MORI Hiroshi's Floating Factory
Model Railroad Workshop

<機関車製作部>

刺激的な5月




/☆Go Back☆/
 5月になって雨が多いですが、きっちりとその間を縫うようにして、大いに遊んでいます。どういうわけか、鉄道関係の大事な日には雨が降りません。不思議な力が作用しているとしか思えませんね。

 工作は、やや停滞しています。暇を見つけて少しずつ進めてはいますが、かなりペースが遅いです。4月のスペシャル・オープンディ以降は、レディ・マドキャップの修理に少ない時間の大半を使っているためかもしれません。

 今回のメインは、5/14に開催されたオープンディです。関東や関西はもちろん、遠方では新潟や広島から弁天ヶ丘線のためにゲストがいらっしゃいました。13人の参加者のうち、7人が初参加の方でした。6人はもう何度も来られている常連の方で、この頃では、皆さん、もちろん運転にも慣れ、庭園鉄道のカメラマンとしても撮影スポットを把握したベテランです。終わってみたら、500枚くらい写真をいただき、今回のレポートに使わせていただきました。選ぶのに困ったほどです。

 それから、そのオープンディの数日後には、栃木のバンダイを訪問してきました。これは、星野氏のお誘いです。素晴らしいおもちゃのコレクションを見てきました。そのレポートも後ろの方に……。

 さて、上の写真は、レディ・マドキャップLady Madcap)が本線を走った(2回目)ときのもの。ハンスレットの典型的なプロポーションがよくわかりますね。まだ完全ではありませんけれど、走ることはできます。大変運転が楽な機関車だと感じます。弁天ヶ丘線のライブスチームでは最大ですが、大きいほど運転が楽だ、ということは聞いていたとおりです。

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<2006年記念乗車券発行>


<花>


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<レディ・マドキャップ再挑戦>


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<駅長の仕事>


<オープンディ>


<他社からのおたより>


<栃木のバンダイ訪問>


<古いおもちゃを直す>


<井上昭雄氏から>


<気合い充実>

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