MORI Hiroshi's Floating Factory
Model Railroad Workshop

<機関車製作部>

弁天ヶ丘線の夏




/☆Go Back☆/
 すっかりになりました。当然ながら暑い日が続いていますが、ときどき、涼しい風が吹く爽やかな日があるものです。そんなチャンスを逃さず、30分の時間を見つけてすぐに遊べる、というのが庭園鉄道の最大のメリット。

 それに、日が長いこの季節、早朝や夕暮れの一時も貴重な運行時間だということを発見しました。蚊の対策については、スキンガードと携帯蚊取りを組み合わせれば万全です。あとは団扇を持っていると完璧。なかなか風流ではありませんか。

 しかし、乗って走れば、あれこれ小さな問題・課題を発見します。だから、ずっと長時間連続で乗っていられることはあまりなくて、見つけた問題を解決したくなり、ときには汗を流すことになるのです。ネジは必ず緩みますし、石はいつもレールの上に乗るのです。メンテナンスしましょう。常に整備、常に点検

 上の写真は、森の中を抜けてくる9号機プリムスの貨物列車。こうしてみると、ここの風景だけは以前とあまり変わりがありません。もちろん、路面が整備されたため、アップダウンがすべて緩やかになって、走りやすくはなっています。今回は、緑に映える、この赤いディーゼルの写真が多いです。


<2004年記念切符発行>


<早朝営業>


<朝の水やり>


<周辺設備>


<夏の風景>


<ワークディーゼルと監督>


<ガーデンGゲージ>


<サマーリゾート>


<ガレージ待機>


<夕涼み>


/☆Go Back☆/