MORI Hiroshi's Floating Factory
Model Railroad Workshop

<機関車製作部>

グースを作り始めました


 
/☆Go Back☆/
 3月は暖かかったです。弁天ヶ丘線沿線ではまだですが、麓では桜が咲いています。

 いろいろ忙しくて、なかなか工作の時間がとれませんが、少しずつ進んでいます。ほんの10分でも時間があれば、何か一つパーツを作って接着できる。ペーパ工作木工の手軽さはそんなところにありますね。

 さて、4月下旬完成を目指して進んでいる動力車3号機は、実はグースです。グースというのは、アメリカの森林鉄道などで活躍した、トラックみたいなエンジン・レールカーのこと。もちろん、形からつけられたニックネームでしょう。今までの2両の機関車(1号機:ワークディーゼル、2号機:電気機関車AB10)は、運転する人間がトレーラに乗って、それを牽引して走りましたが、今回のグースはそれ自体に人が乗って単機で運転できるようにデザインしました。したがって、さすがに紙では作れませんので、ホームセンタで木材を買ってきてノコギリで切り出し、木工用ボンド木ネジで組み立てました。もともと子供のときから木工だけは得意だったのです。ラジコン飛行機も木工ですしね。鉄道模型を木で作るのはもしかして初めてかな・・。
<デザイン>


<動力部>


<日曜大工>


<前部の台車とラジエータ部>


<ちょっと休憩>


<ペーパ・クラフト>


<またまた試運転>


<下塗り>


<エトセトラ>


/☆Go Back☆/