MORI Hiroshi's Floating Factory
Model Railroad Workshop

<機関車製作部>

さあ正式開業!


/☆Go Back☆/
 爽やかな季節の到来。日向に出れば暖かい、日陰に入れば涼しい。こんなに贅沢なものは他にありません。お正月もお盆も働いて、秋休みのために貯金した方が良いのでは?と思います。

 さて、10月から開業の弁天ヶ丘線です。主な準備は草を刈ることくらいですが、予定どおり運行を再開しました。トラブルというと、3年以上まえ、一番最初に購入したバッテリィがもう充電しても駄目になったことくらい。あとはまったく順調。点検しましたが、線路の不具合もありませんでした。

 上の写真は、弁天ヶ丘線一番の名所、トラス鉄橋を渡るAB10の混合列車。夏の間に作った客車は撮影用で、普段はここに運転手が乗ります。お客さんを乗せるときは、その前の青い貨車のボディを取って運転手が乗り、客車は文字通り客車になります。バックに、少し暗いですが、ウッドデッキの端が見えています。今、母屋の北側を回って、ここまで線路が延びています。このあと、ここに橋を架けて、こちらへ線路を繋げる予定。これは大工事になりそうです。今年か来年か、いつになるかわかりません。

 相変わらず、毎晩フライス盤旋盤ボール盤を回しています。ときどき覗きにくるスバル氏に「よくもそんなに穴を開けるものがあるね」と言われます。傍から見ると、どの作業も単に穴を開けているだけに見えるのでしょう。まあ、当たらずといえども遠からず。確かに、穴を開ける機会は多いです。たとえば、先日作った運材車でも、キットながらボール盤で50回は穴を開けたでしょう。だいたい、工作って、切る、開ける、削るか、あるいは、くっつける、組み立てる、くらいしかパターンはありませんからね。

 なんだか、『週刊庭園鉄道通信』となりつつある本レポートですが、今回は、前回の続きで本格ポイントの製作、それから、ご要望にお応えして、初めてですが、動画を幾つかアップしてみました。さらに、これも初登場、沢山いただいたメールの中から、Q&Aコーナとして取り上げさせていただきました。


<草刈り&芝刈り>


<一番列車登場>


<本格ポイントの製作(つづき)>


<技研Q&Aコーナ>


<Gゲージのドックサイド>


<ワークディーゼル出動!>


<北デッキ線に運材列車>


<シーズン到来>

/☆Go Back☆/