MORI Hiroshi's Floating Factory
Model Railroad Workshop
<機関車製作部>
小さいライブスチーム

/☆Go Back☆/
このところ、1カ月に1回というローペースになっている月刊A&Bレポート7月号です。7月は、前半は晴が多く、後半はやっと梅雨らしくなりしましたが、弁天ヶ丘線では、そんなに大雨が降る、ということもなく、かえって涼しく過ごしやすい夏です。お客様を迎えて、営業をする日も何日かありました。この時期に本格営業するのは弁天ヶ丘線始まって以来のことです。
8月のJAM国際鉄道模型コンベンション(今年は第7回、於:大阪インテックス、8/11〜13)に向けて、少しずつですが準備をしています。しかし、少々忙しい毎日が続いているため、あまり捗っていません。そんななか、簡単な工作を少しずつして気を紛らわせている状況でしょうか。今回のメインは、いずれも小さなスケール(Gスケールか16mmスケール)のものばかりです。もっと詳しい製作過程やサイズの大きい写真は下に紹介がある欠伸軽便鉄道掲示板をご覧下さい。
下のバナーの欠伸軽便鉄道の広報部から、「掲示板」と「広報部ブログ」へリンクしています。「掲示板」の方は、地道な日々の活動を写真でつづる欠伸軽便鉄道社長のブログ。毎日、数枚の写真をアップしています。一般の投稿もできますので、ご活用下さい。また、「広報部ブログ」は文字どおり広報部長のブログです。かなり活発に書き込みをしているみたいですのでお見逃しなく。それから、鉄分は少ないですが、社長が毎日書いている日記「MORI LOG ACADEMY」もあります。

<7月運休せず>

梅雨入りをしましたが、7月の前半は晴天続き。まあまあの暑さで、爽やかな初夏といったところです。蚊も少し現れましたが、防備をして庭で遊びます。コンベンションのためにビデオを撮影する必要があったため、光が良いな、と思ったときは最優先で機関車を出しました。
14号機Popinjayですが、その後は、あまり走らせていません。今のところ不具合もなく、ロッド周辺でネジの緩みも見られず、予想以上に快調です。ただ、それほど高速運転をしていない、ということはあるかもしれません。コンベンションまでは、大事にしなければならないので、まだ試していません。本格的な運行は秋からになるでしょう。

AB10とAB20の重連列車ですが、一度くらい重連を解いて、特にAB20は単機で運転をしてみたいのですが、やはり乗客対応として、この列車が常に控えている必要があって、なかなかそうもいきません。弁天ヶ丘線の主力であることはまちがいないのです。
線路の状況ですが、特にバラストを足したりもしていません。線路上に木の枝などが落ちていたり、石がレイル内側に引っかかっていたりすることがあるので、最初低速で一周する必要があるだけです。線路の状態も良く、またポイントおよびポイントマシンの不具合もありません。
<Gスケールストラクチャ>

45mmと32mmのデュアルゲージのエンドレスがある小山に、ストラクチャを置くことにしました。このために、給水タンクと機関庫(水槽付き)と小屋のキットを組み立てました。給水タンクはアメリカ型ですが、機関庫はイギリス型です。1枚めの写真は、小山ではなく、芝の上に置いて撮影したもの。線路はLGB、緑の機関車は、古いライブスチームです。
2枚めの写真がエンドレス線の内側の小山に置いたところ。置いただけですが、わりと重いので風などで動くことはないようです。カラスが触って、屋根が外れていたことが1度だけあったくらい(スバル氏が目撃)。機関庫には、一応線路を入れて、撮影スポットとしていますが、もちろん、エンドレスの本線とはつながっていません。これらのストラクチャは、ずっと外に出しっぱなしです。長雨と炎天下で、劣化すると思いますが、これも実験と考えています。
<Gスケールのライブスチーム>

1枚めは珍しく日本の国鉄の蒸気機関車B20です。アスター製のライブスチームでは珍しく、1番スケール(30分の1くらい)ではなくGスケール(20〜24分の1くらい)です。もともと国鉄は1mくらいのゲージなので、このGスケールの方が45mmにはファインなわけです。それに、LGBの急カーブも曲がれる、という点もこの機関車の特徴。庭園鉄道の普及には、こういった小型機関車の製品が不可欠だと思います。日本でももっと製品を作ってもらいたいものですね。
もう1枚は、同じく日本のアスター製のシェイ。もう何度も走らせていますが、走行中にユニバーサルジョイントが壊れてしまったので、部品を自作して修理をしているところ。このシェイは1番スケールなので、ナローではない点が残念です。キャブだけでも大きく作り直したいと考えていますが……。2両とも中古で入手した機関車で、B20は比較的新しい製品、シェイはかなり古いものです。それぞれ、ガス炊きとアルコール炊き。

こちらは、イギリスのラウンドハウスから新車で購入したCarrieというBタンクです。45mmと32mm両方OKですが、45mmにしてあります。新しい製品で随所に工夫があって、なかなかの高性能。静かで滑らかに走りました。16mmスケール(19分の1)だと思いますが、見た感じ大柄です。どっしりとしていて重いので牽引力も強そう。
まえのDarjeelingもそうでしたが、ボイラに圧力がある状態で給水が簡単にできる機構を備えています。これは、トイレ掃除などに使う、スプレィ式のハンドポンプを利用したもので、非常に簡単で手軽です。チューブを穴に差し入れるだけで、ネジを回したり、といった操作も一切ありません。
走行中のCarrieの動画がこちらにあります。

この機関車もラジコン仕様で、屋根の裏にバッテリィを、サイドタンクや床下に受信機と2つのサーボを搭載しています。バックも無線で可能。写真は、バックマンの客車(アメリカ型なので、ちょっと変ですが)を2両牽引していますが、まさに快走。10両でも軽く引けると思います。
好みの色でオーダできますし、その塗装も素晴らしく、魅力満点の機関車です。もっと複雑な線路を庭中に敷いて、走らせたくなりますね。庭園鉄道では、こんな円形のエンドレスより、もっと複雑な路線にしたいわけですから、そうなると、小型の機関車で、しかもラジコンを装備していることが不可欠になります。そういった製品が、日本でもあったらなあ、とつくづく思います。
<16mmスケールの客車>

イギリスの機関車が増えているのに、イギリスの客車がない、という問題に直面し、キットを1つ購入して作ることにしました。テンマイルの木製キットです。板はカットされ、窓の穴もあいています。まず、サーフェイサを吹いて、表面を整えてから工作に臨みます。この細い角棒を切って縁取(beading)として貼りつける作業が一番大変です。
2枚めの写真では、それが終わって、もう箱形に組み立てられています。ここまで来たらもう簡単。下回りは、簡素なパーツで45mmの車輪+車軸を取り付けます(32mmゲージの車輪を取り付ける方が一般的)。軸受けのホワイトメタルのパーツも発売されていますが、あまり見えないので、どちらでも良いかもしれません。

真鍮線を曲げて、窓の格子、ドアハンドル、屋根に上るためのステップの手摺りなどを取り付けています。ドアの下にステップも付きました。ディテール工作は楽しいです。
室内のシートも簡単に作られています。このシートはプラスティックの長いパーツがあって、それを適当に切って使うものです。どちらにしても、完成したら、あまり見えなくなりますので、気持ちの問題です。

塗装をしました。窓の周辺はアイボリィ。そのほかはワインレッドです。いつものことですが、色は、まったくの好みで塗っています。実物に拘ることはまずありません。1枚めの写真で、客車の手前に、真鍮板から切り出したアルファベットの文字が置かれています。これはのちほど……。
屋根も薄い板です。トップの中央にあるのは、ランプの空気抜きでしょうか。これだけはホワイトメタルのパーツでした。妻面には、ブレーキのレバーが取り付けてありますが、床下にはブレーキはありません。写真ではまだですが、このあと、欠伸軽便鉄道仕様の連結器を取り付けて、完成としました。
<超インスタント・スチームトラムの製作>

鉄道模型よりも、ラジコン模型に没頭していた時期があります。主なものは飛行機ですが、エンジンのレーシングカーもやりましたし、船もヨットもやりました。船の動力といえば、斉藤のスチームエンジンが定番です。このSAITOブランドのうち、初心者用の最も安価なエンジンとボイラのセットが手もとにありましたので、これを利用して、線路の上を走るものができないか、とチャレンジしてみました。
わずか3時間ほどで形になりました。下回りはマモッドの貨車のシャーシをそのまま利用しました。ゲージは32mmです。45mmにも対応するためでしょう、車輪の外側にスペースがかなりあるので、ここにタミヤのプーリィを入れます。片方は両軸をつなぎ、もう片方はエンジンのプーリィとつなぎます。エンジン側のプーリィは小さくして、ここで約1/2に減速しました。プーリィ間を結ぶのは、輪ゴムです。
2枚めの写真がエンジン部のアップ。1気筒で、単動(押しのみ)のエンジンですが、オシレーチングではなく、一応シリンダバルブがあります。現在新品を購入すると9800円だそうです(斉藤製作所のHPがあります)。まず、この状態で試験をしました。「動くかなあ」という半信半疑だったのですが、これが、簡単に走りだし、快走しました。
試験走行の動画がこちらにあります。

試験走行を見ていたスバル氏に「エンピツ削りが走っているみたい」と言われたので、シャープナ号と命名しました。快調に走ったことで大いに気を良くして、ボディを作ってあげることに……。まず、一度取り外したマモッドの無蓋車のボディをそのまま使いました。ボイラの下へアルコールバーナを出し入れする必要があるので、前面に切り欠きが必要です。床にも防火のためステンレス板を敷きました。輪ゴムも頼りないので、ウレタンゴムを瞬間接着剤でくっつけてベルトを作りました。煙突はステンレスパイプで、また、ヘッドライトは、アルミの小物入れです。パーカのフィギュアを運転手に乗せて、いかにもブリティッシュな雰囲気になりましたね。
柱を真鍮パイプで作り、アルミと真鍮でフレームを作りました。この写真では、屋根がボール紙ですが、これはのちほどアルミ板で作り直しています。後ろに黄色の無蓋車がいますが、これは残念ながら45mmゲージ。でも、大きさはぴったり合います。フィギュアの身長からして、12〜15分の1くらいのスケールで、工場の中を走る超小型トラム、といった感じでしょうか。

さらにディテールアップ。屋根がアルミになりました。ヘッドライトはランプっぽい形にして、色を塗りました。前面にピンバッチを付けてエンブレムのつもりです。鎖も張ってみました。4本の真鍮パイプは、この鎖の位置で、上へ抜けるようになっていて、屋根は簡単に取り外すことができます。
アルコールに火をつけずに走らせることができないだろうか、と考え、日頃、小さなスチームエンジンのテストに使っていたコンプレッサを、やはりマモッドの貨車に載せてみました。向こう側にニッカド・バッテリィ(7.2V)も載っています。このコンプレッサは、タミヤのスプレィワークスという製品の中身そのままです。ずっと、プラモデルの吹き付け塗装に使用してきましたが、最近、もっと上等なコンプレッサに買い換えたため、出番が少なくなっていました。
このコンプレッサが作る空気圧で機関車を動かし、コンプレッサカーも牽引して走らないか、という発想だったのですが、試してみたら、まあぎりぎり走るかな、という弱々しいものでした。バッティを8.4Vにすれば、少しましかもしれません。いずれにしても、蒸気の圧力はかなり高いものだということがわかりますね。
コンプレッサカーによる走行を撮影した動画がこちらにあります。
蒸気圧による通常の走行シーンの動画がこちらにあります。
<On30レイアウト>

現在は、工作室ではなく書斎に置かれているOn30のレイアウトです。天窓からちょうどその場所に太陽光が落ちる時間があるので、そのときが写真を撮るチャンスです。車両にはウェザリング(わざと汚す塗装のこと)がしてあります。埃を被っているわけではありません(実際には埃もありますが区別がつきません)。
<池に水草>

昨年の秋に池を作りましたが、そのときから、このように水草を茂らせるデザインだったのです。ただ、コンクリート製なので、アルカリが抜けるまで待ちました。水草を植えたプランタを池の中に沈めてあります。ついでに、メダカも放しました。ボウフラを食べてくれる、ということで、蚊の対策としてです。白い石と、周囲の草がだいぶ馴染んできましたね。
2枚めの写真は、引込み線の下の池です。こちらも水草とメダカが入りました。手前に鉄線製の柵がありますが、これは、パスカルが落ちないように立てたものです。
<駅長の業務>

さて、そのパスカル駅長も6/22で満1歳。もうすっかり大人です。毛がふさふさになりました。庭に出るとすぐ、お腹を冷たいところにつけて、この体勢になります。駅長の定位置、石畳の中心にある星形のところでポーズ。

庭園鉄道を維持するためには、ホームセンタへの仕入れが欠かせません。駅長は、ホームセンタへもこのように同行されて、日々業務に励まれています。
<ネームプレートと銀ロウ>

アルファベットを1.5mm厚の真鍮板から糸鋸で切り出し、ヤスリで整形しました。それを、1mm厚の細長い板にハンダ付けしました。ABLRは、Akubi & Bentengaoka Lightweight Railwayの略です。
星野氏がイギリスから機関士の帽子を買ってきてくれました。これに取り付けるために作ったものです。一番苦労したのは、写真では見えませんが、プレートの裏側にある、取付けピン用のフックで、これを銀ロウ付けするのに、手間取りました。なんとか完成したものを、ぬいぐるみの元祖のんた君に被せて記念撮影。
以前、Lady Madcapのサスペンションを直すときも銀ロウ付けに何度も失敗をしていて、今回のこのプレートのフックでも数回やり直しをしました。そこで、ようやく銀ロウが悪いということに気づきました。以前に使っていたものではなく、融解温度が100度も高かったのです。ホームセンタで「普通」と書かれたものを買ってきたのが敗因。JIS規格のBAg-1というものが最適だとかの平岡氏の本にも書かれているので、それを使っていたのですが、気がつくと、カドミウムが含有されているせいで、どこにも売っていないのです。しかし、この件は、掲示板を通じて、皆様から情報が寄せられ、既に解決しています。感謝。
<半径50cmのカーブ>

モデルニクスが開発した最小カーブ、半径50cmのエンドレスで、レールバス(10号機カメラボーイ)を走らせているところです。このような設定ができるのは、モデルニクスのカーブのスラット、車輪の形および材質によるところが大きいと思われますが、庭園鉄道をこれから造ろうと思っている人には、非常に重要な方向性だと評価できます。
この車両は、小さい割りにホイルベースが24cmもあるため、少々抵抗が大きいようでした。走れないことはありませんが。走り続けると、モータが焼けるかもしれません。直線に比べれば、10倍も20倍も抵抗が大きいはずです。
2枚めでは、Poinjayが同じカーブで試運転。この機関車はホイルベースが17cmなので、なかなか滑らかに走ります。ただ、引いている無蓋車がホイルベース30cmなので、もの凄い抵抗。ほとんど限界でしょう。もし、人間が乗るトレーラをこのカーブに通すならば、2軸車両は事実上不可能で、ホイルベース10cmくらいのボギィにして、しかも左右の車輪の差動を許すような仕組みが必要です。モデルニクスの台車は、その条件を満たしています。
45mmでも、また5インチでも、日本の場合は、クラブのレイアウトを想定した製品がほとんどで、自分の庭にプライベートな庭園鉄道を作りたい、といったニーズに応えるものは、モデルニクスのシステム線路と、OSやワダワークスのコッペル、そしてアスターのB20くらいではないでしょうか。どうも、HOゲージでも昔は、機関車や電車を自作するファンばかりで、レイアウトを作るような人がいなかった、クラブに入らないと走らせる場所がない、という状況だったのに似ていますね。この点が、少々まだプアーかなと感じます。HOでも、ナローがブームになって、どんどん個人のレイアウトが増えた時代がありましたので、今後、大型鉄道模型の一部は、確実にこの方向へ進みそうな気がします。
<コンベンションの準備>

上の写真にもちらりと写っていますが、半径50cmカーブのY型ポイントを製作しました。この超急カーブのエンドレスを8月のコンベンションで展示しようと考えています。最初は、直線を間に挟んで楕円のエンドレスにするつもりでしたが、むしろ円形エンドレスだけの方が、カップラやモータの負担も少ないと考えました。そこで、ポイントを付けて、引込み線を、という発想になったわけです。ポイントといっても、現状ではダミィ。ただ、ポイント入口側の線路を少しずらせば、引き込み線側へ車両を誘導できますので、ヤードなどでは実用可能です(本線側のレールを一部、グラインダで削ると、さらにグッド)。レールは、万力で曲げたもので、このくらいのカーブでも簡単に作ることができそうだ、とわかりました。今後、ガレージ内のヤードを増強するときには、役に立つでしょう。
2枚めの写真は、機関車を運搬するためのフレームです。パイプを切って、ジョイントに差し込み、接着するタイプの汎用型の製品ですが、機関車が重いので、万が一のことを考え、ボルトを通して補強しました。機関車は20mmアングルのレールにのっています。そのレールとは、連結器にボルトを入れて固定しますので、横に傾けても、倒れなくなります。

昨年のコンベンションのために製作した、庭園鉄道のジオラマです。スケールは約1/6ですが、線路は16.5mmゲージを使用しているので、よりナローになっています。AB20はペーパ製でOスケールのパンタグラフを取り付けました。アーチの橋は紙粘土で作ったものです。
<腕木信号機修理>

ガレージ駅に設置されていた、一番古い腕木信号機が、設置後約2年で劣化して折れてしまったため、腕の部分だけを作り直しました。古いものは、メガネとフラッグが別パーツでしたが、一体にベニア板で作る新方式(量産タイプ)で製作しました。弱い部分を太くして、ほんの少しプロポーションも変わっています。
今回は、10回くらいは塗り重ねをして、耐候性を増してみました。2枚めの写真は、修理あとの様子です。この初期タイプだけは、後ろの梯子が真鍮製です(量産型は木製)。
<真夏の日差し>

まだ梅雨明けしていませんが、晴れるとすっかり夏の日差し。炎天下を歩くと、焼けるような光線を浴びます。植物は、長雨で元気がなくなったものもあれば、いっそう茂るものもあり、それぞれです。ただ、平均的には、より鬱蒼とした雰囲気になってきました。写真の腕木信号機は、壊れたものではなく、新しい量産タイプの方です。こちらはまだ1年くらい。
南庭園へ移動した工場はこのとおり健在です。周囲の草花が代替わりしています。ドアのまえのエントランスの通路がレンガで造られました。

レンガサークルの中心もリシマキアやそのほか各種の草で覆われました。左にあるのは花が落ちたあとの紫陽花。これも大きくなっていますね。
レンガのアーチ橋付近です。周囲の緑が押し寄せています。月に1度は、線路を見回って、伸びて進入してきた枝を切る必要があります。

薔薇駅のパゴラは、クレマチスや朝顔、そして薔薇に巻き付かれています。池には睡蓮の花がときどき咲きますが、すぐに引っ込んでしまうので撮影がなかなかできません。晴が続かないと無理なようです。
これからが夏本番ですね。来月のレポートは、コンベンションのあとになるでしょう。
/☆Go Back☆/