、トサシモツケ、トサノミツバツツジ、トサミズキ、トサムラサキ、トチノキ、トチュウ、トドマツ、トネリコ、トネリコバノカエデ、トベラ、トリガタハンショウヅル、ドロノキ、ナガエコミカンソウ、ナガバジュズネノキ、ナガバノコウヤボウキ、ナガバノヤマグルマ、ナガバモミジイチゴ、ナカフキンマサキ、ナガボナツハゼ、ナギ、ナギイカダ、ナシ‘幸水’、ナツアサドリ、ナツグミ、ナツツバキ、ナツハゼ、ナツフジ、ナツボダイジュ、ナツミカン、ナツメ、ナツユキカズラ、ナツロウバイ、ナナカマド、ナナミノキ、ナニワイバラ、ナニワズ、ナラガシワ、ナリヒラヒイラギナンテン、ナワシロイチゴ、ナワシログミ、ナンキンナナカマド、ナンキンハゼ、ナンゴクアオキ、ナンゴクミネカエデ、ナンテン、ナンバンキブシ、ニイタカビャクシン‘ブルー・カーペット’、ニオイシュロラン、ニオイバンマツリ、ニオイヒバ、ニオイヒバ'グリーンコーン'、ニオイヒバ'スマラグド'、ニオイヒバ'ヨーロッパゴールド'、ニオイロウバイ、ニガイチゴ、ニガキ、ニシキウツギ、ニシキギ、ニシノヤマアジサイ、ニッケイ、ニッコウバイカウツギ、ニッコウヒョウタンボク、ニワウメ、ニワザクラ、ニワトコ、ニワナナカマド、ニワフジ、ニンジンボク、ヌルデ、ネーブル、ネコシデ、ネコノチチ、ネコヤナギ、ネジキ、ネズミサシ、ネズミモチ、ネムノキ、ノイバラ、ノウゼンカズラ、ノカイドウ、ノグルミ、ノニレ、ノブドウ、ノムラモミジ、ノヤナギ、ノリウツギ、ノリウツギ‘ミナヅキ’、ノルウェーカエデ、バーフォーディー、パールアカシア、ハイイヌガヤ、ハイイヌツゲ、バイカアマチャ、バイカウツギ、バイカツツジ、ハイネズ、ハイネズ‘ブルーパシフィック’、ハイノキ、ハイビスカス、ハイビャクシン、ハイマツ、ハウチワカエデ、ハウチワノキ、ハカマカズラ、ハクウンボク、ハクサンシャクナゲ、ハクサンボク、バクチノキ、ハクチョウゲ、ハクモクレン、白露錦、ハコネウツギ、ハコネグミ、ハコネハナヒリノキ、ハゴロモジャスミン、ハシドイ、ハシバミ、ハスノハイチゴ、ハスノハカズラ、ハゼノキ、ハチジョウイチゴ、ハチジョウグワ、バッコヤナギ、ハッサク、パッションフルーツ、ハドノキ、ハナイカダ、ハナカイドウ、ハナガガシ、ハナズオウ、ハナゾノツクバネウツギ、ハナノキ、ハナヒョウタンボク、ハナヒリノキ、ハナマキ、ハナミズキ、ハナユ、ハマクサギ、ハマグワ、ハマゴウ、ハマサオトメカズラ、ハマセンダン、ハマナス、ハマナツメ、ハマニンドウ、ハマヒサカキ、ハマビワ、ハマボウ、ハヤザキヒョウタンボク、ハヤトミツバツツジ、バライチゴ、ハリエンジュ、ハリギリ、ハリグワ、バリバリノキ、ハリブキ、ハリモミ、ハルニレ、ハンカチノキ、バンクスマツ、ハンショウヅル、ハンノキ、ヒイラギ、ヒイラギナンテン、ヒイラギモクセイ、ヒイラギモチ、ヒカゲツツジ、ヒコサンヒメシャラ、ヒサカキ、ヒゼンマユミ、ビッチュウヤマハギ、ヒトツバカエデ、ヒトツバタゴ、ヒトツバハギ、ヒナウチワカエデ、ヒノキ、ヒノキアスナロ、ヒノキバヤドリギ、ビブルヌム・ダヴィディー、ビブルヌム・ティヌス、ヒペリクム・ヒドコート、ヒマラヤザクラ、ヒマラヤスギ、ヒマラヤヤマボウシ、ヒムロ、ヒメアオキ、ヒメアリドオシ、ヒメイソツツジ、ヒメイタビ、ヒメウコギ、ヒメウツギ、ヒメエニシダ、ヒメクロモジ、ヒメコウゾ、ヒメゴヨウイチゴ、ヒメシャラ、ヒメシャリントウ、ヒメタイサンボク、ヒメツゲ、ヒメツバキ、ヒメナンテン、ヒメバライチゴ、ヒメバラモミ、ヒメモチ、ヒメヤシャブシ、ヒメヤマツツジ、ヒメユズリハ、ヒメリンゴ、ヒュウガミズキ、ヒュウガミツバツツジ、ビヨウヤナギ、ヒヨクヒバ、ヒラドツツジ、ビロードイチゴ、ビロードムラサキ、ヒロハカツラ、ヒロハコツクバネウツギ、ヒロハコンロンカ、ヒロハドウダンツツジ、ヒロハノツリバナ、ヒロハノミミズバイ、ヒロハヘビノボラズ、ビワ、ピンオーク、ピンクダチュラ、フイリアオキ、フイリハクチョウゲ、フウ、フウトウカズラ、フウリンウメモドキ、フェイジョア、フォザギラ・ガーデニー、フォザギラ・マヨール、フカノキ、フクリンジンチョウゲ、フクロモチ、ブコウマメザクラ、フサアカシア、フサザクラ、フサスグリ、フサフジウツギ、フジ、フジイバラ、フジウツギ、フジキ、フジツツジ、フッキソウ、ブドウ、ブナ、フモトミズナラ、フユイチゴ、フユザンショウ、フユボダイジュ、フヨウ、ブラジルヤシ、ブラックチョークベリー、フラミンゴ、フリソデヤナギ、ブルーブッシュアカシア、ブルーベリー、ブンタン、ヘクソカズラ、ベニガクアジサイ、ベニサラサドウダン、ベニシタン、ベニドウダン、ベニバナイチゴ、ベニバナトキワマンサク、ベニバナトチノキ、ベニバナノツクバネウツギ、ベニバナヒョウタンボク、ヘビノボラズ、ヘラノキ、キリシマミツバツツジ、ヒゼンミツバツツジ、ヒメミツバツツジ、ユキグニミツバツツジ、ホウキネズ、ホウライカズラ、ホウロクイチゴ、ホオノキ、ボケ、ホザキシモツケ、ホザキナナカマド、ホザキヤドリギ、ホソイトスギ、ホソエカエデ、ホソバイヌビワ、ホソバオオアリドオシ、ホソバシャクナゲ、ホソバタブ、ホソバヒイラギナンテン、ボダイジュ、ボタンクサギ、ボタンヅル、ボックスウッド、ホツツジ、ホナガクマヤナギ、ポポー、ホルトノキ、ボロボロノキ、ホンシャクナゲ、ホンドミヤマネズ、マキバブラシノキ、マグワ、マサキ、マダケ、マタタビ、マツグミ、マツブサ、マテバシイ、マメガキ、マメグミ、マメザクラ、マメツゲ、マメナシ、マユミ、マルスグリ、マルバアオダモ、マルバアキグミ、マルバウツギ、マルバゴマギ、マルバサンキライ、マルバシモツケ、マルバシャリンバイ、マルバチシャノキ、マルバデイゴ、マルバニッケイ、マルバノキ、マルバハギ、マルバマンサク、マルバヤナギ、マルメロ、マンサク、マンシュウボダイジュ、マンリョウ、ミカイドウ、ミサオノキ、ミズキ、ミズナラ、ミズメ、ミソナオシ、ミチノクナシ、ミッキーマウスノキ、ミツデカエデ、ミツバアケビ、ミツバウツギ、ミツバツツジ、ミツマタ、ミネカエデ、ミミズバイ、ミヤギノハギ、ミヤコイバラ、ミヤマアオダモ、ミヤマイボタ、ミヤマウグイスカグラ、ミヤマウコギ、ミヤマウメモドキ、ミヤマウラジロイチゴ、ミヤマガマズミ、ミヤマカワラハンノキ、ミヤマガンショウ、ミヤマキリシマ、ミヤマクマヤナギ、ミヤマザクラ、ミヤマシキミ、ミヤマシグレ、ミヤマトベラ、ミヤマナラ、ミヤマニガイチゴ、ミヤマネズ、ミヤマハハソ、ミヤマハンノキ、ミヤマビャクシン、ミヤマフユイチゴ、ミヤマホツツジ、ミヤママタタビ、ミヤマモミジイチゴ、ミヤマヤナギ、ミロバランスモモ、ムクゲ、ムクノキ、ムクロジ、ムベ、ムラサキシキブ、ムラサキナツフジ、ムラサキハシドイ、ムラサキマユミ、ムラサキヤシオ、ムレスズメ、メギ、メキシカンブッシュセージ、メグスリノキ、メタセコイア、メラノキシロンアカシア、メラレウカ‘スノー・イン・サマー’、メラレウカ‘レヴォルーション・ゴールド’、モイワボダイジュ、モウソウチク、モクゲンジ、モクレイシ、モチツツジ、モチノキ、モッコウバラ、モッコク、モミ、モミジイチゴ、モミジウリノキ、モミジバスズカケノキ、モミジバフウ、モモ、モリイバラ、モリシマアカシア、モンタナマツ、モントレーイトスギ'ゴールドクレスト'、ヤエガワカンバ、ヤエクチナシ、ヤエベニシダレ、ヤエヤマブキ、ﾔｴﾔﾏﾔﾏﾎﾞｳｼ・ﾐﾙｷｰｳｪｲ、ヤシャビシャク、ヤシャブシ、ヤタイヤシ、ヤチダモ、ヤチヤナギ、ヤツガタケトウヒ、ヤツデ、ヤドリギ、ヤドリフカノキ、ヤナギイチゴ、ヤナギイボタ、ヤナギバアカシア、ヤノネボンテンカ、ヤハズアジサイ、ヤハズハンノキ、ヤブイバラ、ヤブウツギ、ヤブコウジ、ヤブサンザシ、ヤブツバキ、ヤブデマリ、ヤブニッケイ、ヤブムラサキ、ヤマアジサイ、ヤマイバラ、ヤマウグイスカグラ、ヤマウコギ、ヤマウルシ、ヤマカシュウ、ヤマグルマ、ヤマグワ、ヤマコウバシ、ヤマザクラ、ヤマシグレ、ヤマツツジ、ヤマトアオダモ、ヤマトレンギョウ、ヤマナシ、ヤマナラシ、ヤマハギ、ヤマハゼ、ヤマハンノキ、ヤマヒハツ、ヤマヒョウタンボク、ヤマビワ、ヤマブキ、ヤマフジ、ヤマブドウ、ヤマボウシ、ヤマモガシ、ヤマモミジ、ヤマモモ、ヤマヤナギ、ユーカリ・ポポラス、ユーカリノキ、ユキツバキ、ユキヤナギ、ユクノキ、ユズ、ユスラウメ、ユズリハ、ユビソヤナギ、ユリノキ、ヨウラクツツジ、ヨコグラノキ、ヨシノヤナギ、ラカンマキ、ラクウショウ、ラッパイチョウ、ランシンボク、リキュウバイ、リュウキュウタラノキ、リュウキュウツツジ、リュウキュウマメガキ、リョウブ、リンボク、ルリマツリ、ルリミノキ、レイランドヒノキ、レッドオーク、‘レッド・ファンネル’、レッドロビン、レモン、レモンユーカリ、レンギョウ、レンゲツツジ、ロウバイ、ロウヤガキ、ローズマリー、ロシアンオリーブ、ロドレイア、ロニケラ・ニティダ、ロニケラ・ベラ、ワシントンヤシモドキ、ワビスケ